本当に幸せになれるホリスティックケア

2010.07.09

私が犬猫ちゃんのためのホリスティックケアと出逢ってから
5年あまり。

ずいぶんと生き方が変わってきたような気がします。
人間的にも少しは成長させてもらったような気がします。

　　　　(そう想っているのは自分だけ? ^^;)

一番の変化は。

「受け容れる」ということ、
それによる「心の平穏」や「幸せ」、
そして、「愛」や「感謝」という感情が
ほんの少しですが、わかりはじめていること。

さらに、それらを口にすることが恥ずかしくなくなったことでしょうか。

私にとってはホリスティックケアとの「出愛」は宝物。
私の人生を真に豊かなものにしてくれる、最高のメソッドなのかもしれません。

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きょうは、無料まぐまぐメールマガジンの記事のおさらいです。
犬猫ちゃんのための波動検査のお話をさせていただきます。

波動検査については、その有効性などについて
否定的な意見をもつ方がたくさんいることも知っています。

私自身は、波動検査に直接かかわる立場の人間ではありませんし、
ある特定の団体に属しているわけでもありません。

積極的に波動検査をオススメするわけではなく、
単に一ユーザー、一飼い主として、体験したお話をさせていただくだけです。

波動検査をすると、今までの検査は何だったんだろう、
とある気付きが生まれるかもしれません。

例えば、愛猫・ラグドールの海の場合、
心筋の厚さは普通の猫さんの倍　あるとお伝えしました。

ところが波動検査によると心臓のエネルギー自体は、
過去マイナスだったものが、すべて満点ともいうべき「10ポイント」
に転じていたのです。

もちろん、現在は心臓病特有の症状は一切発現化していません。

心臓エコー検査をすれば、海はまぎれもなく
「肥大型心筋症」で
おまけに
「重篤」
と判断され、
「すぐに投薬治療を」
と促される数値なのです。

いくら、心臓のエネルギーが強くても、
症状が発現化していなくても。

例えば、愛犬・華実の場合、
お正月の急性膵炎、数値的には先生も驚くほどの異常値でした。
華実は、波動検査はしませんでしたが、
その日のうちに快復、自然治癒です。

体が何かにビックリして一時的に過剰反応したのは確かですが、
おそらく「病気」ではなかったんだと思います。

私が以前から、「検査の数値に一喜一憂しなくてもいいのでは」
とお話しているのはこういうことを含めて、のことです。

西洋医学の検査というのは
基本的に数値で判断します。
数値がすべての物差しです。
ある数値をこえていれば、発症していなくても
「病気」と診断し、
その治療のために投薬を促されることもしばしば。

実は、病気ではないのに、
人間側の物差しで病気とされ、
お薬を飲まされてしまっている
犬猫ちゃん、たくさんいます。

　　　「僕チン、元気なのに」

つまり「病気」というのは、
ある意味、人間側が作りだしたその現象を
「病気」としてしまっているにすぎない、
犬猫ちゃんの体の声がどういっていようと。

ということが　現実にあったりするのです。

また、こんなお話もよく聞きますね。

「抗生剤orステロイド剤を出しておきます。
　とりあえず飲ませて、一週間後様子を
　もう一度見させてください」

というもの。

「とりあえず」
って少し不思議ではないですか。

病名は確定していないけれど、
「疑い」があるから「とりあえず」……。

ヒトの場合は
普通程度に健康なら肝臓の解毒能力は　
そんなに低くはありません。

犬猫ちゃんは、解毒能力、
ヒトよりかなり劣ります。

さらにさらに、猫さんは、
肝臓の解毒能力　メチャクチャ低いです。

猫さんは、
ほとんどすべての哺乳類に備わっている
解毒能力がまったくないか
極度に劣っている生き物だとさえ言われています。

薬物は一般には、体内で代謝されて、
主に肝臓で解毒され体外に排出されるのですが、
猫さんの体には、その代謝と解毒のメインルートである
グルクロン酸抱合能という働きに必要な酵素が少ないか
まったくないとされるのです。

健康な猫さんでも　解毒能力が低いんです。

もし、投薬前の検査で「数値」にはあらわれなかったけれど
肝臓や腎臓にトラブルを抱えていたら。

気付いていないだけで「てんかん」だとしたら。

そのような状態で投薬に踏み切る。
もしかしたら、
思いもしない「事故」が起きてしまうかもしれません。

最悪は、故・ラグドールぴぴ麿のように、
薬剤の投与が原因のひとつとなって
天国への旅立ちにつながってしまうことも。

残念ですが、
動物病院で行われる
現在の検査・診断・治療にはそんな問題点があることも。

もちろん私は検査を否定しませんし、
必要な場合の投薬治療はすべきだと思っています。
西洋医学によって救われる命は、
決して少なくありません。

が、投薬治療に踏み切る場合はやはり慎重に。
特に心臓病の薬などは、体への負担も大きいし、
また一度飲ませてしまったら
よほどのことがないと「やめさせ」てもらえません。

不本意にも一生「薬漬け」になってしまうことが
本当に起きてしまうのです。

どんな種類のお薬でも
常用することで「肝臓」には負担がかかります。

投薬治療をした場合には、
解毒力応援、肝臓＆腎臓応援をしっかり考えてあげましょう。
そうすることで犬猫ちゃんの
体への負担が少しだけでも減らせるはずです。

たとえ、自然だと言われる漢方薬やサプリメントを
選んでも副作用はあります。
副作用の幅のちがいはありますが、
副作用ゼロの「薬」は存在しないといえるでしょう。

なぜかというと薬というのは
もともと動物のカラダにとって本来の機能をかえる効果を
もつ「異物」だからです。

が。
いたずらに薬の副作用を怖がりすぎるのもまた問題ですね。

できるだけ　体にやさしい薬を選ぶ。
　(ホリスティックケアのアプローチには現実に
　　体への負担が少ない薬剤が存在します)

もし、現代薬や添加物の多いサプリメントなどを選んだ場合は

●解毒力を応援する食べものやサプリメント、その他自然の薬剤

でしっかり解毒応援をしてあげる。

その基本原則さえ覚えておけば
薬の副作用を心配しすぎるような不安からも解消されるでしょう。

毎日のごはんでの生命力アップを実現できれば
お薬が体に与える負担も少なくなるハズです。

さて、話を元に戻しましょう。

波動検査をしてもらうことによって、
もしかしたら
「なんだ、家のコは、○○悪くなかったンだ」
ということも実際にあるかもしれません。

逆に健康だと思っていた臓器のエネルギーが
少し低下していることがわかる場合も
あるかもしれません。

病気ってなんだろう、
血液検査の数値ってなんだろう、
犬猫ちゃんの生命力って、実はすごいんだ、
と、そんなことを知るキッカケに
なるかもしれませんね。

それによって、愛犬、愛猫ちゃんとあなたとの
関係もまた変わってくるかもしれません。

もしかしたらあなたの価値観や生き方そのものが
変わってくるかもしれないのです。

ホリスティックケアというのは、
健康を引き寄せるための療法であると同時に、
幸せを引き寄せるためのメソッドでもあるのです。

あなたの心のエネルギーをとても強くしてくれます。

波動検査に限らず、
ホリスティックケアには、いろいろなアプローチ方法があります。
もしも機会があるのなら
いろいろなものを試して、
あなたと愛犬・愛猫ちゃんにあった幸せの種を
あなた自身で見つけてくださいね。

見方を少し変えるだけで、見えてくる景色は
本当に変わるんだと実感しています^^;

幸せの物差しは、
みんながみんな同じであるはずはないんですよね、きっと。

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Last updated 2010.07.09 10:09:50

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