【happy♪猫まんま】でしあわせの「わ」を紡ぐ

2012.09.04

きのうお話しました、
エイズキャリアー猫さん、

飼い主さんであるAさまのお気持ちが決まりました。

【ご心配本当に有難うございます。
　Tのことは、かなり金銭的にも大変になると思いますが、
これが私がいただいた御縁ですから、できるだけのことはしたいと思っています。

友人も、飼い猫が病気になり、看病と病院通いに大変な思いをしています。
かなり多額の出費にも嘆いています。

また、今朝、他の知人の飼い猫ちゃんが永眠しました。癌でした。

Tのために自然治療を始めようと思います】

良かった、ホッとしました。
Aさまとは10通近くメールのやりとりをさせていただきました。

金銭的なご事情があること、
関東の方であることから
可能であれば
ホリスティック獣医師のW先生のご協力を、と考えていました。
ただ場合によってはTちゃんを一匹で受け容れてくれる
新しいご家族さまを探す必要も出てくるかもしれない。

正直ヘビーでした。

ふぅ。

TちゃんとAさまにとって最善の形におさまるように、
あなたもきっと祈ってくださっていたのですね。
ありがとうございます。

そして。

神猫・海がまたまたひとつ大きな仕事をしてくれたように
感じています。

「海チン、さすがだね、ありがとう　!」

さて、お気づきの方も多いかと思いますが、
昨年の大震災被災以来、私は精神世界に
少しずつ足を踏み入れ始めています。

ホリスティックケアの柱にも【スピリット(魂)】が
含まれていることは以前お話させていただいたかと思います。

そんな中、

【すべてのことは「必要、必然、最善」のことである】、

というスピリチュアル系の考え方があります。

今回のAさまとのやりとりを通じて、

私の

『愛猫の幸せ寿命を3年延ばす　happy♪猫まんま』

なぜ電子書籍にしたのか、なったのか、
そろそろ「答え」が見えてきたような気がします。

Aさまのようなご相談は電子書籍読者さまだからこそ
対応できた内容です。
Tちゃんは『happy♪猫まんま』という媒体がなければ
もしかしたらAさまとのご縁もつながらなかったかもしれません。

電子書籍という形態はパソコン音痴の私にとっても大冒険。
それでもあの時、料理下手の私がお料理を作り、
主人が撮影をしてくれ、
愛猫ラグドール海がモデルになってくれました。

この撮影の時、実は愛犬キャパリア華実は
お腹につまったキラキラボール摘出のため、
開腹オペで緊急入院中。

くいしんぼうの華実がいたら撮影なんて無理。
だって食べたくて食べたくて大騒ぎだったはずです。

海はこの時、珍しく好き嫌いなく
何でも食べてくれたのです。
嫌いな汁だくごはんでさえバクバクと。

気にいらないごはんは時に
お皿ごとひっくり返す、あの海さまが、です。
しかも

「ごはんくださいニャ～=^_^=」

のポーズまでとってくれました。

何たる快挙　!

華実はこのタイミングでお腹が苦しくなる、ということで
しっかりこの撮影に協力してくれたわけですね。

つまり『happy♪猫まんま』は監修の
ホリスティック獣医さん、
ホリスティックアドバイザーさんのご協力の元、
阿部家総出で創り上げた愛の結晶というわけです。

なかなかないことなんですよ、
主人は仕事が忙しくて家にいないことが
圧倒的に多いのですから。

大いなる存在の【導き】【とりはからい】があったからこそ
できたこと、できた電子書籍なのだと思えてなりません。

その電子書籍が今はスマートフォン対応になって、
パソコンでは間のびして見える画面が
スマホでは結構美しく見えるらしいです。

お蔭さまでスマートフォンでご購入くださる方が
たくさん増えています。

『happy♪猫まんま』がさまざまなご縁を紡いでくれているのです。

すべて「必要、必然、最善」

あなたとの出愛も、ですよね^^;

「大丈夫。すべてはうまくいっている　!」

最後に。

猫エイズキャリアーに関するホリスティック獣医さんの見解です。

私からの質問

猫エイズキャリアーの猫さんの感染経路などで
グルーミングなどではあまり問題がないとしているサイトが多いようですが。

先生のご回答

口内炎や傷がお互いになければ、グルーミングは問題になりませんが、
多頭生活をしている場合
お互いに傷や出血がある場合、やはり安全度はゼロではありません。

特にノラさん出身の猫さんの場合、
ケアが十分でないと発症する可能性は高くなります。

理想は、多頭生活ではなく一匹でストレスのない環境で
きちんとごはん＆ケアをしてあげることです。

いろいろな考え方があると思いますが、
予防医学の観点で考えるのなら
猫エイズキャリアーという状態を
あまり安易に考えるべきではないと思います。

きちんとケアをしてあげてこそ、猫さんの命が守られるのだと思います。

ご参考までに。

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先天性肥大型心筋症で天国への階段に足をかけながら、
半年後、復活した愛猫ラグドールの海と
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Last updated 2012.09.04 15:40:28

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