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テーマ:猫のいる生活(139033)
カテゴリ:猫ごはん・happy♪猫まんま
心臓病のアメショーちゃんと暮らすママさん、飼い主さんからのご相談です。
私の電子書籍『愛猫の幸せ寿命を3年延ばすhappy♪猫まんま』ご購入者さまです。 猫さんの心臓病でお困りの方は少なくないと思いますので ご参考になれば、と思いご紹介させていただきます。 【家でかかっている病院では、CT検査はしたこと無いです。 以前は、心電図も見ていましたが、今は血圧と心拍数を見るだけです。 いざ、倒れたときには頼りになる腕を持っている先生(院長先生だけですが)だと 思うのですが、 なんだか、悪くなってから対処するので、 というか、西洋医学はそういう方法しか出来ないのだと思いますが、 病院に不信感というか不満感が出てきました。 それに、薬を一生飲ませなければ行けないのが辛いですね。 まぁ、どこの病院に行ってもそう言われるのではないかと思いますが、 心臓の経過くらいはたまには知りたいです。 BNPとかいう血液検査で心筋症だと分かるらしいのですが、 たまに先生にやってもらえば良いでしょうか? それとも、思い切って病院を変えるのも良いでしょうか、 今更病院を変えるのは少し怖い気もします。】 ちなみに猫さんは何度か心臓病で倒れましたが 現在はお薬をかえ、 お野菜などもしっかり食べられ、ママさん曰く 『元の食欲大魔神に戻りました』 とのことです。 簡単にお答えしていきますね。ママさんには詳細メールをお送りしてあります。 検査は心臓エコー検査がもっとも有効な検査です。 検査機器のない病院もありますし、また検査医師の技量も問われるところです。 何かの時のために、心臓エコー機器があるか、 先生は経験豊富か、そんなところをご確認なさってみてはいかがでしょう。 現時点では、愛猫ちゃんのご様子も落ち着いているご様子ですので 無理に急いで病院を変える必要はないかもしれませんね。 心電図などはあまり必要でない場合もあります。 血圧、心拍数だけ、というのはシンプルだと思いますが、 今症状が落ち着いている、ということの裏返しかもしれません。 いずれにしても心臓の状態をきちんと把握するためには 心臓エコー検査が一番です。 BNPは人間の検査では有効だとのことですが、 この検査だけではすべてがわかるわけではないので 心臓エコー検査などとの併用が有効だと思います。 今食欲もあり、状態が良い、ということは 今のお薬で良い感じにコントロールできているということではないでしょうか。 しっかりお野菜も食べられているようなので お薬の解毒も、それなりにうまくいっているのかもしれません。 心臓・血管トラブルには、お魚脂が必須とされていますので お魚はできるだけ活用された方がいいかと思います。 もちろん、過度ではなく。 お薬との兼ね合いもありますので、先生とよくご相談なさってくださいね。 お薬は、体調が良いのなら少し減らしてみる、という方法論も考えられると思います。 ただし、自己判断は危険です。 主治医の先生とよくご相談ください。 動物病院に関しては、誰しもが100%満足というのは ないかもしれませんね。 だとしたら、どこで納得できるか。 今の状態は納得点がなかなか見つからないのか、 そんなことを考えて転院などの可能性をしっかりお考えになった方が いいと思います。 病院をかえたからと言って、次の病院が100%満足できるものかどうかは わかりません。 お家からの距離、緊急時の対応、獣医さんとの相性などいろいろ 総合的に判断して、慎重にお考えください。 病院を変えない場合でも、何かの時に心臓エコー検査をしてくれ、 それなりの対応をしてくれる病院をさがされておいた方が安心だと思います。 第一段階は今の獣医さんと、一歩踏み込んでお話をしてみる。 そして、心臓エコー検査、また心臓の治療経験なども加味して、 セカンドオピニオンなどもらえるような病院を探しておく。 もしも今の獣医さんと話をしても心配点が減らない場合は、 思いきって転院を考える。 その場合、愛猫ちゃんのストレスもあるので とにかく慎重に。 というのが私の考え方です。 私は医療従事者ではありませんので、私の意見はあくまでも ご参考までに受け止めてくださいませ。 お便りをくださったSさまは、今しっかり手作りごはんをされています。 猫さんの場合、完全な手作り食はなかなか難しいのですが、 処方食にトッピングしたり、 あるいはいつものカリカリや缶詰にトッピングしたりすることで、 心臓・血管などの強化・改善の役に立つこともあります。 ちなみに愛猫・海が肥大型心筋症で天国に行きかけていた時は、 複数の獣医さんに「カリカリオンリーの食事はやめて、 手作りごはんらにするか、せめて缶詰を食べさせてあげてください」 とアドバイスしていただきました。 アドバイス通りにしたところ、約半年で現代薬のお薬に頼ることなく、 復活してくれました。 どんな病気でもそうなのですが、食を改善し、 つまりカリカリオンリーの食生活を卒業するだけで 症状に明らかな変化が出たり、 またそれが無理でも、 猫さんの生活の質=QOLが上がる、ということが ホリスティックケアの臨床の現場ではわかっている、とされています。 Sさまのように投薬治療をされている場合はなおさら、ですね。 お薬の副作用を減らすために「デトックス=解毒・排泄応援」が必要になります。 病気が重くなってからの食の改善は猫さんにとってもストレスが大きくなります。 なるべく元気なうち、 また若いうち、 さらに病気が見つかった早期に ごはんの改善を考えてあげてみてはいかかでしょうか。 電子書籍です。ホリスティックケア流猫のしあわせごはん実践情報。 二人のホリスティック獣医さんととりまとめました。 カリカリONLYのリスクを減らし、心臓力・腎臓力・肝臓力・免疫力を アップするごはんをご紹介しています。 トッピングごはん&手作りごはん情報です。 スマートフォンでもご活用いただけます。 日本初 ! 超実践猫ごはん本 愛猫の幸せ寿命を3年延ばすhappy♪猫まんま 【ご購入者さま特典】無料電話相談、下部尿路疾患ケアレポート ★論より証拠 ! 猫まんま読者さま体験談はこちらでご覧いただけます。 スマートフォンでご購入される場合は、 お持ちのスマートフォンの 製造メーカー(SONYやパナソニックなど)さんに 「PDFファイルがみられるのか、またその方法」 をご確認いただけますようお願いいたします。 二人のホリスティック獣医さんと作りました。 処方食にトッピングできる「心臓」「腎臓」「胃腸」「関節」「皮膚」を応援する レシピをご紹介しています。 猫さんのトッピングごはん情報も少しお知らせしています。 食べてはいけない食材は、犬猫ちゃん、ほとんど一緒です。 アレンジ次第で猫ごはんレシピ本としてご活用いただけます。 Amazonさんなどの目次がわかりにくいと 読者さまのリクエストがありましたので 目次を一部再掲させていただきます。 監修 ホリスティック獣医師 チロとサクラのクリニック院長 渡辺由香先生 アネモネ動物病院院長 阿部知弘先生 全ページカラー、全ページ写真入り 目次 【愛犬を守るデトックス術】 ⇒ホリスティック獣医師 渡辺由香先生の デトックストッピングごはん ~10種類のデトックス方程式&レシピ~ ⇒本邦初 ! デトックス効果を上げるお手軽手作りサプリメント考案 【デトックス効果バツグン~プチ断食のススメ】 【スペシャルコラム ネコにももちろんトッピングごはん~目指せ、ご長寿!】 ⇒ネコのトッピングごはん基本形レシピ ⇒1人のママさんの体験談 【わんこに多い5大トラブル(疾病)を食べて予防&改善! ~トッピングごはん&手作りごはんの応援レシピ~】 ⇒心臓応援/肝臓応援/胃腸応援/皮膚応援/関節応援 「日本に一日も早く 笑顔が戻りますように。 平穏・平安が戻りますように」 デトックスは病気予防・改善のための有効なケア方法とされています。 左クリックで内容ご確認いただけます 【ご購入者さま特典】 日本全国主要ホリスティックケア動物病院リスト(約100軒)ご請求権 ★論より証拠 ! ご購入者さまのお声はこちらでご覧いただけます。 スマートフォンでもご購入いただけます。 お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 どうぞご了承くださいね。 また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.01 08:32:10
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