全て
| 雑記
| その他
| 心のケア(セルフ・ヒーリング)
| ペットのごはん
| ハッピー・ペットロス
| カラダのケア(セルフ・ケア)
| ペットの病気 猫
| ごはん以外のナチュラル・ケア
| 海&華実
| 犬猫の病気
| 猫伝染性腹膜炎 FIP
| 犬猫手作りごはん
| ペットフード情報
| ワクチン
| 季節のケア
| トータル・ナチュラル・ケア
| 飼い主さん 家族としての品格
| 美人革命~幸せ美人の法則
| 犬猫ペット雑ネタ
| 猫ごはん・happy♪猫まんま
| トッピングごはん基礎BOOK
| Happy♪デトックス
| ストレスバイバイHappy♪わんこ
| ショウガで治す ! やせる ! 犬猫ママ情報
| ママさんハッピー健康法
| 若返る食べ方 ハッピー食習慣
| 女性ホルモン力でプレ更年期をハッピーに
| わんこ幸せトッピングごはん実践BOOK
| 宇宙(そら)・人・ペット調和塾
| ヒーリングアート、ヒーリングフォト
| 猫のトッピングごはん
| 至福のレシピ 【 わ・カウンセリング 】
| 神猫・海からの愛のメッセージ
| 至福のハーモニー 愛 ∞
| わんこの食べもの事典
| 至福のレシピ【わ・カウンセリング】至福33333シリーズ
テーマ:猫と犬との共同生活(2218)
カテゴリ:宇宙(そら)・人・ペット調和塾
こんばんは ! 宇宙(そら)・人・ペット調和塾 ~作家 阿部 佐智子です。
最近、感じていることのひとつに 犬猫ちゃんは気に病まないのではということがあります。 気に病むとは、気を病むともいい、 ひとつのことをいろいろ考えて悩むというような意味があります。 病は気から、という言葉があるように 気に病むから「病気」になってしまう、というような考え方ができるわけですね。 数か月前、テレビ番組で南米の猫さんを紹介しているものがありました。 ほとんどは日本でいう、地域猫さんのようでした。 みんなそれぞれのテリトリーがあり、 みんなそれぞれのペースで生活をしていて 本当に猫さんらしい、ゆったりとした時間を過ごしていました。 その中の一匹の猫ちゃん、 映像で見る限り、お鼻が白くて 多分なんですけど 何かの病気をもっているようだったんです。 ところがその猫さん、 本当に猫さんらしい表情をしていて 動きもまさに猫さん、 ただただ猫さんとしての毎日を送っているという様子でした。 そしてそれがとても幸せそうに感じられたのです。 その時に思ったのは、 犬猫ちゃんというのは本来 「健康」「病気」などという概念は まったくもっていなくて 仮に具合が悪かったとしても その時はただ体を休めて静かに苦しみの波がさるのを待っているんじゃないかな ということでした。 一説によると猫さんは 具合が悪くなった時には 「誰か敵がせめてきている」 ととらえていて静かに身を潜めて いるという話も耳にしたことがあります。 ということは。 やはり気に病むというのは 犬猫ちゃんにはない概念で 私たち人間特有のものなんじゃないでしょうか。 つまり、どんな状態であれ、 犬猫ちゃんはただ犬猫ちゃんとしてそこに存在しているだけ。 犬猫ちゃんの状態に「病気」とか「重篤」とか そういう言葉を付けたのは 人間側の思考、概念だ、ということです。 もちろん病気の症状があらわれれば苦しいと思います。 ただそれに関しても犬猫ちゃんは 「苦しい、苦しい、僕ちんはどこか悪いんだ、 病気なんだ、どうしちゃったんだろう、 どうすればいいんだろう」 などと思わず、ただ静かにことがおさまるのを ひたすら待っているのではないでしょうか。 彼らはおそらくなんですが 時が来ればこれはおさまる、と 目に見えない、 けれど確かな存在の力を信頼しているのではないでしょうか。 大切な愛犬、愛猫ちゃんが 病気になって苦しんでいれば こころを痛めない飼い主さんはいないと思います。 何とか苦しさを軽減してあげたい、 症状を緩和・改善してあげたい と思うのは当たり前すぎるほど当たり前のこと。 私だってもちろんそうです。 でも、少しだけ少しだけ このコたちの愛に甘えさせてもらうのなら、 「苦しい想いをさせてごめんね、 私が悪いの、本当にごめんね」 とは思わなくていいはずだし、 「あなたの苦しみ、代われるものなら代わってあげたい」 と思う必要もないはずです。 何が言いたいかと言うと、 犬猫ちゃんはわが身に起こったことを 必要以上に嘆いたり、 まして それを誰かのせいなんて思うコたちではないということ。 ですから愛犬、愛猫ちゃんが病気になってしまっても たとえ、それで苦しんでいたとしても 決してご自身を責める必要はないということです。 ただ、できる範囲で犬猫ちゃんの苦しみを軽減してあげる方法を考え、 そして実践するだけでいいということです。 それ以上でもそれ以下でもありません、 ただそれだけを静かに愛をこめて できるだけ穏やかな気持ちでしてあげましょう、 犬猫ちゃんの愛を心の底から信じて。 そうした時、 きっと犬猫ちゃんの愛と繋がることができて、 きっと犬猫ちゃんの苦しみが軽減できると 私はそんな風に思います。 犬猫ちゃんと上手に付き合っていくためには 私たちもできるだけ愛の波動に近づいて 「気に病まない」自分でいられるように ちょっとだけ心の踏ん張りをしてみることなのかもしれませんね、 むずかしいかもしれないけれど 犬猫ちゃんという先生をお手本にしながら 彼らと一緒に幸せになれるように。 お蔭さまで大好評 ! 『ず~っと幸せに長生きできる ! 猫のトッピングごはん』 本誌は臨床経験豊かなお二人のホリスティック獣医さんの監修の元 記事化したものです。 【目次】 Why? What's? トッピングごはん 知っていますか? 猫ごはんの真実 トッピングごはんでにゃんこの幸せ寿命は もっとのびる! トッピングごはんの基本/トッピングスタイル集/トッピングごはんQ&A トッピングごはん成功のカギは良質なキャットフード選びから/トッピング食材ガイド/ 要注意&NG食材 手作りサプリがあればごはん力がぐ〜んとUP!/子猫・シニア猫・太り気味の猫のごはん わが家のアイデアごはん13 簡単! トッピングごはんレシピ集 トッピングごはん先輩ママのアイデア拝借1 時短&手抜き術 見て・触ってわかる毎日の健康チェックポイント トッピングごはん先輩ママのアイデア拝借2 偏食克服!食べてもらうひと工夫 元気な時から強制給餌の練習を!/週に1度のおなかのお掃除【プチ断食】のススメ 3大弱点+免疫力をごはんでパワーアップ 著者 宇宙(そら)・人・ペット調和塾 ~作家 阿部 佐智子 監修 ホリスティック獣医師 渡辺 由香先生 阿部 知弘先生 犬猫ちゃんの元気と幸せを願って 二人のホリスティック獣医さんと一緒に創った作品です。 全頁オールカラー&写真つきです。 猫ごはんレシピとしてもご活用いただけます。 猫さん用ごはんレシピへのアレンジの仕方ではこちらです。 http://plaza.rakuten.co.jp/happynaturalcare/diary/201211040000/ 電子書籍です。 二人のホリスティック獣医さんの監修本。 カリカリONLYのリスクを減らし、心臓力・腎臓力・肝臓力・免疫力を アップする手作りごはん&トッピングごはん情報をご紹介しています。 ☆猫まんま読者さま体験談はこちらでご覧いただけます。 スマートフォン対応。 お持ちのスマートフォンの 製造メーカー(SONYやパナソニックなど)さんに 「PDFファイルがみられるのか、またその方法」 をご確認くださいませ。 体内にたまった有害物質が「ガン」の素。 解毒・排泄応援=デトックスでガン予防&ケアを心がけましょう。 左クリックで内容ご確認いただけます ☆論より証拠 ご購入者さまのお声はこちらでご覧いただけます。 冷えとり、血流改善、血液サラサラ、腎強化、デトックス、 女性ホルモン力強化レシピ&セルフケア本。 監修 日本抗加齢医学会認定医。 日本のアンチエイジングの第一人者的存在の先生です。 ママさん、ご家族さまのための 解毒力応援、血液サラサラ、ガン予防レシピ満載です。 『こんな食習慣で見た目年齢が変わる! 若返る食べ方 ~血液・血管がよみがえる10のハッピー食習慣』 食養生の専門家、人間さんのお医者さまと一緒に作った本です。 解毒力を高め血液をサラサラにして、 女性力、免疫力を引きあげ、ガンを予防できるだろう 和食レシピをご紹介しています。 阿部佐智子にメールを送る ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 どうぞご了承くださいませ。 また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私宇宙(そら)・人・ペット調和塾 ~作家 阿部 佐智子にあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.10 23:06:56
[宇宙(そら)・人・ペット調和塾] カテゴリの最新記事
|