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テーマ:猫と犬との共同生活(2218)
カテゴリ:宇宙(そら)・人・ペット調和塾
こんばんは! 宇宙(そら)・人・ペット調和塾 ~作家 阿部 佐智子です。
人、ペット君共に 医師から余命宣告を受けるというのは本当につらいものですね。 特に愛犬、愛猫ちゃんの場合 私たちは茫然自失として 何をしていいのか まったくわからなくなってしまうというケースがほとんどかもしれません。 個人的な話ですけれど、 私は以前、婦人臓器のガンでは と複数の医師に言われたことがあります。 その時は婦人臓器の全摘を促されました。 余命宣告ではないものの、「ガン」という言葉に 頭が真っ白になりました。 がそこであきらめたら婦人臓器全摘しか方法がありません。 ケースバイケースなので全摘が悪いというわけではありませんが 私は臓器を残し、体質改善する方法を模索しました。 結果、漢方薬と食事の改善で三カ月ほどで その状態を克服できました、 当時かかっていた医師は「ありえない」と声をそろえて言いました。 あり得ないことが起こりうる。 それが代替療法を含むホリスティックケアの 可能性だったりします。 その時に私が学んだもの。 それは医師はたいてい最悪のケースを想定して 患者に言葉をかける、ということ。 それは動物医療でも同じなのではないでしょうか。 わが愛猫・ラグドールの海は 先天性肥大型心筋症という心臓病がひどく重篤であすをも知れぬ状態だと 言われたことがあります。 当時かかっていた獣医師は、 自分の病院から転院させたら海はまちがいなく死ぬ、と言いました。 だから転院は認めないと。 私はその言葉を聴いて、絶対に転院させる、と心に誓いました。 もちろんそれで海が旅立ったらそれは私の責任だとも思っていました。 その後海を近くの動物病院へと転院させ そして私は食事の改善とホリスティックケアの治療法で ケアしました。 すぐに状態が良くなったわけではありません、 本当に危ない状態が続きました。 けれど強制給餌とホリスティックケアの治療法で 三カ月後、海は奇跡の復活をしてくれたのです。 この話を当ブログで書いたら、獣医師を名乗るまったく知らない方から 「それはたまたまのことなんだから 情報として書くな」 とメッセージが届いたことがあります。 これはたまたまこの方が 「自分は犬猫ちゃんの心臓病は改善できないと信じている」 と個人的な意見を言ってきただけなのではないでしょうか。 つまり、余命宣告というのは絶対的真実ではなく、 その宣告をした医師や獣医師にはその期間の猶予しか信じられない、考えられない ということを言っているような気がするのです。 であれば可能な限りのケアをして 可能な限りの食生活の改善をして 可能な限りのlifeスタイルの改善をすれば その余命宣告は延ばせる可能性の方が多いのではないでしょうか。 現に私の読者さまで肥大型心筋症と腎臓病で余命半年と言われた猫ちゃんが その後何年経っても元気に暮らしていたり、 重篤な乳腺ガンで余命三カ月と言われた猫ちゃんが それから一年以上も長生きできたり、 そんなケースは本当にたくさんあります。 不治の病とされる腎臓病や心臓病でも 症状が大きく改善して長生きしているコたちがたくさんいます。 獣医師から余命宣告を受けてもくじけないでください、 あきらめないでください、 いくら一生懸命ケアしても本当に症状が改善できないこともあるかもしれません、 けれどいろいろケアをするそこに込められる愛情は絶対に 愛犬、愛猫ちゃんに伝わります。 パパはがんばってくれたね、 ママはがんばってくれたね、 その気持ちは天国に行っても忘れないよ、 ずっと覚えているよ、 本当に本当に愛してくれてありがとう。 僕も 私も 愛している、パパとママのこと、心から愛してる。 これからも 天国に還っても ずっとずっと愛してる。 たくさんの愛をありがとう。 彼らが心の底からそういってくれるのが 残された私たちの幸せにつながるのではないでしょうか。 あきらめなければ道筋は見つかります。 道筋が見つかったらあとは全身全霊で突き進むだけ。 大変かもしれません。 でも、あきらめないでください。 希望の光を追い続けて。 このコたちの生命力を信頼して。 言葉だけでなく私はそういうパハさん、ママさんを こころから応援します、微力でも力の限り。 余命宣告を パパさん、ママさんからの幸せ宣言のエネルギーに変えて前に進みませんか、愛と信念の力で。 新刊、お蔭さまで大好評です !! 本誌は臨床経験豊かなお二人のホリスティック獣医さんの監修の元 記事化したものですので、安心してご活用くださいませ。 【目次】 全ページオールカラー写真つき Why? What's? トッピングごはん 知っていますか? 猫ごはんの真実 トッピングごはんでにゃんこの幸せ寿命は もっとのびる! トッピングごはんの基本/トッピングスタイル集/トッピングごはんQ&A トッピングごはん成功のカギは良質なキャットフード選びから トッピング食材ガイド/ 要注意&NG食材 手作りサプリがあればごはん力がぐ〜んとUP! 子猫・シニア猫・太り気味の猫のごはん わが家のアイデアごはん13 簡単! トッピングごはんレシピ集 トッピングごはん先輩ママのアイデア拝借1 時短&手抜き術 見て・触ってわかる毎日の健康チェックポイント トッピングごはん先輩ママのアイデア拝借2 偏食克服!食べてもらうひと工夫 元気な時から強制給餌の練習を! 週に1度のおなかのお掃除【プチ断食】のススメ 3大弱点+免疫力をごはんでパワーアップ 著者 宇宙(そら)・人・ペット調和塾 ~作家 阿部 佐智子 監修 ホリスティック獣医師 渡辺 由香先生 阿部 知弘先生 ヒーリング☆アーティストかめ゜さん作 犬猫ちゃんの元気と幸せを願って 二人のホリスティック獣医さんと一緒に創った作品です。 全頁オールカラー&写真つきです。 処方食にトッピングできる「心臓」「腎臓」「胃腸」「関節」「皮膚」を応援する レシピをご紹介しています。 毎日のごはんで病気のもとを退治する 【オリジナルデトックス術・デトックスレシピ】をご紹介しています。 デトックスとは肝臓、腎臓を応援して、 積極的に解毒・排泄を促すことを言います。 電子書籍です。 二人のホリスティック獣医さんの監修本。 カリカリONLYのリスクを減らし、心臓力・腎臓力・肝臓力・免疫力を アップする手作りごはん&トッピングごはん情報をご紹介しています。 【ご購入者さま特典】無料電話相談、下部尿路疾患ケアレポート ☆猫まんま読者さま体験談はこちらでご覧いただけます。 体内にたまった有害物質が「ガン」の素。 解毒・排泄応援=デトックスでガン予防&ケアを心がけましょう。 左クリックで内容ご確認いただけます 【ご購入者さま特典】 日本全国主要ホリスティックケア動物病院リスト(約100軒)ご請求権 スマートフォン対応。 お持ちのスマートフォンの 製造メーカー(SONYやパナソニックなど)さんに 「PDFファイルがみられるのか、またその方法」 をご確認くださいませ。 冷えとり、血流改善、血液サラサラ、腎強化、デトックス、 女性ホルモン力強化レシピ&セルフケア本。 監修 日本抗加齢医学会認定医。 阿部佐智子にメールを送る ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 どうぞご了承くださいませ。 また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私宇宙(そら)・人・ペット調和塾 ~作家 阿部 佐智子にあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.24 10:28:11
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