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テーマ:猫のいる生活(139040)
カテゴリ:猫ごはん・happy♪猫まんま
猫さんに食べさせていけないもの。
一般的なものなら、みなさまご存じかもしれませんね。 基本的には、犬君に食べさせてはいけないもの、 そしてプラスαをおさえていただければ問題はありません。 当記事でお話したいのは、「ホリスティックケア流」というところがポイントです。 ホリスティックケアの場合、バランス、調和をベースに考えます。 犬猫ちゃんの健康状態が良い時。 それは、その犬猫ちゃんのごはん、食べ物が その犬猫ちゃんの身体に合っている場合。 つまり「バランスがとれている場合」を「健康」と言います。 一方、犬猫ちゃんの体調が悪くなったり、病気になってしまった場合、 それは、その犬猫ちゃんのごはん、食べ物が、 その犬猫ちゃんの身体に合っていない場合。 つまり「バランスが崩れている場合」に、体調が崩れます。 また、=ホリスティックケアではないのですが、 ホリスティックケアの考え方のひとつである東洋医学的な考え方をとりいれた場合は、 食べ物の「陰陽」バランスが整っている場合、 「健康」を保てる、という考え方をします。 こうした考え方をした場合の猫さんに食べさせてはいけないものは ? まずは ◎カリカリ です。猫さんは肉食動物ですから、カリカリとお水という食生活は 猫さんの身体に合っていない、ということになります。 つまり猫さんとカリカリの関係は、実は「不調和」状態と言えるのです。 ただし、現実にはカリカリを食べてはいけない、とはいいきれず、 カリカリを食べてもバランスが取れる食事のスタイルを考えていけば、 「より不調和」の度合いを少なくすることが可能です。 次は ◎肝臓、腎臓に負担のかかるものは避けて となります。 猫は肉食だから、と高タンパクのカリカリや肉のみ (めったにいないと思いますが時々、肉食だから肉だけを食べればいい、 と信じていらっしゃる方もあります) を食べることは、肝臓、腎臓に負担をかけてしまうのです。 特に猫さんは、犬君と比べて、肝臓、腎臓に負担のかかりやすい生きものです。 さらに ◎腎臓は冷えのエネルギーと共鳴しやすい臓器です。 ですので「体を冷やす傾向の強い食べもの」も避けて となります。 身体を冷やす食べ物と言えば、まずはカリカリ。 添加物など化学物質、化学化合物の含まれた食べ物は身体を冷やす傾向が強いため、 やはり、ベストの食べ物とは言えません。 たいていのカリカリには保存するための添加物が含まれていますね。 その添加物がより自然なものなのか、化学的なものなのか、 その差はもちろんありますが、保存期間の長いドライフードなどは 添加物は化学的なものが使われていることが一般的です。 また、冷蔵庫に入れている冷たいお水も、身体を冷やします。 食材でいえば、夏の食べ物、生の食べ物、 さらにこれはあまり知られていませんが 健康食とされる「馬肉」も本来は熱とりのために使われていたもので(薬膳的に考えると)、 あまり運動量の多くない猫さんが常食すれば身体は冷える傾向が強くなります。 体温と免疫力は比例関係にあり、 体温が高ければ免疫力は上がり、 体温が低ければ免疫力は下がります。 同時に体温が低ければ血液ドロドロ傾向、つまり解毒力も低下しやすくなります。 ということは、肝臓、腎臓、腸などに負担がかかってくるということになります。 ですから、腎臓に負担をかけ、身体を冷やす傾向の強い食生活や食べ物は 本来は、猫さんの身体に合っていない、ということが言えるのです。 また、腎臓の冷えは、恐れなどの感情とも共鳴し合います。 飼い主さんがイライラしたり、ストレスを感じたり、 「こうでなければいけない」 「こうあるべき」 などの状態で脳にストレスホルモンを分泌させながらの調理は、 そのままストレスエネルギーを食べ物に注入させてしまい、 猫さんの身体を冷やし、あるいは腎臓に負担をかけやすい食べもの、となるわけです。 上記のことを考え、猫さんの身体に合った食生活、食事を考えるのなら ◎もしもカリカリを食べさせる時には、肉・野菜・魚、そしてそれらの煮汁 をプラスすることで、より猫さんの身体に合ったごはんに変更することが 可能になると考えられます 食材、スープはあたたかめ(高温ではありません)がベター ◎季節のお野菜を食べさせてあげる時は、夏場などは生野菜などもOKですが、 冬場に夏野菜などを生で食べさせるのはあまり好ましくありません などなどに気をつけていただきたいな、と思います。 もちろん、これはあくまでもひとつの考え方、 愛猫ちゃんに合うごはんは、それぞれです。 愛猫ちゃんの魂に寄り添い、愛猫ちゃんの心身と対話しながら、 愛猫ちゃんの身体に合ったごはんを見つけてあげてくださいね。 さて、あくまでも個人的な見解ですが、 ◎猫ちゃんにはカリカリがベスト ◎猫ちゃんには馬肉が良い ◎猫ちゃんにはたんぱく質たっぷり というのは少し偏った考え方だと思います。 もちろん猫さんのたんぱく質の必要摂取量は少なくありません。 しかし、それも適量でなければ身体のバランスは崩れてしまいます。 どんなに良い食べものでも過食をすれば、それは身体にとっての「毒」となるのです。 では、どうやって身体とごはんのバランスをみるか、というと。 毎日のうんこ、おしっこ、毛づや、顔の表情、目の輝き、身体の動かし方。 それらをしっかり観察するだけで、体調管理の約8割はできたも同然かもしれません。 ホリスティックケア、というのはあくまでも猫さんの身体全体をみます。 生命体としての猫さんはどうなのか、とみるわけですね。 ですから、例えばひとつの食材の栄養素や栄養作用を細かく追求したり、 カロリー計算や栄養価計算などはあまり重きを置かなくても大丈夫、 と考えます。 ごはんの数値化は、人間が判断しやすいように、人間の物差しで考えたものです。 あなたのつくるごはんが猫さんに合っているかどうか、バランスがとれているかは 猫さん自身が答えを出してくれます。 猫さんとつながるのは右脳です。 右脳を磨き、勘を研ぎすまして、しっかり猫さんとつながりましょう。 ホリスティックケア流に考えると、猫さんのごはん 基本さえおさえてしまえば、そんなに難しいものではないということが おわかりいただけるかもしれませんね。 猫さんごはんで困っている方のお役に立てれば幸いです。 電子書籍です。 二人のホリスティック獣医さんととりまとめました。 カリカリONLYのリスクを減らし、心臓力・腎臓力・肝臓力・免疫力を アップするごはんをご紹介しています。 トッピングごはん&手作りごはん情報です。 スマートフォンでもご活用いただけます。 ※ご利用の機種により、ダウンロードできない可能性がありますので ご心配な方は事前にお問い合わせください 【ご購入者さま特典】無料電話相談、下部尿路疾患ケアレポート ★論より証拠 ! 猫まんま読者さま体験談はこちらでご覧いただけます。 二人のホリスティック獣医さんと作りました。 処方食にトッピングできる「心臓」「腎臓」「胃腸」「関節」「皮膚」を応援する レシピをご紹介しています。 猫さんのトッピングごはん情報も少しお知らせしています。 食べてはいけない食材は、犬猫ちゃん、ほとんど一緒です。 アレンジ次第で猫ごはんレシピ本としてご活用いただけます。 読者さまのリクエストがありましたので 目次を一部再掲させていただきます。 監修 ホリスティック獣医師 チロとサクラのクリニック院長 渡辺由香先生 アネモネ動物病院院長 阿部知弘先生 目次 【わが家のトッピングごはん うちのコたちトッピングごはんでこんなに変わりました! 】 【わんこの味方!トッピング食材ガイド】 【わんこに食べさせないで!危ない食材】 【良質なドッグフード選びのための4つの基準】 【愛犬を守るデトックス術】 ⇒ホリスティック獣医師 渡辺由香先生の デトックストッピングごはん ~10種類のデトックス方程式&レシピ~ ⇒本邦初 ! デトックス効果を上げるお手軽手作りサプリメント考案 【デトックス効果バツグン~プチ断食のススメ】 【即効役立つ! 飼い主さんが教えてくれた時短&手抜きアイデア】 【スペシャルコラム ネコにももちろんトッピングごはん~目指せ、ご長寿!】 ⇒ネコのトッピングごはん基本形レシピ ⇒1人のママさんの体験談 【わんこに多い5大トラブル(疾病)を食べて予防&改善! ~トッピングごはん&手作りごはんの応援レシピ~】 ⇒心臓応援/肝臓応援/胃腸応援/皮膚応援/関節応援 【うちのコたち 手作りごはんで病気や不調を克服しました!】 「日本に一日も早く 笑顔が戻りますように。 平穏・平安が戻りますように」 以下は無料お試し情報です。 ■ザム第二回e-book大賞優秀賞受賞作品 無料レポート ⇒犬猫の幸せ寿命を3年延ばす薬に頼らない心臓応援ケア お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 どうぞご了承くださいね。 また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.06.22 11:15:52
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