犬猫ホリスティックケアを受け容れてくれない人への接し方

2012.08.11

お盆です。
いろいろな方の想いが自分に良いエネルギーをもたらしてくれることもあるようですね。

一般に猫さんは霊性が高いと言われていますが
愛猫ラグドールの海は、かなりの頻度で私にメッセージを贈ってくるのです。
きょうは次のようなメッセージでした。

『自分を見失わニャいで』

さらに長いメッセージでしたが、この辺で^^;

さて、犬猫ちゃんのホリスティックケア、かなり浸透してきました。

しかしその一方で

「獣医さんがホリスティックケアを認めてくれない」
「家族(ご主人やお父さん)がホリスティックを認めてくれない」

というお声が多いのも事実です。

わが家もそうなのです。
私がホリスティックケア派なのに対して
主人は西洋医学派、科学的根拠がすべての人です。

が最近少しだけホリスティックケアに関して理解を示すようになってきました。

では私が、どうしたのかと言いますと。

ホリスティックケアを実践して実績を作る、
つまり結果を出す。

それだけです。

どんなに理屈を言ったところで
科学的根拠が一番だと思っている人に
ホリスティックケアを理解してもらうのは無理、というものです。

が、例えば

◎　ごはんを変えたらこういう結果が出たよ
◎　サプリメントをあげたらこういう結果が出たよ

というように、結果をひとつひとつ積み上げていく。
それも漠然としたものではなく、具体的なものを積み上げる。

結果を示せば、相手もノーとは言えません。

例えば獣医さんとお話する時。
まずこれは大前提。
覚えておいてくださいね。

◎　西洋医学を否定しない
◎　ホリスティックケアが一番だと主張しない

人間関係の基本中の基本。

「そうですよね」と相手のことを認める。
まずはそれが第一歩です。

さらにホリスティックケアの良さを伝えるのなら
しっかりと知識をもつ。

突っ込まれたら言葉を返せない位の知識では、
人には理解していただけません。

「だって良いものは良いんです」的発言。
これでは相手も納得しません。

さらにホリスティックケアで結果を積み重ね、
そして、最後は

「どんなことも自分の責任です」

という立場を明確に示すことです。

「ホリスティックケアがすべてだとは思いません。
　西洋医学、科学的根拠も必要ですね。

　ただ実際にこうこうこういう手法を重ねてみたら、

　被毛が綺麗になったり、
　皮膚疾患がよくなったり、

　排便状況なども確実に変わりました。

　　※この部分は改善ポイントを具体的に

　素人レベルで申し訳ないんですが
　少し調べてみたら
　○○病には、○○という治療法・ケア方法が
　結果を出しやすいのでは、というデータが見つかりました。

　今の治療をベースにして、
　○○というケアをプラスし、
　しばらく様子を見させていただけませんか。

　もちろん具合が悪くなったら、すぐご報告させていただきますし、
　その時のご指示に従います。

　ただし、その時の責任はすべて私にあると受け止めています。
　ですので先生にはご迷惑をおかけしないように十分気をつけます。

　先生にいろいろと教えていただいたおかげで
　やっと私も、このコのケアに積極的に取り組んでいけそうな気持ちになりました。

　本当に先生のお蔭です。ありがとうございます」

これはあくまでも例えば、の話ですが、
とにかく「うん」と認めていただければ、あとはこっちのものです。
結果が出るまでがんばるのみ。

そこまで言い切れるように、きちんとした知識をもつこと。
さらに獣医さんを論破しようとするのではなく、
理解していただけるように
きちんとコミュニケーションをとる。

「先生のことを信頼しています」

という気持ちを全身であらわすことも大切です。

「どうせ言ってもわかってくれないし」
「話が合わないのよ、この先生とは」

と思っていれば、先生にもそのエネルギーは伝わって当然です。

まずはお相手との信頼関係の構築。
これが大切です。

それとこれも大事なポイント。

大切な愛犬、愛猫ちゃんのため。

そのためにどうするのがいいのか。
理解者を増やした方がいいに決まっていますね。

となると、かなり根気強く、忍耐も必要になる場合もあります。

また、犬猫ちゃんをホリスティックケアで守るためには、
氣愛も必要。

「私がなんとかする! 」

という気持ちをもち続けられるかどうか。

「なんとなくお薬は使いたくないから」というだけでは
ホリスティックケアを理解してもらうことはできません。

そして何よりあなたがホリスティックケアを心から信じているかどうか、です。

心から信じることを自信と言います。

あなたの中に自信がないのに、
人を説得することは無理です。

「ホリスティックケアで絶対よくして見せる　! 」という

意気込みが本物であれば、
きっと周囲の理解も得られるようになると思います。

私は、今年でホリスティックケア歴8年目に突入しました。
まだまだ理解しきれていなくて勉強段階の途中ですが、
それでもホリスティックケアでなければ出せなかった結果を
たくさんいただいてきました。

もしかしたらそれは私がホリスティックケアを心の底から信じてきたことに対する
神様からのご褒美なのかもしれません。

ちなみに私は無宗教です、いかなる団体にも属していません。

直感を信じ、つき進んできたのみ。

きっとあなたにもホリスティックケアの恩恵は届くはずです。
蔭ながら、しっかり応援させていただきます。

幸せのわが広がることは、私たちにとって最幸の悦びですもの、ね。

私の本はすべて
先天性肥大型心筋症で天国への階段に足をかけながら、
半年後、復活した愛猫ラグドールの海と
愛犬キャバリアの華実のサポートを受けて創ったものばかりです。

　二人のホリスティック獣医さんと作りました。
オールカラー写真つきです。

毎日のごはんでできる病気のもとを退治する
デトックス術・デトックスレシピをご紹介しています。
デトックスとは肝臓、腎臓を応援して、
積極的に解毒・排泄を促すことを言います。

目次詳細、誌面イメージは、
こちらの【なか見検索　!】でご確認いただけます。

http://www.amazon.co.jp/dp/4863961871/

処方食にトッピングできる「心臓」「腎臓」「胃腸」「関節」「皮膚」を応援する
レシピをご紹介しています。

猫さんのトッピングごはん情報もお知らせしていますので
アレンジ次第で猫ごはんレシピとしてもご活用いただけます。

読者さまからのリクエストをいただきましたので
目次を一部再掲させていただきます。

　【わが家のトッピングごはん
　　　うちのコたちトッピングごはんでこんなに変わりました!　】

　【愛犬を守るデトックス術】

　⇒ホリスティック獣医師　渡辺由香先生の
　デトックストッピングごはん

　～10種類のデトックス方程式＆レシピ～

　⇒本邦初　!
　デトックス効果を上げるお手軽手作りサプリメント考案　

　【スペシャルコラム
　　　ネコにももちろんトッピングごはん～目指せ、ご長寿！】
　
　⇒ネコのトッピングごはん基本形レシピ
　⇒１人のママさんの体験談

　【わんこに多い5大トラブル（疾病）を食べて予防＆改善！
　　　～トッピングごはん＆手作りごはんの応援レシピ～】
　
　⇒心臓応援／肝臓応援／胃腸応援／皮膚応援／関節応援

「日本に一日も早く
　笑顔が戻りますように。

　平穏・平安が戻りますように」

電子書籍です。ホリスティックケア流猫のしあわせごはん実践情報。
二人のホリスティック獣医さんととりまとめました。
カリカリONLYのリスクを減らし、心臓力・腎臓力・肝臓力・免疫力を
アップするごはんをご紹介しています。

トッピングごはん＆手作りごはん情報です。
スマートフォンでもご活用いただけます。

【ご購入者さま特典】無料電話相談、下部尿路疾患ケアレポート

★論より証拠　!
猫まんま読者さま体験談はこちらでご覧いただけます。

スマートフォンに対応しています。
　スマートフォンでご購入される場合は、
　お持ちのスマートフォンの
　製造メーカー（SONYやパナソニックなど）さんに
　「PDFファイルがみられるのか、またその方法」
　をご確認いただけますようお願いいたします。

電子書籍【超実践しあわせ健康法】病気知らずの犬猫(わんにゃん)＆美人さんを作るHappy♪デトックス

左クリックで内容ご確認いただけます

【ご購入者さま特典】
日本全国主要ホリスティックケア動物病院リスト(約100軒)ご請求権

☆論より証拠　ご購入者さまのお声はこちらでご覧いただけます。
　↓↓↓
　http://plaza.rakuten.co.jp/happynaturalcare/018000

お返事の必要なものはコチラへ

お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。
　

　　ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。
どうぞご了承くださいね。

また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。

Copyright(C)　SACHIKO ABE All rights reserved.
当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。
著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated 2012.08.12 15:56:49

[ わんこ幸せトッピングごはん実践BOOK] カテゴリの最新記事