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テーマ:猫と犬との共同生活(2218)
カテゴリ:猫ごはん・happy♪猫まんま
日本各地で猛暑日だそうですね。
こういう時は意識も遠のき、 きちんとした判断ができにくくなるもの。 ママさん、愛犬、愛猫ちゃんがバてないように 共にがんばりましょ ! わが家は なんとか全員無事です。 愛猫・ラグドールの海は長毛なのでさすがに暑そうですが (愛犬・キャパリア華実も長毛です) ごはんも それなりに食べてくれています。 猫さんの場合、ごはんを食べないことによって 暑さ調整をしていることもあります。 ただし、そういう時でも 水分とビタミン・ミネラルなどは しっかり補ってあげる工夫をしましょう。 さて、ここ数日、 私がよくお邪魔するサイトに「地震予知」的情報が載っていました。 もともと「予知」というものにあまり興味もなく、 また「予知情報」をめにすると 意識がそこにフォーカスして かえって引き寄せてしまいそうな気がして、 なるべくその手の情報は目にしないようにしていました。 が。 きのうは、この辺かなりやばいかも、的情報でしたので さすがにあせりました。 私は大震災で被災しながら、 またまた備蓄をさぼっている自分を責め、反省しまくりました。 しっかり備蓄しておこう。 ◎お水は ? ↓ 大丈夫、たまたま読者さまがお水をたくさん贈ってくださったのです。 ◎ウェットティッシュ、マスク、紙皿、紙コップなどは ? ↓ 大丈夫、これは大震災の時 お友達が贈ってくれたものがまだ残っています。 ◎ごはんや缶詰は ? ↓ ダメ、何もありません。 無洗米はあるけれど、 バックのごはん、缶詰、インスタントのお味噌汁、スープがありません。 ↓ 購入しました。 ◎懐中電灯、ラジオ、電池 ↓ 大丈夫、大震災の時に用意したものがまだあります。 とりあえず、一週間くらい断水してもなんとかなるだろう、 食糧を調達しました。 そして犬猫用。 ◎缶詰は? ↓ 大丈夫、ちょうど缶詰は購入したばかり。 ◎手作りごはんサポート用フードは ? ↓ 大丈夫。 ◎お水は ? ↓ 大丈夫。 ◎ペットシーツや猫砂は ? ↓ 大丈夫。 かなり多めのストックがあります。 ◎災害前後のメンタルケア、バッチ・フラワー・レメディは ? ↓ 大丈夫、海と華実は普段あまり使わないので 非常時でも十分間に合う量のストックがあります。 ◎サプリメントは ? ↓ 大丈夫。 ◎自然療法のお薬は ? ↓ 大丈夫、ちょうど海のケアのために 自然療法のお薬を頼んだばかり。 でも今の体調ならたぶん必要ありません。 というわけで、自分たちのものはダメでも、 案外、海と華実のための防災グッズはそろっていました。 ママさん、犬猫ちゃんの防災対策として ◎普段はカリカリをあげていても 缶詰を用意してあげましょう。 缶詰なら最悪断水しても また、お水が不足しても しっかり水分補給ができます。 二週間分くらい 手元にあると安心です。 ◎災害が起こると犬猫ちゃんもパニックになり、 体調を崩しやすくなります。 普段あげているサプリメントは、 しっかりストック分を確保してください。 特にストレスに弱い犬猫ちゃんのために ●酵素サプリメント ●マルチビタミン系サプリメント ●乳酸菌サプリメント を可能なら用意してあげましょう。 ちょっとしたトラブルなら、 上記三点があれば 動物病院に行かなくても急場はしのげます。 ◎もし災害に遭った時は、 犬君はすぐにリードにつなぐか キャリーバックに入れましょう。 大パニックになり 逃げだしたりしたら大変です。 猫さんは自分で安全な場所に隠れます。 が、避難が必要な時のために キャリーバックは必ず用意しておきましょう。 パパさん、ママさん用避難・防災グッズ、 & 犬猫ちゃん用避難・防災グッズを一式 車に積んでいる方もいらっしゃるようです。 犬猫ちゃんを連れて入れる避難所はなかなかありません。 何かあった時のために 車はつねにガソリンを満タンにしておきましょう。 それとこれは普段の心構え、というか。 犬猫ちゃん、 災害時などにあまりショックを受けない子というのがいます。 自慢に聞こえたら申し訳ないのですが わが家の場合、華実がそれです。 大震災の後、あれだけ余震が続いても一度もビビりません、 ずっとごく普通の生活をしてくれました。 これは性格にもよるのですが、 性格をつくるのは 実は毎日のごはんの力も大きいのです。 そして、免疫力の高い子というのは ストレスにも強くなります。 デリケートな犬猫ちゃんは、 どちらかというと、免疫力が弱い場合もあります。 もっとも、犬君に比べると猫さんの方がデリケートな場合が多いので、 猫さんがすベて 犬君より免疫力が劣る、というわけではありません。 これは生物的特徴によるもの。 猫さんは犬君と比べると ◎肝臓、腎臓 に負担がかかりやすい生き物なのです。 ◎東洋医学的にみると 肝臓や腎臓は 不安やストレスなどの影響をとても受けやすい臓器です ですので、普段から特に猫さんの場合は ◎肝臓、腎臓応援をしてあげられる食べ物を食べさせてあげることが大切です 水分がしっかりとれていないと、 血液がドロドロになり、肝臓、腎臓に負担がかかりやすくなりますので 気をつけてくださいね。 ◎しっかり解毒・排泄応援をして ◎血液をサラサラにして ◎免疫力を高める それが災害に負けにくい犬猫ちゃんを創る秘訣です。 免疫力が高い子というのは体温も高く、 血管・血流がしっかりしていて、 少しのごはんを食べても 全身に栄養を届けることができます。 免疫力が低い子というのは、往々にして体温が低く、 血流などが滞りやすく、 災害などでストレスを受けると よけい体温が下がって 血流も悪くなって、 ごはんの栄養分がきちんと全身に回らず、 それで よけいストレスに負けやすくなってしまうのです。 犬猫ちゃん、ママさん共に、 防災のために 免疫力アップ が重要になるわけですね。 ◎防災・避難グッズといった物的準備 はもちろんのこと ◎毎日のごはんによる免疫力アップという予防ケア この二本柱が犬猫ちゃんのための防災準備のポイントだと私は思っています。 & ママさん もしも災害にあった時は、 ◎深呼吸をして 「私は大丈夫 ! 」 「愛犬、愛猫も大丈夫!」 「絶対大丈夫 !!!!!!」 と声に出して言いましょう。 意識をひきあげ、犬猫ちゃんをお護りしましょう。 大丈夫 ! 案外犬猫ちゃんは私たちが思うより落ち着いていたりするもの。 犬猫ちゃんの生命力、 潜在的パワーを信じましょう。 その信頼の礎になるもの。 それがママさんの毎日の「愛情ごはん」なのではないでしょうか。 免疫力をアップする、本当の幸せ猫ごはん情報です。 犬君のための免疫力アップ&本当の幸せごはんの極意をギュッ! とつみめこみました。 『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 ■あべ☆さちこ最新刊 食養生の専門家、人間さんのお医者さまと一緒に作った本です。 女性力、免疫力を引きあげるための ゆるゆるナチュラルレシピです。 『こんな食習慣で見た目年齢が変わる! 若返る食べ方 ~血液・血管がよみがえる10のハッピー食習慣』 ■無料■携帯でも申し込めるメール講座 ⇒【犬猫&美人さんのための幸せホリスティックケア講座】全7回 初心者さま向け講座です。 ホリスティックケアをとりいれると なぜ幸せになれるの、 そんな基本原則をお話しています。 ■無料■ザム第二回e-book大賞優秀賞受賞作品 無料レポート ⇒犬猫の幸せ寿命を3年延ばす薬に頼らない心臓応援ケア 「日本に一日も早く 笑顔が戻りますように。 平穏・平安が戻りますように」 にほんブログ村 きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪ きのうの地震「予知」情報、 実はシビアですっごく怖かったのですが、 結果的に 外れた形になりました。 けれど、それによって 私は 防災グッズ他をそろえることができました。 「予知」というと不安をあおる、と受け取ったり、 「あたった」「外れた」というところに 意識がいきがちですが、 「防災意識に今一度気づかせていただいた」と思えば 本当にありがたいことだと思えます。 すベては気づきの機会。 私、ありがたく頂戴しました。 日本は地震大国。 「備えあれば憂いなし」 ! 一に解毒、二に解毒、三にも四にも解毒。 解毒をして 体内毒素をしっかり排泄することが重要です。 左クリックで内容ご確認いただけます 緊急のご連絡・お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 どうぞご了承くださいね。 また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.17 22:02:18
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