犬猫ちゃんの「ハート」を守ろう　！

2014.07.22

こんにちは　! 宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子です。

この暑さで心臓の具合が悪くなっている犬猫ちゃんがかなり増えています。

いつもこの時季には犬猫ちゃんの心臓応援しっかりしてあげてくださいね、とお話しているんですが
今年はちょっと見方をかえてお話させていただきますね。

犬猫ちゃんの心臓とハート、厳密に考えると完全に＝（イコール）とはいいきれないこの二つ。

お話を複雑にしてもいけないのでここではハートと心臓を＝（イコール）
同一のものとして考えていきましょう。

東洋医学では一般的に心臓は「喜び」の感情と共鳴しやすい臓器と言われています。

もちろん温度差、湿度差、
あるいはかなりびっくりした時
さらに怖くてストレスに見舞われた時など

心拍数、血管、そして心臓などに大きな変化があらわれます。

日本の高温多湿は、犬猫ちゃんの心臓にも大きな負担を与えます。
冷房のきいたお部屋から
急に気温の高いお外への外出など

犬猫ちゃんの元々の生活にはないパターンのライフスタイルです、

夏場の暑い時間帯のお散歩などは
心臓の弱い犬猫ちゃんには
私たちが思う以上の大きなストレスになっていると言えるでしょう。

さらに心臓が関知(共振)しやすい心のエネルギーとしてあまり一般的ではありませんが

愛憎、嫌悪、過剰な自尊心や自己不信

なども犬猫ちゃんのハートを攻撃しやすいものです。

これらは、犬猫ちゃんの感情ではなく
飼い主さんの感情をさしています。

いろいろな考え方があると思いますけど、あくまでも私の見解として

犬猫ちゃんは本来「愛」の存在ですから、
極端に瞬時に感情が大きく変わるとは思えません、

もちろん多少の振幅はあると思いますが
割と穏やかなラインの心の状態を保っていると思います。

ところが私たち人間は
私自身も含めて
いわゆる感情のアップダウンが激しいタイプの人が少なくありません。

深く愛にこだわり過ぎたり
その反動で深く憎しみを抱いたり。

一方で深く何かに愛着を感じたかと思うと
その反面、今度はアンチとして深く執着する。

さらに強い自己否定やその反動のプライドの高さ。

もちろん、犬猫ちゃんにもある程度こういう傾向はあるのかもしれませんが
基本彼らは「愛」の存在なので
彼ら自身がとことんどこかに偏るということはなかなか考えにくいもの、

くり返しになりますけど、犬猫ちゃんにそういう傾向がみられたら
もしかしたら飼い主さんのエネルギーの影響　？
と考える方が自然ではないでしょうか。

この辺の理論、理解しにくいかもしれませんが
「エネルギー」という考え方をすると
実はこの手の理論がすんなりと成立します。

ですので、犬猫ちゃんの「ハート」を守りたい時は

○　物理的に　犬猫ちゃんの血液・血管・心臓を応援する食べ物を食べさせてあげる

○　気温や湿度管理に気をつける

ということの他に

○　飼い主さんの「ハートメンテ」
つまり、感情のコントロールや思考のくせの改善など
根本的なところの「セルフメンテ」「セルフヒーリング」
などがとても大切になるということなんです。

当記事のポイントは

○　犬猫ちゃんは飼い主さんのハートのエネルギーの影響をとても受けやすい

ということ。心臓を応援する食べ物の他
飼い主さん自身がその事実を受けい容れられるのか、
そして
受け容れられるのならどうすればいいのか

そんなことを今年の夏は少しだけ考えてみてはいかがでしょう。

心配は心配を呼び、
愛は愛を招きます。

「心臓病にさせないため、あるいは悪化させないためにはどうしたらいいのか」

と考えるより

「このコたちのハートをますます元気にしてあげるにはどうしたらいいのか」

そんな視点の切り替えも大切です。

病気にフォーカスしないで
幸せや愛にフォーカスしていきましょう。

あえてこの記事「スピリチュアル」カテゴリーにしました。

なぜなら、私たちと犬猫ちゃんのエネルギーは完全に繋がっているからです。

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