いよいよ、レムリアの風　♪

2017.08.03

ありがとうございます　! 　宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子です。
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愛のひかりのエネルギー、必要な方に届きますように。

ここ数日、個人的に「シフト」の時を迎えているようで、と当ブログで宣言（笑）し続けてきたわけですが、
その言葉のお蔭なのか、きょう、さらに「変容」が起きました。

あくまでも自己分析ですけれど、私の「浄化」の旅は一段落ついて、
どうやら昨日から新たな道を歩き始めさせてもらっているみたいです。

きょうはまず「地母神信仰」という考え方にたどり着きました。
そこから「吉祥天」、ヒンドゥーでいうと「ラクシュミー」にたどり着き、
さらに「アフロディーテ」へと繋がりました。

お気づきかもしれませんがいずれも「女性性」優位、
あるいは「女性神」と言われる存在たちです。

数日前、当ブログで「女性性の抑圧」についてお話したばかり。
どうやら、その一つの答えがきょうの「女性性優位」あるいは「女性神」の流れに繋がった様子です。

ちなみに私は例えば「地母神」の情報にたどり着くと、
数分間の瞑想でそれに関係しているエネルギーが活性化するようになっています。

私たちの中にはすべてのエネルギーが潜んでいます。誰の中にも。
そのエネルギーの回線をスイッチ・オンするような感覚です。

私の特技というわけではなく、誰にでもできることなんです、その意識を持ちさえすれば。

で、きょうはさらにその先に「レムリアのエネルギー」にたどり着くことができました。
レムリアについては2～3年前に一度たどり着いていたのですが
多分その時は「頭」でたどり着いたのではないかと。

ですので一時的にたどり着いたような錯覚・感覚で終わってしまっていました。

きょうの感覚は「脳」「頭」ではなくどうやら「ハート」での感覚。
きちんと腑に落ちる感覚です。

レムリアは一説によると原初社会?というか、
争いのない、また支配や権力などとも無縁の「フラット」なコミュニティーで成立していた、
ある意味「理想郷」のような世界だと言われています。
あまりにもバクッとした解釈、ごめんなさい。

人々は精霊などとも繋がり、またテレパシーなども盛んで
また誰もがエネルギーで自分を癒し、人を癒すことができていた時代。

こんなことを書くと「オカルトですか　? 」と眉をひそめる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それでもこうやって言葉にするのは、どなたかにとっては必要なことだと感じるからなんですけれど。
お気持ちはわかります、以前は私も「霊」とか全然興味がなかったので。

でも今は精霊の存在を信じているし、テレパシーやエネルギーの力も信じています。
感じています。
日本はそもそも「万物に霊が宿る」という考え方が長い間息づいてきた国。
動物にも植物にも鉱物にも、
さらに人工のものに対しても「霊魂」が存在していたと考えていたらしいんですよね。

いつからか「霊」とか「魂」という言葉を口にしただけで
「オカルト」とか「スピ」とか言われて攻撃対象になってしまっているみたいですけれど。

人の価値観、考え方はそれぞれなのでピンと来ない方はスルーなさっていただいて、
興味のある方はお読みいただければいいかな、と思っています。
もし今ピンと来なくても将来的にいつかお役に立てることもあるかもしれませんし。

でそのレムリアでの生活の記憶というか、そのエネルギー感にどっぷり浸ることができました。
レムリアは愛と癒しのエネルギーが満ち溢れていて、
またそこには調和や平和・平穏のエネルギーが自然に息づいていて、
なんとも心地良い空気感に包まれていたみたいです。

レムリアをイメージしてセルフ・ヒーリングをしていたら
どこからか甘やかな香りの風が吹いてきたのです。

もしかして、レムリアから　?

なんてことを感じながらのエネルギー・ワークは
ここ数年分の集大成の意味もあるのか、あるいはご褒美感たっぷりなのか、

「あ～、やっとここまで来た　!」

と感慨深いものでした。

私のエネルギー・ワークの歴史は10年程。
その主なものは「自己流瞑想」です。
きょう知ったんですが、この瞑想も、レムリア時代のコミュニケーション方法の一つらしいです。

東日本大震災で被災してからは瞑想の頻度もインナー・ワークの頻度も増えました。
特に昨年の12月からはとてつもなく大きな課題と共にインナー・ワークしまくりの毎日でした。

なぜ、こんなに　? と思いながらも、きっとそういう時なのだと信じて。

そしてきょう、ついに「レムリア」に到達できたというわけです。

私たちは自分のしていることでも何を目指しているのか、
どこがゴールなのかわからない時があります。

けれど一旦ゴールにたどり着くと、う～ん、なるほど、とうなずいてしまうような
そういう流れがあったんだな、と結果論ながらその導きの素晴らしさに驚かされます。

今の私もまさしくそんな気分です。

出口の見つからないような感覚でのエネルギー・ワーク、インナー・ワークの毎日。
一体どこに導かれようとしているのか、終わりなき旅なのか。

けれど私の場合は、一つのゴールが「レムリア」だったみたいです。

レムリアでは男尊女卑に関する大きな強いエネルギーを手放しました。
また、カルマ、トラウマ、輪廻転生といった、
私たちをある意味縛り続けて来たのかもと思える「概念」も手放しました。

あくまでも個人的解釈ですけど。

そして。

新たな世界の扉を開かせてもらいました。

すべて自己責任の世界です。
きっと「善き」世界になると確信して。

この、今の私のエネルギーがどなたかのお役に立てるのかもしれないと思うと幸せです。
本当に長～い旅だったので。

明日からの私の人生の旅がまた始まります。喜びと共に。

この旅をずぅっとサポートし続けてくれている天国の愛猫・海・かいに
心を寄せて、魂を寄せて。

感謝　♪　重版決定 !!!　

　新刊、お蔭さまでご好評をいただいています。ありがとうございます。
本誌はレシピではなく、食材の効能と効果的な調理法、
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　監修　ホリスティック獣医師　　渡辺由香先生　阿部知弘先生

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