シニア腎臓病猫さん、元気です　！

2014.09.22

こんばんは　! 　宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子です。

私は毎日、地球のヒーリングの祈り＆瞑想を行っているんですが、
特に台風などが来た時は念入りに行います、

私も、と思う方、
地球のヒーリングの仕方はこちらを参考にされてもいいかもしれません。

愛犬、愛猫ちゃんを飼い主さん自身で「ヒーリング」する方法ー(　3　)

さて、猫さんの宿命とも言われている「腎臓病」、

特にシニア猫さんになると「慢性腎不全」という呼び名で
「腎臓病」の診断を下される場合、多いのではないでしょうか。

腎臓病って心臓病と同じように
「不治の病」と言われ、

ということは「もう絶対治らないぞ」と獣医さんから意識の刷り込みをされ、
それによって精神的ストレスを抱えているママさん多いかもしれません。

以下は私の電子書籍『愛猫の幸せ寿命を3年延ばすhappy♪猫まんま』

のご愛読者さま、Ｓさまからいただいたお便りです。

Ｓさまの愛猫ちゃん、２年前に腎臓病と喘息の診断を受けました。
一度は動物病院の指示通りのケアをされましたが

愛猫ちゃんがごはんを食べない。

そこでいろいろ情報を探している時に
私の電子書籍に辿りついてくださったんです。

私の考え方は

〇　こうしなければいけない

というものではなく

〇　ゆるゆる
〇　ママさんのできる範囲で
〇　適当　！　が一番

というもの。
これは私独自の考え方ではなく
犬猫ちゃんのごはんに詳しいホリスティックケアの獣医さんと
一緒に考えさせてもらった考え方です。

Ｓさまはその考え方のごはんをとりいれてくださって
今は毎日元気に飛び回って、ごはんもパクバク食べてくれる愛猫ちゃんと
とても幸せな時間を過ごされています。

他の方のご参考になるならと
お便りのシェアを了承してくださいました。

念のためですけれど、

これはＳさまの体験談、お考えであって

他の腎臓病猫さんのママさんを非難されているものではないです、

その辺、心穏やかに受け止めてくださいね。

こういう考え方もある、というそのひとつですから。

↓↓↓　ここからお便り

たぶん腎臓病のママさんが一生懸命なのは、
病院で最悪の事態になった時の腎臓％のイラストや説明を受けたり、
進行性で不治の病ということ、
薬や処方食が重要のように言われたり、
カルシウムとリンのバランスを計算しないと
進行が早まるかのようなことを思いこまされたりするからだと思います。

つまり、薬と処方食じゃなきゃ早死にする、
もう今現在死に向かっている、
と言われているようなものでした。

だから『Happyねこまんま』のサイトを見て、希望の光を感じたのです。
本当に感謝感謝ですよ～(^-^)

最初は病院の言うとおりにしてみたら、薬の力で食欲増進し、
無理に処方食を食べ、喉が渇くから水を飲む…ということでした。

でも、食べたくないって私に鳴いて訴えたんです。

今考えると、それこそ身体に悪い食事だな～って思います。

水を飲むのが苦手なコは、
カリカリのみで脱水症状になり輸液が必要になるんです。

かなり悪循環だと病院も気づいてほしいですね。

今では、野菜ペーストも手抜きで月1～2回ぐらいしか作らず、
細かい野菜ミックス（犬用だけど、猫にもOKということで）を購入し、
交互にあげています。

毎週のように作ってると△△が寂しいみたいなので…
私も洗い物増えると面倒で(^^;;
最近はゲームしながらうたた寝して△△をほったらかしだったり、
もっとかまってあげないと…と思うこともあります。

ゆるゆると、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。
海くんの愛、本当にありがとうございます。

↑↑↑　ここまでお便り

腎臓病にしても心臓病にしても「不治の病」なんて刷り込みは忘れてしまいましょう、

そんなことより、

犬猫ちゃんがいかに楽しく毎日を過ごせるか、幸せを感じられるか、

飼い主さん自身がいかにごはん作りとペットlifeを楽しめるか、

そちらに意識をフォーカスさせてくださいね。

「恐れ」「不安」より「リラックス」「楽しさ」「愛」「希望」の
方が犬猫ちゃんの波動に合うんです、

ということはその方が犬猫ちゃんの免疫力も自然治癒力も高まるということ。

基本原則はとってもシンプルなんです。

【有料カウンセリングサービス】のご案内です。

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「飼い主さんへのヒーリング」

にも対応させていただきます。