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テーマ:ペットの病気。。。(1101)
カテゴリ:猫ごはん・happy♪猫まんま
2匹の猫さんが化学物質の「連続投与後」命を落としました。
これは実際にあったお話です。 少し状況は異なるものの2匹の共通点は ●ワクチン接種後十分な間をあけずに さらに化学物質を連続投与されていた という点でした。 私はそれらの死が「腎臓」のキャパに関係しているのではないかと思っています。 ※ホームからとんで来てくださっている方 すべてが太文字になって見えるようです きょうの日記タイトルをもう一回 クリックしてみてください すると、普通の文字で 記事が読めるようになります どういうことかと言うと・・・・・・ あなたはカラダの小さい犬猫は人に比べて 肝臓や腎臓の働きが小さい(弱い)ことをご存じでしょうか。 さらに猫さんは犬君と比べても肝臓・腎臓の働きが弱い生き物です。 特に肝臓。 猫さんは、 ほとんどすべての哺乳類に備わっている 解毒能力がまったくないか 極度に劣っている生き物だとさえ言われています。 薬物などは一般には、体内で代謝されて、 主に肝臓で解毒され体外に排出されるのですが、 猫さんの体には、その代謝と解毒のメインルートである グルクロン酸抱合能という働きに必要な酵素が少ないか まったくないとされるのです。 つまり 「解毒能力が低い」ということです。 もともと砂漠の生きものだった猫は 少ないお水しか飲まなくても平気なカラダのつくりになっています。 その代わり、濃縮されてとてもくさいオシッコをします。 これは言葉をかえれば ともすれば猫というのは腎臓にゴミがたまりやすい動物だということになります。 同じようにクスリを投与したとしても犬君に比べて猫さんは解毒・排泄できにくい。 そんな特徴があります。 犬君には平気でも猫さんには危険 そんな薬剤もあります。 しかもあまり知られていない事実ですが こわい、不安、嫌だ、怒り、という精神的ストレスは肝臓・腎臓 に負担がかかりやすい、といわれています。 さらに腎臓は冷えに弱い。 冬の間 私達も冷えるとトイレが近くなりますね。 冷え、精神的ストレス、化学物質 すべて肝臓もしくは腎臓に影響を及ぼすのです。 愛猫ぴぴ麿はワクチンが十分に解毒・排泄できないうちに さらに駆虫の注射を2回されて 腎臓機能がパンクしてしまった どの段階かはわからないが それがコロナウイルスの突然変異にチカラを及ぼした そして1ヵ月後猫伝染性腹膜炎 FIPで亡くなった もう1匹の猫さんは ワクチンと去勢手術のための麻酔で肝臓・腎臓に大きな負担がかかり、 そのまま帰らぬ命に 実はこの猫ちゃんは麻酔後 意識が混濁して点滴治療を受けています つまり2匹ともトリプルで化学薬剤を投与されたということです。 ちなみにその猫さんもぴぴ麿と同様 まったくの健康優良児だったそうです。 病院に行ったことのストレスは 「恐怖」となって腎臓を攻撃してしまったかもしれません。 このようにニャンズの死を通して 肝臓・腎臓キャパオーバーは特定の猫だけではなく 健康な犬猫すべての命を奪う可能性が極めて高いのでは と個人的には感じています。 もともと肝臓の解毒能力が著しく低い猫さん。 たとえ、肝臓や腎臓の機能が衰えていなくても 解毒すべき化学物質の量がその犬猫にとって「過剰」であれば 肝臓・腎臓は簡単にパンクしてしまう。 つまり。 その時点で生命の灯を ぷっつりと断ち切られてしまうということです。 猫さんの弱点、 「肝臓」 そして 「腎臓」 さらに「腎臓」と「心臓」は同じ経絡上にあって 相互作用で働いています。 ということは 化学物質の過剰投与は 肝臓 腎臓 心臓 に負担がかかってしまうということ。 こんなにシンプルで だけど「大変」な事実をきちんと認識されている 獣医さんは もしかしたら 少ないかもしれません。 化学物質をまったくとりいれないことは不可能ですね。 けれど普段のごはんで肝臓力・腎臓力・心臓力を ひきあげることは可能です。 大切な愛猫ちゃんの命、 私たち自身の手で守っていきましょう。 ■猫さんの命を真剣に守りたいあなたに 目からウロコの元気幸せ情報満載の無料メールマガジン、ご活用ください ! 犬猫ペットの手作り食&愛情ホリスティックケア にほんブログ村 ☆新しくランキングに参加しました ! もっとたくさんの方に犬猫ちゃんのためのナチュラルケアを知っていただくために、 1日1クリック応援お願いいたします。 きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪ 青空っていいなぁ。 白い雲っていいなぁ。 愛犬・キャバリアときょうは海の公園まで お散歩だ!!!!! お散歩前に生姜系ドリンクを 飲めばダイエットにつながるかな。 しっかり温め運動 これ、ダイエットの基本原則 ! です^^; 胃腸を温め内臓力をひきあげる「ショウガ」 & 「ショウガ」のより効果的なとりいれかたはコチラでお話しています。 この本は私の著書ではありません。 出版社さん主体のテーマに 私が企画・執筆の形でお手伝いさせていただいた本です。 東洋医学的見解を踏まえた内容になっています。 ※医学博士 監修済み作品です 犬君用ホリスティックケア幸せごはん 『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 そもそも犬猫ちゃんを苦しめるストレスってどんなものでしょう。 『愛犬とあなたの幸せ力を引き出す8つの法則』ストレスバイバイ♪Happyわんこ健康法 4checkシート付き ※私の有料書籍はすべて専門家のご監修を受けています お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせをいただく場合はフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 執筆の関係でいただいたメールのお返事にお時間をいただくことがあります。 どうぞご了承くださいね。 当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.23 13:26:34
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