エンジェルちゃんのおつむの中身　　♪

2015.03.23

こんにちは　! 　宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子です。

きょうは少し気温が低めになるとのことですが
昼間、きちんとお散歩に行けました。

愛犬　キャバリア・華実とのお散歩は

○　海の公園
○　河津桜の咲いている公園
○　大学キャンパス横の桜並木

です。

タンポポはもう咲いています。
ミモザも満開です。

ソメイヨシノは早咲きのコはすでに満開ですが
ほとんどのコは蕾が膨らむ程度。

あと雪柳かな、白い小さなお花、
さらに名前のわからないブルーのちっちゃなお花、
それとぺんぺん草( ナズナ　)かしら、これも小さな白い花。

ブルーデージーも咲いていました、
ビオラ、ガーデンシクラメンなどは冬の間から咲きまくってくれています。

そう、なんだかんだ言って春なんですよね、当たり前だけれど。

そんな当たり前がすっごく嬉しい、華実との緩やかでスペシャルな時間。

わが愛犬　華実はスーパーエンジェル犬です。
そもそも動物君はみんなエンジェルちゃんだけれど
そう思えない方もいらっしゃるかもしれませんね。

エンジェル、つまり「天使」です、
天からの遣いという意味。

この「天使」にもきちんと意味があるし、
さらにきちんと役割があります。

が、きょうのところは華実のお話です。

きのう、この辺はものすごい強風でした。

「ねえ、華実くん、お散歩行かない　?　」

いつもこのお誘いだけで軽快なステップを見せてくれるわがエンジェル。

ところがきのうは、まったく無反応。

「具合でも悪いの　? 」

「具合なんか悪くないよ」

「じゃ、なぜ　? 一緒にお散歩行こうよ」

「行かない」

華実がこんな自己主張をするのははじめてです。
ふと浮かんだのは

「もしかして私のために行かないと言ってるの　?　」

「うん、そうだよ」

かなりの強風、ということはかなり花粉が飛んでいるということ。
私、お蔭さまで重篤な花粉症、昨年「克服」させてもらったのですが
きのう少しだけ鼻がむず痒かったんですね。

華実は、そんな私を気遣ってくれて

「本当は行きたいけど
　ママのためならいいんだ、

　きょうは行かないよ」

とそう思って、お散歩の言葉に無反応だったんです。

わかりますか、これがエンジェルちゃんの
オツムの中身です。

例えば彼らは「問題行動」と呼ばれる行動・行為をしたりします。

けれどアニマル・コミュニケーションをさせてもらうとみんな
「問題行動」ではなく「愛情行動＆表現」です。

お散歩に行きたがらない。
↓
わがまま
↓
問題行動

これが私たち人間の思考回路。

けれどその実は

ママのため、
ママの気持ちを考えて
↓

お散歩に行かない、行きたくない

というケースがほとんどです。

動物君のオツムのフィルターは「愛」
私たち人間のオツムのフィルターはたいていの場合「恐怖」「不安」

「毎日お散歩にきちんと行かなければいけない」
それはもう、「不安フィルター」以外のなにものでもありません。

一体誰が言いだしたんでしょうね。

私は昨年、ある日突然「スピリチュアル・アニマル・コミュニケーション」が
できるようにさせてもらえました。
誰に習ったわけでもなく。

元々私たちは誰でも「アニマル・コミュニケーション」ができるはずなんです、
その記憶を忘れてしまっているだけなんですね。

だから必要な時が来れば私のように自然にそれが降りて来てくれることもあります。

仮にアニマル・コミュニケーションの「テクニック」が身についていなくても
このコたちの行動・行為を

「愛」のフィルターに通すと、このコたちの真意がきちんと見えてきます。

このコたちは、私たち人間と同じ思考回路ではありません。

そのすべてが「無条件の愛」です。

あなたももし、大切なエンジェルちゃんがいつもと違う行動・行為をしたら

「このコのメッセージはなんだろう」

そう思いながらハートでこのコたちの気持ちを
感じてあげてください。

「えっ、そういうことだったの　? 」

あまりにもあたたかいハートに
あなた自身のハートにもポッと灯がともるはず。

動物君って、本当にあたたかい生き物です。

だって、私たち人間に幸せの種を届けるためなら
なんでもしてくれるんですもの。

大切な、大切な宝物です、財産です、至宝です。
彼らとの出愛に心から感謝、ですね。

【有料カウンセリング＆ヒーリングサービス】を実施しています。

セッションは

○　お電話遠隔セッション

です、確認事項などメールでのやりとりも入ります。

□　お電話カウンセリング
□　ヒーリング付きお電話カウンセリング
□　一週間連続ヒーリング
□　スピリチュアル・アニマル・コミュニケーション付きカウンセリング

をご提供しています。