腎臓病猫さんのために愛のエール　!

2014.06.16

こんばんは　! 宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子です。

本題に入る前に、すみません、

きょう降りてきたのは「自由」というメッセージです。
「自由の象徴たれ」ということみたいです。

「自由」は私が最も好きな言葉のひとつ。

「自らを由とする」
そのためには
「自らを信頼しろ」

つまり
「自信を持て」

という意味もあるのかもしれないと解釈しています。

「自信」という言葉を聞くと、
「自信満々」みたいな感じで
ちょっと傲慢というようなニュアンスを感じる方もいらっしゃるかもしれませんね、

でも、違うんですよ、

「自信」

というのは、自分の命、生命を大切に想うことなんです。

いずれにしてもこのメッセージがきょう降りてきたということに
何か意味があるのかもしれませんね。

まったく意味不明気味のお話かも、ですね、失礼いたしました。

さて、本題です。

私の新作『ず～っと幸せに長生きできる　! 猫のトッピングごはん』
を購入してくださった方が
私の電子書籍
『愛猫の幸せ寿命を3年延ばすhappy♪猫まんま』

もご購入くださいました。

いただいたメッセージによると
愛猫ちゃんは腎臓病。

何とか助けたいと思っていたところ、
書店で偶然トッピングごはんの本に出逢ったんだとか。

まだなかなかうまくいかないけれど
でもさらにカンパリたいと電子書籍までお求めくださったそうです。

この想い、この想いはすでに愛猫ちゃんに伝わっていると思いますよ。

「ママががんばってくれてるニャ。
　僕も(私も)それにこたえられるように頑張るニャ～=^_^=」

おそらく猫ちゃんはそう思ってくれているのではないでしょうか。

犬猫ちゃんというのは
私たちが感じている以上に、思っている以上に

私たちの感情を読み取っています。

信じられないかもしれないですけれど
ほとんどお見通しなんです、彼らは私たちのこと。

こう言い切ってしまうことには
きちんと根拠があるんですけど、きょうはその辺は置いときますね、
また別の機会にしっかりお話させていただきます。

ですから

ママさんが本気になって「何とかするぞ」と決めた瞬間、

「任しとけニャ」

となるんです。

ところが
食の習性だけはなかなか瞬時には変えられないんです、

「気持ちはママの言うとおりにしたいけど
　体がついていかないニャ」

という期間があったりします。

その期間にはストライキとか、ごはんをひっくり返すとか
人間から見ると「反撃」が起こる場合もあります。

でも安心してください、
気持ちは

「ママの作ってくれる愛情ごはん
　食べたいニャ」

なんですよ。

ですから、その期間にあきらめてはもったいないというわけ。

しかもその期間は猫さんによってそれぞれで
三日で食べ始めてくれるコもいれば
中には一年かかってしまう場合もあります。

ですので私がいつもママさんにお願いしているのは

「焦らないで。
　あきらめないで」

ということなんです。

猫さんには猫さんのペースがあります。
そのペースはもしかしたらすごくスローかもしれません。

「食べてくれない、どうしよう」

というのはママさんの物差し。
猫さんの物差しは

「のんびり、のんびりニャ」

かもしれませんね。

その物差しが合致した時、食の移行がうまくいくように
なっています。

でもそれまで待ちきれない時は

「強制給餌」

という選択肢がありますので
ご検討になってみてください。

私は「強制給餌」は「愛情給仕」だと思っています、
無理やり食べさせるんではなく
愛をもって、食べてもらうためのお手伝いをさせていただく

ということです。

これをクリアできれば、その後の食の移行は
スムーズに進みます。

「あきらめさえしなければ」、大丈夫です、
うまくいくようになっています。

病気の猫さんと暮らすというのは
本当に大変なご苦労を伴うことだと思います、

私も体験者ですから、お気持ち痛いほどわかります。

でも、愛猫ちゃんはあなたのことを信頼してくれていますよ、
一点の曇りもなく、

あなたのすべてを信頼し、受け容れてくれています。

『ず～っと幸せに長生きできる　! 猫のトッピングごはん』

では強制給餌の画期的アイディアを写真つきでお知らせしています。

大丈夫、ママさんの愛情にこたえたくて猫さんはウズウズしているはず。

自信をもって、
猫さんを信頼して、

ごはんの力を信頼して、

トッピングごはんにトライしてみてください、

二週間もするとおしっこや便が変わることを実感できるでしょう、
同時に被毛も。

そこまでくれば後は何も迷う必要はありません。

愛猫ちゃんとのご縁を信じて、
深呼吸をしながら

ゆるゆるとごはんタイムをお楽しみくださいね。

希望をもって
光に突き進んでください、

もうスタートラインは越えたんですもの、
必ずゴールにたどり着けますから。
ご安心ください。

お蔭さまで大好評　!