全て
| 雑記
| その他
| 心のケア(セルフ・ヒーリング)
| ペットのごはん
| ハッピー・ペットロス
| カラダのケア(セルフ・ケア)
| ペットの病気 猫
| ごはん以外のナチュラル・ケア
| 海&華実
| 犬猫の病気
| 猫伝染性腹膜炎 FIP
| 犬猫手作りごはん
| ペットフード情報
| ワクチン
| 季節のケア
| トータル・ナチュラル・ケア
| 飼い主さん 家族としての品格
| 美人革命~幸せ美人の法則
| 犬猫ペット雑ネタ
| 猫ごはん・happy♪猫まんま
| トッピングごはん基礎BOOK
| Happy♪デトックス
| ストレスバイバイHappy♪わんこ
| ショウガで治す ! やせる ! 犬猫ママ情報
| ママさんハッピー健康法
| 若返る食べ方 ハッピー食習慣
| 女性ホルモン力でプレ更年期をハッピーに
| わんこ幸せトッピングごはん実践BOOK
| 宇宙(そら)・人・ペット調和塾
| ヒーリングアート、ヒーリングフォト
| 猫のトッピングごはん
| 至福のレシピ 【 わ・カウンセリング 】
| 神猫・海からの愛のメッセージ
| 至福のハーモニー 愛 ∞
| わんこの食べもの事典
| 至福のレシピ【わ・カウンセリング】至福33333シリーズ
テーマ:猫のいる生活(139069)
カテゴリ:猫ごはん・happy♪猫まんま
このテーマは過去にも
数回お話しています、ラグドールの肥大型心筋症という心臓病について。 今朝、急にこの言葉がおりてきたのです、 最近、若猫ちゃんの肥大型心筋症のご相談がとても増えてきています。 なぜ、ラグドール、としたのか、と言いますと、 一般的には ラグドールには肥大型心筋症は少ない、とされているからです。 ラグドールのブリーダーさんを困らせたいわけでも、 ラグドールのママさんを哀しませたいわけでもありません。 愛しい、この抱き猫、ラグドールちゃんを 肥大型心筋症から守れるかもしれない。 ただ、それだけです。 ※ホームからとんで来てくださっている方 すべてが太文字になって見えるようです きょうの日記タイトルをもう一回 クリックしてみてください すると、普通の文字で 記事が読めるようになります ラグドールちゃんに限らず 純血種の場合、 心臓病を発症したら おそらくそれは家族性、つまり遺伝性の可能性が高い、ということを ある循環器専門の獣医さんが認めていらっしゃるそうです。 そして純血種の多くは、肥大型心筋症のラインがあるのでは、とも。 さらに、猫の心臓病はあまりポピュラーではない、との説が一般的なのですが、 実は猫に心臓病はとても多い。 飼い主さんが気づいていないだけ、というのがその先生の見解です。 猫さんに心臓病が多いその裏付けとして、私が調べた範囲では。 ○猫の死因 第3位は心臓病 であると いう事実 ○猫は腎臓に負担がかかりやすい 腎臓と心臓は相互作用によって働いている 腎臓に負担がかかりやすいということは 心臓にも負担がかかりやすい ○猫は肝臓の解毒能力がとても低い 東洋医学には、『肝腎同源(かんじんどうげん)』 という言葉がある。 肝と腎は相互滋養の関係にあるという事実 つまり、猫さんというのは 肝臓 腎臓 心臓 いずれにも負担がかかりやすい生き物である、 というのが私が学んだ「学び」なのです。 そこに純血種の繁殖という事実が重なって ラグドールちゃんだけでなく、純血種猫ちゃんには 家族性、遺伝性肥大型心筋症が決して少なくはない、 というのが私の考え方です。 もちろんすべての子が肥大型心筋症の因子をもっている、という意味ではありません。 心筋症ではなく 肥大型心筋症と言った場合は 遺伝性の可能性は 低くないのではないか、というのが 私なりの結論です。 私のところにご相談にいらっしゃるママさんの猫さんはだいたい ○1歳から1歳半前後での発症 の子が多いです。 仔猫の時には気がつかなかったのか、 成長の関係で そのくらいの年代で発症しやすくなるのか、 愛猫・海の場合もまさしく1歳半の時でした、 海に関しては、最高の健康優良猫モードでしたので 私としては、「突然 その時に症状が発現化した」 と受け止めています。 その後、海はまるまる2ヶ月は 食うや食わず、の日が続き、 発症から3ヶ月で ほぼ復活、 発症から半年で完全復活、 そして発症から4年で 心臓機能 ほぼ正常に快復、 便宜上 ほぼ といういい方をしていますが 限りなく「克服」に近い状態になりました。 ラグドールちゃんと暮らすママさん、 ○1歳を過ぎたら心臓エコー検査を検討されるといいかもしれません ○体の大きい猫種ですから 小さい頃から ごはんに気をつけてあげるといいかもしれません ブリーダーさんからは、おそらくカリカリと缶詰をすすめられると思います。 可能であれば小さい時から 生肉やお魚、野菜などを トッピングしてあげることをおすすめします。 なぜなら、 もともと腎臓、肝臓、心臓に負担のかかりやすい生き物に カリカリオンリーをあげることは とてもリスキーだと思うからです。 肝臓や腎臓に負担がかかりやすい、ということは解毒・排毒作用に 往々にして問題が出やすいということです。 化学物質の添加されたカリカリを主食にすることで もともと水分摂取量の少ない猫さんの体内にたくさんの化学物質が蓄積しやすくなり、 それが血液ドロドロの素になります。 そして、心臓、肝臓、腎臓にダメージを 与えやすくなってしまうのです。 そして、もし肥大型心筋症と診断されても 現代薬に頼らず 自然の材料からできた「お薬」やハープ系サプリメントと 食事療法、 (この場合ペットフード処方食ではなく トッピングごはんや手作りごはんを意味します) によって肥大型心筋症の進行を抑えたり、 海のように 心臓機能 ほぼ正常に回復、というスーパーミラクルが 起こる可能性も ゼロではない、ということをお伝えしたいと思います。 心臓病は不治の病。 発症したら一生投薬治療を、というのは西洋医学の考え方です。 ホリスティックケアの考え方をとりいれると、さらにそれが 「心臓病でも ほぼ克服できる可能性が広がる」 というようになることが 海だけでなく、 他の猫さんのご報告でもわかっています。 特にラグドールちゃんのママさん、 現実からめをそらさないでください。 ラグドールに肥大型心筋症はほとんどない、というのは 私が学んだ限り 過去のデータです。 もしもこの記事をラグドールのブリーダーさんがご覧になっていたら、 仔猫ちゃんの 食の改善をご検討ください。 オーナーさん(好きな言葉ではありませんが)にとって ブリーダーさんは最高の先生です。 先生のおっしゃることは絶対です。 肝臓、腎臓に負担がかかりやすく、 肝臓の解毒能力が著しく低く、 そしてそのコがもし、心臓病の因子をもっていたら、 カリカリ主食、カリカリオンリーのごはんが どれだけ 負担のかかるものか 経験豊富、知識豊富な ブリーダーさんならおわかりになると思います。 ぜひともおチカラを貸してください。 たったそれだけ。 ごはんにトッピングを加えるだけで、 この愛しいラグドールちゃんの肥大型心筋症発症、 あるいは重篤化を防げるかもしれないのです。 諸説あり、私のいうことが絶対ではありませんが、 カリカリオンリーこそが猫さんにとってのベストのごはんである、という 世間の常識は、 猫さんからしたら「非常識」であると、 海が全身全霊で教えてくれました。 さらに、ママさんがあきらめさえしなければ 猫さんというのは重篤な心臓病でもほぼ克服でき、 健康猫さんと同じ生活ができる力をもっていることを 海が教えてくれました。 日本中の猫ママさんに 海の真実の声が届きますように。 カリカリをあげるにしてもホンの一工夫で 血液サラサラ、免疫力アップごはんが実現します。 ホリスティックケアの臨床の現場では、 血液サラサラごはんでさまざまなトラブルが 改善・軽減している猫さんがたくさんいます。 猫さんの血液サラサラごはんについては こちらでくわしくお話しています。 よろしかったらご参考になさってください。 愛すべき友、猫さんのために 愛猫の幸せ寿命を3年延ばすhappy♪猫まんま 愛猫・ラグドールの海と暮らして学んだこと。 猫さんにはカリカリが一番 ! という常識こそ たくさんの猫さんを苦しめている、という事実です。 ※カリカリ絶対ダメ ! という意味ではありません 以下は無料の元気幸せ情報です。 よろしかったらご活用になってみてください。 目からウロコの元気幸せ情報満載の無料メールマガジンです 犬猫手作り食&美人さんのHappyホリスティックケア♪ 無料■携帯でも申し込めるメール講座です 【犬猫&美人さんのための幸せホリスティックケア講座】全7回 初心者さま向け講座です。 ホリスティックケアをとりいれると なぜ幸せになれるの、 そんな基本原則をお話しています。 無料■ザム第二回e-book大賞優秀賞受賞作品 レポート 犬猫の幸せ寿命を3年延ばす薬に頼らない心臓応援ケア にほんブログ村 きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪ 素敵な週末をお過ごしくださいね~☆ 最新刊 ママさんのための体ポカポカ免疫力アップごはん ご好評につき増刷 ! 犬君用体ポカポカ免疫力アップごはん 『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせをいただく場合はフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 どうぞご了承くださいませ。 当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.17 13:18:51
[猫ごはん・happy♪猫まんま] カテゴリの最新記事
|