全て
| 雑記
| その他
| 心のケア(セルフ・ヒーリング)
| ペットのごはん
| ハッピー・ペットロス
| カラダのケア(セルフ・ケア)
| ペットの病気 猫
| ごはん以外のナチュラル・ケア
| 海&華実
| 犬猫の病気
| 猫伝染性腹膜炎 FIP
| 犬猫手作りごはん
| ペットフード情報
| ワクチン
| 季節のケア
| トータル・ナチュラル・ケア
| 飼い主さん 家族としての品格
| 美人革命~幸せ美人の法則
| 犬猫ペット雑ネタ
| 猫ごはん・happy♪猫まんま
| トッピングごはん基礎BOOK
| Happy♪デトックス
| ストレスバイバイHappy♪わんこ
| ショウガで治す ! やせる ! 犬猫ママ情報
| ママさんハッピー健康法
| 若返る食べ方 ハッピー食習慣
| 女性ホルモン力でプレ更年期をハッピーに
| わんこ幸せトッピングごはん実践BOOK
| 宇宙(そら)・人・ペット調和塾
| ヒーリングアート、ヒーリングフォト
| 猫のトッピングごはん
| 至福のレシピ 【 わ・カウンセリング 】
| 神猫・海からの愛のメッセージ
| 至福のハーモニー 愛 ∞
| わんこの食べもの事典
| 至福のレシピ【わ・カウンセリング】至福33333シリーズ
カテゴリ:トッピングごはん基礎BOOK
ペットフードの種類が本当に増えてきました。
選択肢がいろいろと増えるというのは 私たちにとってとてもありがたいことですよね。 犬猫ちゃんとはじめて暮らし始める時 ほとんどの場合 ●犬猫ちゃんにはペットフードが一番 ●人間さんの食べ物はNG ! ●この子はこのメーカーのこのフードで育っています というような説明をどなたからか受けるか あるいは書籍・web上で得るのではないでしょうか。 では、本当のところはどうなのでしょうか。 以下は、私が監修させていただいた 『愛犬チャンプ』さん12月号の記事より ペットフードのメリット、デメリットのお話です。 過去記事に加筆して、最新情報をお伝えさせていただきます。 さぁ、ペットフードの長所・短所をしっかり確認していきましょうね。 まず前記事のおさらいから。 ■ペットフードのメリット ●何といっても手軽 ●保存がきく ●誰でもごはんがすぐ用意できる ●ある程度一定した栄養値、栄養バランスのごはんが供給できる ●災害時にも安心・便利な強い味方 栄養バランスなどいろいろ考えるのもむずかしいし、 第一時間がない ! という方にもってこいなのが ペットフードです。 かつてはペットフード=粗悪な食べ物という図式が 成り立つくらい、その安全性には 問題のあるものも少なくありませんでした。 もちろん、全部が全部粗悪だったわけではないのですが 比較的手に入りやすいペットフードには 原価を抑えるために、 原材料の質をさげて商品化しているものが 少なくなかったのはひとつの事実ではないでしょうか。 が、ここへきて、メーカーさんの努力によって 生産者の「顔の見える」ペットフードなども 市場に出回り、 現在は、良質なペットフード 安心して食べさせてあげられるペットフードも増えてきました。 わがやも手作りごはんサポートフードなどは よく活用しているんです。 が。 ペットフードは加工食品です。 その製造工程で、高温加熱処理が施され、 また、「固める」という作業も加えられています。 同時に、日保ちをよくするために 保存目的の化学物質なども含まれています。 (ここではドライフードについてお話しています) これは、ほとんどのペットフードに言えることなのですが ●加工食品のため、水分は5~10%しか含まれていない ●水分が少ないため、犬猫ちゃんはペットフードを 消化・吸収するのに自分の体内にある水分=体液を 使わなくてはいけない ⇒そのため水分不足に陥りやすくなる ●熱処理をしているため、生物に不可欠な「酵素」が壊されてしまう ⇒酵素は消化だけでなく、身体を動かすのに不可欠な物質 ⇒酵素は解毒、排泄作用にも絶対必要 ⇒体内酵素は減る一方、食べ物(食物酵素)での積極的補給は絶対必要 このように、ペットフード(ドライフード)オンリーの食生活をしていると ●室内生活による運動不足と、水分不足、さらに酵素不足があいまって、 解毒力がさがり 体内に老廃物がたまりやすくなると ⇒低体温になりやすく、血液もドロドロ ⇒免疫力が下がり、病気やトラブルなどがでやすくなる のです。 人間さんの場合「低体温の人はガン細胞が増殖しやすい」 とする説が一般的になりつつあります。 犬猫ちゃんにも同じことが言えるのではないでしょうか。 これがペットフードの問題点、課題です。 どんな良質なフードをあげていても ペットフードオンリーをあげている場合には 残念ながらこれらの問題から逃れることはできないのです。 「家の子、良質な総合栄養食を食べているのに、 (あるいは)処方食を食べているのに トラブルがでやすく 体調もなかなか改善していかないの」 という場合は、上記のようなことが問題になって いる場合が含まれているのかもしれませんね。 このようなペットフードの問題点を解決する方法。 それが ●ペットフードに食材や食材の煮汁 などをトッピングしてあげること。 食材には80%以上の水分が含まれているので、 犬猫ちゃんの胃に負担をかけずに 消化・吸収されるようになります。 もちろん手作りごはんを作ってあげられるのなら ペットフードの課題とは無縁になれますね。 でも、実際に「手作りごはん」といっても ハードルが高すぎて 結局何もできないまま ペットフードオンリーの食生活を続けてしまっている。 そういう方たくさんいらっしゃいますね、 よくご相談を受けますもの。 そういう方にはトッピングごはんはいかがでしょう。 お料理べたでも お料理嫌いでも 大忙しの時間なしの飼い主さんでも またまた面倒くさがりのあなたでも 冷蔵庫の残りもので きょうからすぐ始められるのがトッピングごはんの特徴です。 トッピングごはんは ●ペットフードをベースにするから とにかく簡単 ●むずかしい栄養の勉強はいらない ●冷蔵庫の余り物で作れるから お金もそんなにかからない そしてペットフードの課題だった ●水分不足を解消 ●解毒力をアップ ●酵素不足も解消 できる、画期的なごはんです。 ここまでくれば手作りごはんと変わらないのでは、 というくらいごはん力を高めることができるのも魅力かと。 そして。 毎日トッピングしなくても平気。 できる時だけ、あなたに負担がかからない範囲で。 それでもあげないよりはあげたほうが 絶対犬猫ちゃんの体が喜んでくれる。 それが犬猫ちゃんの幸せ寿命を延ばすトッピングごはんなのです。 トッピングごはんだって立派な手作りごはん。 犬猫ちゃんを大切に想う、飼い主さんの愛情こそが ごはんの栄養価をグンとアップしてくれる。 私は、そんな風に思っています。 さて、トッピングごはんをする時の注意点です。 トッピングするもの、スープはできるだけ加熱調理をしたものを。 もちろん生野菜、生肉もいいのですが 生肉やお魚に関しては、酵素が生きている程度、 人肌程度に温めることをオススメしています。 冷たい食べ物をたくさん食べすぎると低体温化が進みます。 腸は約40度にならないとしっかり働いてくれないため、 腸の温度に近い40度くらいの食べ物をメインにするのがモアベターなのです。 ですから、ペットフード(ドライフード)に関しても、 40度くらいのスープでふやかしてあげるのが 効果的なペットフードの摂取法です。 スープは熱すぎると フードの栄養素を壊してしまいますからご注意ください。 お役に立てるといいのですが(*^_^*) ■ペットフードベースでも 免疫力アップのごはんが作れます。 犬君用なんですが 「飼い主さん」「猫さん」にも使える汎用性の高い情報。 犬君の味方食材総ガイド付き! 愛情ごはんを食べて育った子はココロも穏やか、カラダも元気!!! アフィリではありません、私の書いた本です。 『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 トッピングごはん基礎BOOK 大好評!!!! おかげさまで 出版社さんの在庫が少なくなってきました。 アマゾンでも在庫がないため出荷までに時間がかかっています。 大きめの書店さんには まだ在庫がある可能性があるので お急ぎの方は、 できましたら書店さんに足を運んでいただけますようお願いいたします!!! ■猫さんの最大の弱点は腎臓です。 腎臓を守る「冷えとり猫さんレシピ」 肝臓を守る「デトックス応援レシピ」 トータルパワーをあげる「免疫力応援レシピ」 もちろんトッピングバージョン猫まんまもご紹介しているニャ~=^_^= これでスーパー元気っ子が作れます。 http://happynekomanma.wi6.biz/ ■無料プレゼント!!!!!犬猫ちゃん&美人さんのための目からウロコの健康情報 ⇒犬猫ペットの手作り食&愛情ホリスティックケア ■もれなく無料プレゼント中 ! ⇒犬猫の幸せ寿命を3年延ばす薬に頼らない心臓応援ケア きょうの言葉 魅力的な人に出会うたびに、 礼儀正しさ、謙虚さ、 自然ににじみ出る やさしさなど、 素敵だと思う その人の魅力を 取り入れていきましょう。 (by ケーリー・グラント) 地球の名言サイト ☆↑ランキングに登録しました。 もっとたくさんの方に犬猫ちゃんのためのナチュラルケアを知っていただくために、 1日1クリック応援お願いいたします。 きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪ ペットフードの課題を解消するトッピングごはんはいかが ! 緊急のご連絡・お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします ただしお返事には3~5日 お時間をいただくことがございます また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.02 07:49:08
[トッピングごはん基礎BOOK] カテゴリの最新記事
|