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インフルエンザの次はしっかり花粉症対策、というお話です。
季節情報なので過去記事のおさらいをさせていただきますね。 気象予報会社ウェザーニューズの調査によると、 『2010年2月現在、日本人の3人に1人(32%)が花粉症に悩んでいる』んだそうです。 昨年のお話ですから、今年はおそらくもう少し増えているのではないでしょうか。 私、毎年、花粉症と黄砂で 春の楽しさを満喫できないことが多かったのですが、 今年は「まだ」なのか、 それとも「予防」が効いたのか、 お蔭さまで今のところノントラブルで過ごせています。 「予防」といってもお薬は使わないのですよ。 私の場合、愛犬、愛猫も私も できるだけお薬に頼らないナチュラルケアなのです(*^_^*) で、大前提のお話。 犬猫ちゃんも花粉症にかかるのでしょうか。 答えは「イエス ! 」 ただし、症状はくしゃみ・鼻水、というより ドロドロ眼やにだったり、皮膚トラブルだったりするようです。 最近ちょっと目やにがドロドロしてきたな、 カイカイがひどくなったな、という場合は 解毒力不足による花粉症のせいかもしれません。 さて、本題です。きょうは、「すぐできる花粉症対策」!!!!!!! ヒトの場合。 ●花粉症にやられてしまったら ↓ ↓ 私は、まず葛根湯のお湯割りを飲みます さらに、ジンジャーティ。 しょうがおろしに蜂蜜いり。 私の場合、はですが これでかなりひどい花粉症の症状も治まります。 この方法 お薬を飲む前に、試してみる価値アリ、かと。 ↓ ↓ ■ポイント 冷え解消 花粉症は、アレルギーです。 そのほとんどは体の冷えが原因です。 体を温める食材を積極的に摂りいれ また運動などをして体温をあげましょう ↑↑↑ これ、ポイントですよ、覚えておいてくださいね。 花粉症はアレルギーの一種。 体の冷えによる腸粘膜にある免疫システムの働きの低下 これが花粉症を招くひとつの原因です。 腸の粘膜には免疫系システムの約6~7割が集中していると いわれています。 ですから基本はカラダの中から! ということになります。 意識的にカラダを温める食材をとりましょう。 便利なのは葛根湯。 葛根湯は風邪の初期に効果的とされるお薬です。 実はその成分に秘密があります。 市販の葛根湯。 葛根(クズの根)と麻黄、タイソウ、シャクヤク、ケイシなど 体を温める成分たっぷり。 風邪、というより体を温め 免疫力をアップしよう、というものなんですね。 さらに、お湯割りがポイント。 腸は体温と同じくらい、約40度にならないと うまく働いてくれません。 液体の葛根湯などを冷やして飲むのは効果薄です。 また、花粉症予防・対策のお薬は 体を冷やしてしまい、かえって逆効果になることも。 食べ物ではありませんが「生薬」のチカラが やさしく体に作用してくれるのです。 今年私が花粉症に負けないでいられているその大きな原因は 多分。 「去年の秋から、真剣に生姜生活を続けていること」 だと思います。 生姜君の薬効に支えられ、 インフルエンザを発症したにも関わらず、軽症で済んだ、というお話を 前記事でさせていただいたばかりです。 あ、私は生姜系製品の販売には携わっていません(*^_^*) さらに 「甘いものは極力控えて ! 」 ケーキや白砂糖を使ったお菓子などはカラダを冷やしてしまいます。 どうしても甘いものが食べたいときは せめて和菓子にしましょう。 黒砂糖を使ったお菓子とか あと黒ゴマ汁粉なら安心です。 犬猫ちゃんの場合 ペットフードに糖質が含まれている場合も多いですから 体がジワ~っと温まる食べものを ごはんに足してあげてみてください。 例えば、本葛の粉。 これは葛根湯に含まれるクズと同じ。 本葛をごはんスープにまぜてあげるだけで 犬猫ちゃんの体が温まります。 また、ごはんにホンのすこぉしショウガおろしをトッピングしてあげても いいですね。 ショウガは体を温め、 滋養強壮にも効くと言われています。 免疫力をしっかりあげてくれる食べ物なのです。 胃の解毒・消臭、さらに 肝臓応援もしてくれる心強い食材です。 ごはんを食べる直前に すりおろすのがポイント。 猫さんの場合は。 いやがるかな~(笑) 刺激が強すぎるかもしれないので、かぶおろしなどでようすを見てくださいね。 ●アレルギーが出ているということは ↓ ↓ 体が冷えて 解毒・排毒がうまくいかず 体内に毒素がたまっているということです。 肝臓・腎臓応援 & 乳酸菌プラス酵素で しっかり腸内環境を整え、 排毒を促しましょう。 ●血液サラサラを意識して、 お魚系の油を意識的にとりいれましょう。 & ストレス対策に、ビタミンC補給 またカラダの冷えない方法での 水分補給などもお忘れなく ! 現代は、食習慣と運動不足などから 人も犬猫ちゃんも低体温化が進んでいます。 人間さんの場合、35度台の人も増えていますね。 また女性の場合は約8割が冷え体質とされています。 自覚はないけど、花粉症予備軍はたくさんいるのかもしれません。 体温を1℃あげると 免疫力は500~600%になるんだとか。 基本は ●冷えとりをして ●しっかり解毒=デトックスをして ●体温をあげ ●血液をサラサラにし ↓ それによって免疫力アップをしていくことが 回り道のようでも花粉症対策の一番の近道だと思います。 特に体の小さい犬猫ちゃんは 肝臓・腎臓の解毒能力も 人間さんよりはるかに小さいもの。 普段のごはんで ●体を温め ●しっかり解毒 をうながしてあげましょう。 ◎おまけ 花粉症にヨーグルトでの乳酸菌補給、 東洋医学的に考えるとNG ! です。 そもそもヨーグルトでは乳酸菌は補給できないとする説も。 さらに体を冷やし、かえって逆効果につながることも。 また、日本人を含む東洋人は、 ヨーグルトはしっかり分解、吸収できないんだとか。などなど。 体を温めることこそ、 免疫力アップの基本です、覚えておかれると便利かも、と思います。 生姜には抗菌、抗ウイルス作用も認められていますし、 解毒作用も認められています。 アメリカでは免疫力をあげ、 ガンを予防する食べ物としてもニンニク以上のポジションで 認められています。 しかし、過剰摂取による健康被害、 そして遅延型フードアレルギーの問題もありますので、 あなたの体に合った生姜生活をなさってくださいね。 テレビなどでの健康情報は メーカーさん主導のものも少なくありません。 しっかり吟味して活用された方がいいかもしれません。 私自身の「体さん」が教えてくれた真実。 パパさん、ママさんのポカポカ健康レシピ、特撰情報です。 アフィリエイトではありません 論より証拠 ! Amazonレビューはこちらでご覧いただけます。 この本は私の著書ではありません。 出版社さん主体のテーマに 私が企画・執筆の形でお手伝いさせていただいた本です。 東洋医学的見解を踏まえた内容になっています。 ※生姜博士の異名を持つ医学博士監修済み作品です すべての病気は血流悪化による代謝異常とする説が あるのをご存じですか。 つまり体内の毒素・老廃物が蓄積することによって血液ドロドロになり、 それが体のそこかしこを攻撃するという考え方です。 血液ドロドロを血液サラサラにして、病気を予防、改善する方法に興味のある方は こちらをご参考になさってみてください。 左クリックで内容ご確認いただけます ホリスティックケア動物病院(約100軒)のリスト請求権つきです。 以下は無料の元気幸せ情報です。 よろしかったらご活用になってみてください。 目からウロコの元気幸せ情報満載の無料メールマガジンです 犬猫手作り食&美人さんのHappyホリスティックケア♪ にほんブログ村 きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪ 前回もお話しましたが 「生姜君を信じること」 が大切です。 「生姜なんかで花粉症が防げるわけないでしょ」 と思う方には効果はあわられにくくなります。 医療用語のプラシーボ効果とノンプラシーボ効果とは そういうことを言うのだと思います。 プラシーボ効果とプラセボ=偽薬は 厳密には意味が異なります。 プラシーボ効果そのものが胡散臭いわけではありません。 その辺も覚えておかれるといいかもしれませんよ~。 では。 素敵な週末をお過ごしください 猫さんのための「本当の」幸せごはん情報です。 愛猫の幸せ寿命を3年延ばすhappy♪猫まんま ご好評につき増刷 ! 犬君用体ポカポカ&免疫力アップごはん 『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせをいただく場合はフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 執筆の関係でいただいたメールのお返事にお時間をいただくことがあります。 どうぞご了承くださいませ。 当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.10 17:54:16
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