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2012.07.13
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犬猫の放射能対策考 2012

で活性酸素のお話をさせていただきました。

今回は【活性酸素をやっつける必要性】という視点で
お話させていただきます。

老化の原因のひとつ。

「体がさびる」

数年前、健康に関してそれほど興味もなかった時に
そんな言葉をはじめて耳にして、
「老化なんてマダマダ」
と思ったことを覚えています。


しかし、健康がいかに大切なものか、
健康でいられるということがどれだけありがたいことなのか、
身にしみてわかり始めた頃、

「体がさびる」ということ、
「体が老化する」ということが

どれだけ大変で、けれど、誰にでもあてはまることで、
決してある年代特有の課題ではないことに気づきました。


私たち生物は、生まれた時から老化という坂道を転げ落ちているのですから。


その中で体内酵素が年々減り、
同時に活性酸素がどんどん発生しやすくなっていることを
はじめて知ります。

今となっては、
老化の要因は

「体の酸化=サビつき」だけでなく
「体の糖化=ベタツキ、焦げつき」

という事実にも気づきました。

糖化の問題はまた別の機会にお話するとして、
きょうは「活性酸素」についてお話させていただきます。


病気の大元、それは活性酸素の大量発生です。
活性酸素。よく耳にしますね。
酸素とつくから体に良いのでは。

そんな風に思ったこともあるのではないでしょうか。

実際には活性酸素には体を酸化させる作用があります。
体をサビつかせてしまうのです。

よく言われるのは、リンゴの皮をむくとすぐに茶色くなる。
あれが酸化です。


例えば、放射性物質を口や鼻からとりいれてしまった場合、
放射性物質からは「放射線」がで続け、
そこから活性酸素が発生して、細胞破壊を起こします。


放射性物質は、ある時期が来ると体外に排出される種類のものもあるとされていますが、
長期間体内に残り、攻撃をし続ける種類もあると言われています。

また、体外に排出されるものでも
体の中を通過するだけではなく、オシッコから排泄されるその時まで
活性酸素を出し続けています。

DNAや細胞を強力にサビつかせてしまうのです。

ですから、放射性物質は可能な限り体内にとりこまない方がいいというわけですね。


しかし、そうは言っても現在の状況では
食べ物や空気などから放射性物質が体内にとりこまれてしまうのが実情です。

すると、体内ではたくさんの活性酸素が長期にわたって発生し続けることになります。


活性酸素を発生させるのは放射性物質だけではありません。
食材に含まれている農薬、抗生剤、ホルモン剤。
食べ物に含まれている添加物。
体によくない油。

食器洗い洗剤などが口から入ってしまった場合。

大気中の汚染物質。
工場のばい煙、車の排気ガス、ダイオキシンなど。
水道に含まれている塩素、トリハロメタン他数種類もの有害物質。
中でもトリハロメタンは発がん性があることで有名です。

そして電磁波。
今、私が使っているパソコンからも電磁波が出て、
私の体を攻撃しています。

そして、病気治療に使われる化学物質からできたお薬、
サプリメントなどにも使われている化学製剤。

さらに精神的ストレスによっても活性酸素は発生します。

痛い。
そう思って身を縮めただけで活性酸素が発生しやすくなっているのです。



私たちも犬猫ちゃんも年齢を重ねるほどに活性酸素の量は多くなっています。
活性酸素を発生させる有害物質・要因がこの地球上にあふれ、
それらを体内に取り込む確率がどんどん増えて行くからです。


また、年々新陳代謝が鈍り
体内への有害物質が蓄積しやすい体に変わっていきます。


すると、細胞が破壊され、細胞のガン化が進み、そしていよいよ「ガン発症」
となってしまうこともあるのです。

例えば心臓病の犬猫ちゃんであれば心臓の細胞が破壊されています。
例えば腎臓病の犬猫ちゃんであれば腎臓の細胞が破壊されています。

体のそこかしこに活性酸素の影がちらつくというわけですね。


また、活性酸素の存在は私たちの体を確実に老化させます。
例えば紫外線による日焼け。
そしてシワ・くすみ。
それらは紫外線が体内でつくる活性酸素が原因です。


活性酸素の大量発生は、
「老化」を生み、
そして
「免疫力の低下による体調不良」につながり、
それが進むと、「体の不調」「心の不調」を生み、
そして「病気」になってしまうというわけです。


しかし、良くできたもので
活性酸素の働きをやっつける抗酸化酵素が体内にはありますので、
健康であれば、
また体内に発生する活性酸素の量が少なければ
私たちは健康でいられます。

しかし、その抗酸化酵素も年々減っていきます。

ということは、それらを体内で作ってくれるような抗酸化物質を積極的に
補給する必要が出てくるというわけです。

例えば犬猫ちゃんの場合、
ペットフードオンリーを食べている場合、
その原材料に農薬や化学物質が含まれていたり、
特にカリカリには保存目的の添加物などが含まれていたりすることが
ほとんどです。

またフィラリア予防薬・フロントラインなどにも
活性酸素を発生させる物質が含まれているため、

体内での活性酸素発生率は決して低くはありません。


犬猫ちゃんの死亡原因のトップは「癌」です。
癌と食べ物、あるいはワクチンなどの因果関係は
直接的には認められていません。

しかし、それらが活性酸素を発生させる要因となるのなら、
それが癌発症の要因のひとつになっているのでは、と
考えるのも不自然ではないのではないでしょうか。


特に加工食品には生命活動に絶対必要な「酵素」も含まれていません。
(最近は酵素入りフードも出てきていますが
まだまだ一般的ではありませんし、
フードに添加された酵素がどこまで有効なのか
実証されているデータは少ないのではないでしょうか)


本来、酵素は活性酸素をやっつけるのにも必要なもの。
体内酵素の絶対量が減れば、活性酸素除去に回る率も少なくなってしまいます。

ですから、ペットフードオンリーだけではなく、
抗酸化作用の高い食材や時に良質なサプリメント、
また、酵素の補給をした方が病気になるリスクは減らせるというわけです。


もちろんペットフードが絶対いけない、ということではありません。

+αの工夫、ほんの少しの手間で
ペットフードのメリットをより増加し、
デメリットをより減少することが可能になる、ということです。


ママさんも犬猫ちゃんも抗酸化物質は、
健康と美容・長生きのためには欠かせないもの。



抗酸化栄養素とは、主にビタミンA、C、E、β-カロテン、
ポリフェノール、亜鉛、銅、マンガン、鉄、セレン、タウリン、グルタチオンなどなど。


たくさんの種類がありますので、
ひとつひとつ何に含まれているのかを確認するのは大変でも
食材をまんべんなくとっておけば、何かしら含まれている、
ということが期待できます。

また、酵素は発酵食品や生の食材に含まれています。

お料理も加熱調理したもの、半加熱のもの、そして生のものによって
取り込める栄養素や物質が変わってきます。


ですので、いろいろな食べ物をいろいろな調理方法でとりこむ。


それが抗酸化力を上げるポイントになります。



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さらに活性酸素で壊された細胞の修復までを目的とした、
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Last updated  2012.07.16 19:33:46
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