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2012.07.11
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犬猫ちゃんの放射能対策、あなたはどんな風にお考えですか。

昨年、福島原発の事故があって、
人間に関しては、「山ほど」書籍類が出版されました。

しかし、犬猫ちゃんに関しては「皆無」と言っていいほど、
意識の外に追いやられた感がありました。
一部の獣医さんが、「専門家として、放射能のことはほとんど気にしなくていい」
という見解を公にされていたのを目にし、ホッとした方もいらっしゃるでしょう。

一方、「本当に平気なの?」と不安に思われた方も多いようです。

私のところには後者の方のご相談がたくさん寄せられてきました。
私は素人のにわか勉強ながら、それなりに書籍類を読みあさり、ネット上でも情報を探し、
専門家の先生のお話をうかがいながら勉強しました。

その勉強は今でも続けています。


最近になって、「放射能の健康被害はあまり心配しなくていい」という
メジャー機関の情報も目にしました。
もしそれが本当のこととなるのなら、こんなに嬉しいことはありません。


また余談になりますが、放射能の話をすると、読者さまが減る、という
なんとも「さみしい」現実も目の当たりにしました。

それでも心配なさる方がたくさんいることに関して、
やはりお伝えした方がいいだろうと思い、この記事を書いています。


犬猫ちゃんの身体を攻撃するのは、放射能、実際には放射線、ですね、
放射線だけではない、ということです。

例えばペットフードに含まれた添加物。
例えばペットフードの原材料に含まれている農薬・ホルモン剤・水銀など。
例えば飲料水(水道水)に含まれている塩素など。
例えば大気・空中に含まれている工場のばい煙・車の排気ガス・ダイオキシンなど。
例えばお花や草木に蒔かれている農薬・除草剤。



普通に暮らしていても、犬猫ちゃんの体内には、有害となる存在、のものが
大量にとりこまれてしまっています。

もしも持病などがあって、長期にわたって投薬治療を行っていれば、
薬物に含まれている化学物質などが「有害」なものとして、
犬猫ちゃんの体内に蓄積してしまっている場合も出てきます。

フィラリア予防薬、ノミダニ駆虫剤、そして「ワクチン」なども
犬猫ちゃんの身体に対して、「有害」となるような作用をもたらす側面が
ないわけではありません。

もしも、パパさん、ママさん、つまり飼い主さんがタバコを吸っていれば、
それも犬猫ちゃんの体内に「有害なもの」としてとりこまれてしまうでしょう。

さらに、食器ひとつとっても、「釉薬(ゆうやく)」と言って、
陶器などでもお薬で表面加工をしているものもあります。
消臭スプレーや食器洗い洗剤、
さらに犬猫ちゃんのシャンプー剤、
はたまた犬猫ちゃんのベッドなど、

それらがすべて添加物なしの天然素材でできている場合は
ごくごく稀ではないでしょうか。


ということは。


放射能問題があろうとなかろうと、犬猫ちゃんは
毎日危険にさらされながら生きている、というのが現実だということです。



ですから、気になる方は、
ごはんを手作りにしたり、トッピングごはんにしたり、
シャンプーや消臭スプレーなどを自然なものに変えたり、

できるだけ「お薬」だけに頼らないような、
自然なケアアイテム=ナチュラルケアアイテム
を使ったりして「予防」につとめている、ということなのだと思います。


しかし、人工放射線は身の周りにあふれてしまい、
しかも目に見えない、においもない、ということから、
気をつけようにも気をつけようがない、というのが今の現状です。

しかし、例えば、食材やその調理方法に気をつけたりすることで、
これは農薬でも同じ考え方ができますよね、

そのようにして、できるだけ体内にとりこまないような工夫を
することも可能です。


けれども、よく「0ベクレル」といういい方をしますが、
まったく体内にとりこまないでいられるのか、
つまり、100%放射性物質を体内にとりこまないでいられるかと言えば、
これは「ケミカルフリー」が不可能なのと同様、

「無理」なのではないかと思います。


であれば

●体内への放射性物質の滞留期間、停滞期間を短くする「解毒・排泄力」の向上


さらに

●体内に放射性物質を吸収しにくくするため、身体に有機ミネラル成分をきちんと
 補給しておく

そして

●活性酸素の発生を抑え、活性酸素の害が少なくなるような「抗酸化物質」を
 積極的に補給する


という食生活の改善を、その「予防策」として考えることが可能になると思います。


同時にこれは「放射性物質」取り込みによる「放射線」攻撃から身体を
守るだけでなく、さまざまな化学物質他有害とされる存在から
身体を守ることにもつながる「予防策」となるはずです。


もちろん、それで100%安全か、と言えばそれもわからない、というのが
本当のところでしょう。


なぜなら、犬猫ちゃんの身体にも「個体差」というものがあり、
小量の有害物質他で身体に影響が出てしまうコもいれば、
そんなに気を使わない環境の中でも、そこそこ健康を保てるコもいるからです。


ここからは、かなり簡単にお話をご説明しますね。


犬猫ちゃんの病気の素、それは体内で発生する「活性酸素」です。
しかし、犬猫ちゃんの身体には、この活性酸素をやっつける力が備わっています。

ところが、そのやっつける力と活性酸素との綱引きによって
「活性酸素」が勝ってしまった場合に
病気発症の傾向・度合いが高くなるということが言えるのです。


そして、この活性酸素。
上記でお話した「放射線」、さらにそれ以外のワクチンや化学有害物質、
そして紫外線などなど、

さまざまな「有害となる存在」によって発生しやすくなるものです。


さらに、活性酸素を発生させる要因として「精神的ストレス」もあります。


これらのトータルでの量・力と、犬猫ちゃんの免疫力との綱引きによって
病気になるか健康でいられるかが決まってきます。

しかし、免疫力というのは外から推し量れるものではありません。

「このコの免疫力はこれくらいだから、このコは病気にはならないハズ」

とは言えない、ということなのです。

だから「予防」が必要になってくるわけですね。


「このコは、結構体力はあると思うけど、
 どれだけ有害な存在を体内に取り込みやすい体質なのかわからないし、
 また、どれだけ排泄しやすい身体なのかもわからない。

 だとしたら、しっかり解毒力応援=デトックス応援をして、
 抗酸化物質も積極的に補給して、
 さらに有機ミネラル成分も、適量・適切に補給して、
 そうして身体全体の免疫力、つまり生命力を高めるのが
 一番の【予防】であり【お薬】 となるはずだわ」

というように。


この辺の理論を踏まえて、「人工放射線が安全か、危険か」
を発表している専門家は、私の知る限りですが、少ないと思います。

獣医さんでも、ほとんど意識されていない先生も多いかもしれません。


犬猫ちゃんの健康管理、ケアというのはすべて私たちの「自己責任」となります。
例えばまったく何もケアをしないで
放射線障害らしき健康被害があらわれたとしても


(例えば、です。犬猫ちゃんに放射線障害が出る、と断定してのことではありません)


「○○先生が放射能のことは気にしなくていいといったからその言葉を信じたのに」


などという言葉はまるで意味をもたないものとなります。

けれど、放射線障害らしい症状で、実際に愛犬、愛猫ちゃんは苦しんでしまうのです。


私は犬猫ちゃんを苦しめる要因となるものは、
それが放射性物質であれ、ワクチンであれ、化学有害物質であれ、

できるだけ、犬猫ちゃんから遠ざけてあげたい、と思っています。

けれど遠ざけきれないもの、ケースがたくさんあるから、
犬猫ちゃんの身体をできるだけ「強く」するための食生活とケアをしてあげたいと思います。

そして、犬猫ちゃんも、飼い主さんも過度・過剰な精神的ストレスを感じないで
生きられることがベストだと思います。


くりかえしになりますが放射線障害予防は、
放射線による健康被害以外の要因による「疾病・疾患・病気」のすべての予防につながる
可能性のあるものだ、ということです。


「なんだ、あの時にああしておけば、このコは病気にならずにすんだのに」


とならないように、そしてもし仮に病気になってしまっても、
病気の進行スピードが少しでも抑えられるように、
できるだけQOLが維持できるように、

そんなケア方法をひとりでも多くのみなさまにお伝えしたい、と思っています。


犬猫ちゃんに放射線障害があらわれるかどうかは、今のところわかりません。


しかし、「この病気は大気汚染が原因だけど放射線は原因ではなかった」
などと、病気の要因の線引きはできないはずです。


であるのなら、
犬猫ちゃんを攻撃するものたちのトータルパワーに立ち向かえる叡智を結集して
犬猫ちゃんを守りたい。



数年後。


「放射能の影響は犬猫ちゃんには出なかった」


ということになった時、それまでのケアが無駄になることはありません。
犬猫ちゃんの身体にとって優しいことばかりをしてあげるのですから。



そして、それは私たち自身のケアにも同じことが言えるはずです。


となれば、「やるか、やらないか」


その違いだけかもしれません。








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Last updated  2012.07.12 19:33:41
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