犬猫ちゃんのお迎えで悩んでいる方へ　!

2017.08.24

ありがとうございます　! 　宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子です。
有料カウンセリングを承ります。詳細はこちらからご確認いただけます。
⇒

愛のひかりのエネルギー、必要な方に届きますように。

犬猫ちゃんのお迎えで悩んでいる方、多いみたいですね。
私自身も結構悩んだクチなのでお気持ちわかります。

「私でもお世話できるのかな」
「私になついてくれるかな」

大体この二つが大きなお悩み項目かもしれません。

私自身の体験から言うと。

「犬猫ちゃんをお迎えしたいという気持ちがあるということは
　いつかその日がくるということ。
　タイミングの問題です、いつ来てくれるのかはわかりませんけど。

　で。あきらめるという選択も時にはあると思います。
　ただ、お気持ち的におさまりが付かない時は、
　思い切ってお迎えの決断をされるのがいいかもしれませんよ」

その理由。
私は幼い時から動物君と暮らしてきました。
実家にいた時はいつもわんこがいました。
猫さんは家猫ではなく通い猫ちゃんが数匹。
さらにたくさんの小鳥と、さらにその後は九官鳥。

すべてお世話の主体は母でした、
母の意思によってお迎えしたペット君たちとも言えるかもしれません。

私は結婚してしばらく住宅事情により動物君のいない生活を送っていました。
でも欲しくて欲しくて仕方ありませんでした。
私のそばには動物君が寄り添ってくれているのがすごく自然なような気がしていたのです。
主人と毎週末ペットショップに足を運んでいました。
そんなある日、しまりすちゃんとの出愛。
犬猫ちゃんとは違うけれど、でも動物君が家族に加わってくれてものすごく幸せでした。

わが家の場合はその後引っ越しを経て、愛猫、愛猫、愛犬、そして愛猫、と
新たな家族たちを迎えることができました。

今は愛犬・キャバリア華実と愛猫・海・うみが私の家族です、あと主人。

子どもの時はペット君はそばにいるのが当たり前だったので、
あまり深く心を通わせた記憶がありません。
もちろん大好きだったたくさんのペットたち。

結婚してからはやはりお世話をしているせいか心の距離感はさらに近くなりました。
また期間限定で「ペット君のいない生活」時間を送ったことも良かったのかもしれません。

「当たり前」が「有り難きこと」に変わったんですね、その「禁欲　? 」期間によって。

母はすでに他界していますが、生きていた頃の母の気持ちはこんな感じかだったのかな、と
華実や海・うみとの生活を通じて時々母をしのぶこともあったりします。

ペット君と暮らしていてよかったな、と感じている点。

◎愛犬・華実とのお散歩のお蔭で私はとても健康になりました。
　一人では続けられない毎日のお散歩も華実と一緒なら楽しめます。

　また季節の移ろいを肌で感じることができています。
　樹々や草花などとの距離感も縮まりました。

◎しまりす・ぴぴ、愛猫・ぴぴ麿、海・かいは天国に還っていますが
　今でも私のことをしっかりと見守ってくれていることを感じています。

◎お料理ベタで面倒くさがりで時間もそんなに余裕のある方ではありませんが
　愛猫・海・かい時代から毎日ごはんを作ってあげていることによって
　自分自身への信頼、自信が少しずつ膨らんできています。

　自分のためだったら続けられないこと。
　でもこのコたちのためだったら続けられることがたくさんあります。
　そもそも三日坊主タイプなのに、このコたちのごはん作りは12年目に突入。

　これはすごい進歩だし、すごい自信に繋がることです。
　こういう自信を彼らが引き出してくれているんです。

◎彼らがいるだけで癒されます。
　主人と二人きりだったら、もしかしたら離婚もありだったかも。
　それくらいケンカの多い時期もありました。

　そういう時に彼らの無条件の愛、無償の愛のエネルギーが
　どれだけ私たち二人の心を解きほぐしてくれたか、
　彼らの無心の姿、無垢な様子がどれだけ私たち二人に強い力をくれたかわかりません。

その他にもペット君生活の「メリット」をあげればキリがありません。

一方デメリットを考えると。

◎居住空間に余裕がなくなる

◎ごはん代、トイレ周りのグッズ代、さらに愛犬・華実の場合はシャンプー代などがかかる

という、現実的なところはありますけど
それも見方によってはメリットになることもあるんじゃないかと感じています。
主人が出張で一人の時も淋しくないし、
また「扶養家族　!」がいることで精神的励みも生まれたりしていますから。

元々私は動物君が好きだし、彼らと一緒にいることが自然なことなので
そう感じるのかもしれませんが

「ペット君をお迎えしたい」

という強い欲求、希望を感じる場合はおそらく私と同じような
人生の課題がある方たちなのかもしれませんよね。

実際に愛犬・華実をお迎えするときは「お散歩時間はちゃんと取れるのかな」とか
「躾なんて私にできるのかな」とか
いろいろ人並みに不安があったのも事実。

また愛猫・海・うみをお迎えするときは
「華実と仲良くできるのかな」
と。
「もしもなついてくれなかったからどうしよう」とか。

ちなみに海・うみは2歳半を過ぎてわが家にやって来てくれたコです。
それまでの海・うみの世界にはわんこという存在はなかったもの。

それでも海・うみのお顔を見た時に、「絶対に家にくるコ」と感じたので
お迎えしたいという気持ちしかありませんでした。

そんな不安をよそに、華実と海・うみは大の仲良しになってくれたし、
海・うみは甘え上手なお姫ちゃまに変身してくれたし、
本当に来てくれてよかった、幸せだなと感じています。
華実も幸せそうだし、もちろん海・うみも。

愛猫・ぴぴ麿と海・かいの時には重篤な病気と向き合う、という
大きなテーマも経験させてもらいました。

当時は「なんでこんなことに　? なぜ家だけ　?」みたいな気持ちになったこともありましたが、
今はそれらも大切な彼らからの愛の贈り物だったな、と思えるようになりました。

また、しまりす・ぴぴ、愛猫・ぴぴ麿、海・かいの旅立ちを通じて
彼らの大きな大きな愛を感じることができました。
彼らの存在そのものが「愛」

彼らは自分の命と引き換えに私に「生きることの意味」「命の大切さ、価値」を
教えてくれたのです。
旅立ち時の彼らのカッコ良さ。

残念ながらぴぴ麿の時には旅立ちの瞬間を見守ることができなかったのですが、
しまりす・ぴぴと海・かいの旅立ちは
カッコ良すぎて今でも思い出すと鳥肌が立つくらいです。

命の煌き。彼らの全身でのメッセージです。

そんな彼らとの生活のお蔭もあるのか、愛犬・華実も愛猫・海・うみもスーパー元気ッコ。

彼らとの信頼関係の中で私は心の強さ、しなやかさみたいなものを
彼らによって引き出してもらっています。

彼らがいなかったら、もっとアンバランスで
もっとアップダウンの激しい心の持ち主になっていたかもしれません。

私にとっては、彼らとの生活はまさに天からの授かりもの。
おそらく主人も同じことを感じてくれているのではないでしょうか。

華実とのお散歩のお蔭でご近所とのお付き合いもスムーズにいっています。

怪しいシリーズで言っちゃうと、彼らのお蔭で動物君と話せるようになったし、
さらに目に視えない精霊たちとの関係も築けているし、
直感・直観能力も磨いてもらっちゃってるし。

まぁ、手前みそかもしれないですけど
いろいろな世界の拡がりも体験させてもらえるようになりました。

今は、今年で12歳になる華実がいつまで元気でいてくれるのか
ほんの少しだけ気になりますけど
なんとなく華実は最期の瞬間まで元気でいてくれるような気がしています。
もちろん病気になった時にもきちんとお世話はさせてもらいます。

ちなみに実家のわんこ「ぽぽ」はミックス犬、外犬でしたが
15歳で天国に還っていきました。
旅立ちのその直前まで元気でした、普通にごはんを食べ、普通にお散歩をして。
お蔭様で病気にもかかったことのない一生でした。

旅立ちの直前、その時には私は結婚して家を出ていたのですが
実家の兄によると最期の瞬間雄たけびをあげて旅立っていったそうです。

兄にはそれが「ありがとう、もう行くね」という、兄家族への挨拶に聞こえたそうです。

そんな旅立ちが現実にはあるんですよね。
華実もそんなタイプだといいな、と心ひそかに。

でもどんな旅立ちでも華実は華実。
今から言い切れちゃいます、素晴らしい犬生だったよ、って。

そんな「死」への恐怖、不安もペット君との生活によって
いろいろと心の準備をさせてもらえているのかなって。

主人と二人きりの生活だったら感じることもできなかったことの数々。

すべてが彼らからのプレゼントです。

もちろん最初からそんなプレゼントを期待していたわけでもないのに。

彼らの「命」のポテンシャルは、私たちが思う以上に高いということ。
そのポテンシャルは私たちの「命の力」も引き出してくれるということ。

あくまでも私の場合は、ということですがそんなことを感じています。

さぁて、これから華実と海・うみの公園までお散歩です。
華実の仔犬のような軽快なステップは、
私の心のモヤモヤを晴らし、幸せな風で全身を包んでくれます。
そう、華実は私に幸せの種を運んでくれるスーパー・エンジェル。
12年もその大切なお役目をお休みなくずっと果たしてくれています。

あなたの愛犬、愛猫ちゃんもきっとそうですよね　♪

そうそう、明日25日、ラジオ番組に出演させていただきます。
私は家にいて電話での出演となります。

ラジオ局　　「エフエムしみず・マリンパル」
番組名　　　　ワンワンWonderful
オンエア時間　AM9時15分～30分

当番組では私の最新刊

『わんこの食べもの事典
　～～愛犬をもっとハッピーにもっと元気にする食べものチカラ　!』

の記事の中からピックアップ情報をお届けしています。
わんこのごはんについて熱く語りますので
よろしければ明日お聴きになってみてくださいね。
インターネットラジオなので世界中どこでもお聴きいただけるようです。

　真ん中あたりにあるブルーの「マリンパル・Listen」

というところをクリックすると、
ライブでのオンエアを聴くことができるようになっています。

こんなお仕事をいただけるのもすべてペット君生活のお蔭。
感謝以外に言葉は見つからないかな～～。
ありきたりな言葉だけれど

「ありがとう、大好きだよ、華みん、海・うみりん　!」

きょうのごはんも二人とも爆食い＆ご完食。
嬉しいですね、私の作ったごはんをガフガフ言いながら食べてくれるこの姿、
この満足そうなお顔。

私の元気の素です、彼らのすべてが。

感謝　♪　重版決定 !!!　
　新刊、お蔭さまでご好評をいただいています。ありがとうございます。
本誌はレシピではなく、食材の効能と効果的な調理法、
さらにより効果的な食べ合わせ例をご紹介しています。
人間さんのごはんの献立にもお役立ていただけるとお喜びの声をちょうだいしています。
少しのアレンジで猫さん用としてもご活用いただけます。

　監修　ホリスティック獣医師　　渡辺由香先生　阿部知弘先生

阿部佐智子オリジナル【有料カウンセリング＆ヒーリングサービス】

□　お電話カウンセリング
□　ヒーリング付きお電話カウンセリング
□　一週間連続ヒーリング
　　(飼い主さん＆同居しているペット君全員まで～ご希望にお合わせいたします)
□　スピリチュアル・アニマル・コミュニケーション付きカウンセリング

をご提供しています。対面ではありません。お電話での遠隔セッションです。
お電話料金のご負担はありません。詳細はこちらでご確認ください。