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テーマ:ねこといっしょ(8891)
カテゴリ:猫ごはん・happy♪猫まんま
あなたは猫伝染性腹膜炎=FIPという病気をご存じですか。
もしかしたら愛猫家のみなさまでも 知らない方が多いのではないでしょうか。 おそらく、実際に愛猫ちゃんがこの病気にかからない限り、 この病気の恐ろしさはわからないと思います。 私自身もそうでしたから。 ※ホームからとんで来てくださっている方 すべてが太文字になって見えるようです きょうの日記タイトルをもう一回 クリックしてみてください すると、普通の文字で 記事が読めるようになります FIP=猫伝染性腹膜炎は予防法も治療法も確立されていない むずかしい病気です。 仔猫で発症してしまった場合、 数か月で天国に還ってしまうこともあるほど 予後の悪い病気です。 愛猫・ラグドールのぴぴ麿も発症から1ヶ月あまり、 月齢5ヶ月になったその日に天国に還っていってしまいました。 ぴぴ麿がわが家にきたのが、ちょうど6年前の今頃……。 最期はごはんも食べられず、激やせをする愛猫を前に、 飼い主さんは、愛猫が天国に還ってもなお自分を責め続けることも。 FIP=猫伝染性腹膜炎は、猫さんはもちろんのこと、 飼い主さんの心に傷を残す、つらい病気でもあります。 愛猫・ぴぴ麿のメッセージから、このおそろしい病の発症を予防する 方法を私なりに考えてみました。 仔猫を迎えたらコロナウイルス抗体価検査をしましょう (※正式には「ネココロナウイルス抗体価検査」と呼びます) 白血病などの感染症検査をする方は多いのですが、 コロナウイルスはほとんどの方が検査しないのではないでしょうか。 ブリーダーさんなどで「コロナウイルスの検査は不要」 とサイトなどに書かれている方もいらっしゃるようです。 また動物保護活動をしている方も、コロナウイルス抗体価は ほとんど検査をしません。 いろいろな考え方があると思いますが、 私は「必要」な検査だと思います。 特に「発症を予防」するためには。 もちろん、数値だけでFIPとの関連がわかるわけではありませんが、 例えばコロナウイルスの数値が高い場合は 他の病気などで 免疫力が下がっている、と判断する ひとつの材料になることもあります。 そういう状態であれば、ワクチン接種や去勢・避妊手術などを 見送るという決断が必要になります。 実際、去勢・避妊手術をしてFIP=猫伝染性腹膜炎を発症する ケースは少なくありません。 コロナウイルス自体の検査は、それほど猫さんの負担になるものではありません。 もちろん血液をとるので病院には行かなくてはなりませんが。 (たいていが外注による検査になると思います) 私自身は、この検査は猫さんの健康を守るうえで必要なものとしてとらえています。 愛猫・ラグドール海は4回しています。 4回とも数値は100倍未満。 具合が悪くなった時にも検査はしています。 数値は変わりませんでした。 100%ではありませんが、海は ほぼまちがいなく「コロナウイルスフリー」でしょう。 この安心感がどれだけ私の心の支えになっているか。 「コロナの検査は不要?」 いえ、私にとってはとても有効なものになっています。 ワクチン接種は慎重に 猫伝染性腹膜炎の発症とワクチン投与の因果関係は 日本ではほとんど 認められていませんが アメリカのあるホリスティックケア獣医さんは 「白血病ワクチンの接種後、2~3週間後 猫伝染性腹膜炎=FIPを発症するケースを数多くみている」 と、その著書の中で明らかにしています。 白血病ワクチンが病気を直接引き起こすのではなく、 コロナウィルスキャリアの猫に白血病ワクチンをすると 一時的に免疫力が低下し、 同時にウイルスが突然変異を起こして発病のキッカケになってしまうのでは、 という説です。 愛猫・ラグドールぴぴ麿も 5種ワクチンの接種後猫伝染性腹膜炎=FIPを発症。 もちろん、獣医さんはその因果関係を認めてくれませんでした。 実はこの時、私たちは3種ワクチンを希望したのですが、 動物病院の方針だから、と5種ワクチンを接種されてしまったのです、 まったく一方的に、何の説明もなく。 経緯はどうあれ、 今となっては 本当の原因はわかりません。 猫さんに5種ワクチンは適切でしょうか。 特に問題視されるのは4種以上に含まれる「白血病ワクチン」です。 室内生活であれば、ワクチン接種は不要とされる獣医さんも いらっしゃいます。 また、白血病ワクチンがどうしても必要か、獣医さんと よく話しあってください。 「ワクチンは絶対必要」としているサイトはたくさんあります。 病気を防ぐのは、薬剤ではなく、そのコの免疫力・体力です。 ワクチンをしなくても病気を防げる方法はたくさんあります。 ワクチンをしても、該当感染症にかかることはあります。 じっくり納得のいくまで調べて、愛猫ちゃんとべストの答えを導きだしてくださいね。 化学物質の過剰摂取に注意 猫さんは、 ほとんどすべての哺乳類に備わっている 解毒能力がまったくないか 極度に劣っている生き物だとさえ言われています。 薬物は一般には、体内で代謝されて、 主に肝臓で解毒され体外に排出されるのですが、 猫さんの体には、その代謝と解毒のメインルートである グルクロン酸抱合能という働きに必要な酵素が少ないか まったくないとされるのです。 フロントライン、ワクチン、麻酔、投薬治療 慎重に、慎重に ! 上記のことを踏まえ、猫さんの免疫力アップを 実現していきましょう。 特に夏は、暑さから免疫力が下がることも少なくありません。 免疫力を高めれば、 どんな病気からも猫さんを守る可能性が高まるのです。 その方法論としては ●生命力を引き出すごはんを食べさせてあげる ●体内に有害化学物質や老廃物が蓄積しないように解毒力応援をしっかりする その2点です。 とにかく、とにかく免疫力をあげることです。 すべての病気の素は体内にたまった有害毒素&老廃物による免疫力の 低下です。 FIP=猫伝染性腹膜炎もまったく同じ。 コロナウイルス抗体価検査をして、数値が多少高めならなおさら、 発症予防の大原則をおさえてくださいね。 もちろん、FIP=猫伝染性腹膜炎にかかっても、 100%死に結びつくわけではありません。 が、 致死率はとても高いというのは事実。 効果が目に見えないように思えても 「予防こそが最大の治療薬」となることを覚えておいてくださいね。 愛しい、大切なニャンコさまの命を守るため、できることを……。 「ぴぴ麿、あなたのメッセージを みなさまにお伝えしていますよ、ありがとう 」 猫さんの生命力を引き出す 簡単しあわせごはん 日本初 ! 超実践猫ごはん本 ↑↑↑ 愛猫・海が肥大型心筋症をほぼ克服したレシピもご紹介しています ただいま幸せキャンペーン実施中 !!! happy♪猫まんま幸せキャンペーン~この夏 ! 猫さんの絶対愛を勝ち取ろう 論より証拠 ! 読者さまのご感想、一部ですがアップしました !! PPS: 解毒力応援、デトックス応援とは体内の有害ゴミを 体外に排出することを言います。 「体内の有害ゴミ」 犬猫ちゃんの病気の素です。 肝臓の解毒能力の弱い猫さんには、解毒力応援 必須 ! 【超実践しあわせ健康法】 病気知らずの犬猫(わんにゃん)&美人さんを作る Happy♪デトックス 左クリックで内容ご確認いただけます 【ご購入者さま特典】ホリスティックケア動物病院リストご請求権 ↑↑↑ 三人のホリスティックケアの専門家と一緒に作った本です 無料プレゼント!!!!! 犬猫ちゃん&美人さんのための目からウロコの健康情報 ⇒犬猫ペットの手作り食&愛情ホリスティックケア にほんブログ村 新しくランキングに参加しました ! もっとたくさんの方に犬猫ちゃんのためのナチュラルケアを知っていただくために、 1日1クリック応援お願いいたします。 きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪ 毎日のごはん力でわんこは もっと解毒力&元気幸せ力アップ!!! 『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 わが家の第1エンジェル 愛の化身 ぴぴ麿 ラグドール 緊急のご連絡・お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 どうぞご了承くださいね。 また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2010.07.11 07:47:03
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