ペット・ビジネス・マーケットのヒエラルキーは自分の意識が作っていた　!

2018.02.21

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愛のひかりのエネルギー、必要な方に届きますように。

きょうの記事、メチャクチャ長いです、すみませ～ん。

今朝、こんなメッセージが浮かんできました、

それはペット・ビジネス・マーケットにおけるヒエラルキー意識についてです。

ヒエラルキーとは階層意識といった感じの言葉です。
どの業界にもあるんですが、その業界ならではのピラミッドの構成のなされ方があります。

ペット・ビシネス・マーケットとは
ペット君に関わるビジネス・マーケット、ビジネス市場のことを言います。

ここで「ペット君をお金儲けに使っているなんてひどい」という考え方も浮かぶかもしれません。

そういう考え方ももちろんありますよね。

私自身はこんな風に思っています、

ペット君と共に生活するうえで
私たちはお金を循環させなければ生きていけない社会、世界に生きています、
そういう意味でペット君もそのマーケットのメンバーという位置づけで
お話させてもらおうと思います。

例えばペット・ビジネス・マーケットにおいては。
おそらくダントツで「獣医」さんがトップと捉えている方が
多いのではないでしょうか。

もしかしたら「医薬メーカー」「医療機器メーカー」「フードメーカー」を
その上にもってきている方もあるかもしれません。

ふと、思ったのは、それって自分自身の意識の産物に過ぎないのかも、という事実です。

獣医さんがトップと思っている方も、医療関連メーカーさんがトップだと思っている方も、
その方が世の中をどうとらえているかが反映されているだけではないでしょうか。

さらに言うのならもしかしたらそれは社会通念のような社会的価値を
そのまま自分の意識として映し出した結果の現実なのかもしれません。

私自身も少なからず、獣医さん＆医療関連メーカーさんが
ピラミッドの上層にいるな、と感じていたことに「今」気づきました。

ハラハラハラとピラミッドが崩れ、新たな価値観がヌッと顔を出してきました。

それは。

ペット・ビジネス・マーケットにおいてヒエラルキー意識は必要ないかもしれないな、ということ。

順不同、思いつくままにペット・ビジネス・マーケットに関わる職業、他、
関連チームをあげてみますね。

ペット君

飼い主さん
獣医さん
動物病院勤務スタッフ
医療関連メーカー
フードメーカー
ペットショップ
ブリーダーさん
ペット関連商品を販売しているショップおよびその仕入先
ペット君の葬儀関連に関わっているチーム

ペット君情報を発信している出版社
ペット君情報を発信しているウエブサイト(メディア)
ペット君情報を発信しているテレビ、ラジオ、新聞社などなど

情報発信に関係しているクリエイター　ライターさん、デザイナーさんなどなど

ペット君をテーマにした「書籍」などを出版している作家さん、はい、私もその一人です。

ペット君をテーマにしたその他の「芸術」作品を世に送り出しているアーテイストさん、
クリエイターさん、もしかしたらそれに関わるタレントさんなどなど

ドッグ・トレーナーさん
トリマーさん

ペット君のケア情報の発信およびケアの専門家さん

はい、ここにも私は属しています、私の場合、ヒーリングと飼い主さんへの
カウンセリング、という形です。

資格を取って「ごはんの指導」「ケアの指導」「病気に関する専門情報の提供」
あるいは「アニマル・コミュニケーション」をしたり、ヒーリングをしたり。

ここはかなりバリエーションに富んでいるところです。
しつこくてすみません、私はアニマル・コミュニケーションもさせてもらっています。

ちょっと視点を変えて

動物保護に関わっている方々、およびそのチーム
動物君の殺処分などに関わっている行政チーム

↑　ここはビジネスじゃないとお叱りを受けてしまうかもしれませんが、
ペット君と深い関わりがある、
という意味で念のためこのマーケットに入れさせてもらいました。
もちろん「ビジネスじゃない」との考え方を否定するものではありません。
この記事の最後までご覧いただければそのことがおわかりいただけるかもしれませんので
よろしければお付き合いくださいね。

あとはもしかしたら「動物実験を行っているメーカー」もあるのかな、
が、これはペット君とするにはちょっと無理があるかもしれませんのでここでは除外、
ということにしておきます。

そのくらいでしょうか、取りこぼしているところがあったらごめんなさい。

で、個人的に思ってしまったのです、

ここにあげた職業やチーム、
実はすべて「同等」の価値、「同一」の価値なんだ、と。

ペット君ももちろん、飼い主さんももちろん。

この意味、伝わるでしょうか。

今まで私たちは必ずどんなジャンルでも「上下関係」でモノをみる習慣がついてしまっていていて、
その中で自分はどこに属するんだろうって、そんな捉え方をしてきたように思うんです。

でもその垣根というか、ここは上層、ここは中層、ここは下層っていう意識体系のベースは
その人のココロの中にあったもの。

ピラミッド型でなければいけない、という。
同時に「上」は優れていて「下」はそれに劣っているとか。

「下」があるから「上」も理解できる。
「上」があるから「下」も理解できる。

どちらもがあっての価値観。

そこには本当は「優劣」は存在していないはずなのに。

情報の流れ方とか、お金の流れ方とか、確かに何かの形が必要なのかもしれません。

ただ、個人的に私は、「今の私にはヒエラルキー意識はいらない、
ペット・ビジネス・マーケットにおいてはそのメンバーすべてが同等、フラット」

という考え方に至りました、
仮にピラミッド型が存在していたとして
そのどこに属していたとしてもお互いにみんながパートナーだということです。

そもそもペット君がいなければこのマーケットは成立しません、
そういう意味ではもっともっとペット君の話に耳を傾けていいのかもしれません、

もちろんビジネスというのは人間特有の世界のことなので
だからこそヒエラルキー意識が生まれていたのかもしれませんね。

ということは。

ペット君視点で考えればヒエラルキー意識はなくなります。
彼らはみぃんな同じ仲間だと思っていますから。

と言っても100％ペット君と同じ意識になるのは無理なんです、それが動物君と人間の違い。

けれど人間同士の繋がりにおいてはすべてがパートナーです、
どんな関係も「お互いさま」という協調の関係です。

それを現実のものとできていないのは私たち一人一人の意識がそうさせている、
ということが言えるのかもしれません。
私自身も含めて。

個人的、個人ベースです、あくまでも。

私自身は、ペット・ビジネス・マーケットに関するヒエラルキー意識を
今、手ばなしました、さよならしました、

多分、私にとってはもっと心地良くてスムーズな新しい意識がある、と感じているから。

こういう考え方、きっと受けないだろうな（笑）、でも一応お話しちゃいますね。

なんとなく、これ、天国在住・愛猫・海・かいの真意なんじゃないのかなって感じるんです。

そう感じる、ということは海・かいがそう伝えて来ている、ということなんですけど。

明日は猫さんの日。

猫さんが地球を征服している、なんて本も出ているらしいですよ。

ま、彼らの「征服」と人間のいう「征服」は全然異なるトーンなんじゃないのかな、
と思ったりするわけです。

動物君のハートはどこまでいっても「無条件の愛」ですから、
なかなか私たち人間には理解しがたいところ。

だからこそ、彼らと寄り添う意味がものすごく大切なものになるのかもしれませんね。

さて、この記事には裏テーマが隠されています、
同時にそれは私個人への大きなメッセージでもあります。
それは「ビジネス」とか「お金もうけ」に関する、深層心理における拒否感の解放です。

深層心理、つまり潜在意識。

これは自分が今感じている意識とは別物、
自分では感じられない奥深いところの意識を意味しています。

私たちは「清貧」の意識、概念が脈々と受け継がれている生き物です。
そのため過去、多くは過去世の貧困のパターンにはまりきっている方が少なくありません。

私自身、このことに気づき、数年前から「真の心の豊かさ」を取り戻すために
さまざまな意識改革を続けてきました、それでもまだ心の真ん中に残っていたみたいなんです、

「自分に快適さを許してはいけない」

と。それに対してきのう、大きなメッセージが届き、
もう「清貧」に依存する必要はない、と確固たる意識設定をさせてもらえました。

ですのであえて当記事に「ビジネス・マーケット」という言葉を使わせてもらいました。

しかも私たちの魂のパートナーである「ペット」という言葉まであわせて。

おそらく多くの方の深層意識にこの「清貧」のエネルギーが住んでいるのではないでしょうか。

もしもあなたのハートが「お金」「ビジネス」という言葉に拒否反応を示す場合には、そういうことなのかもしれませんから。
私自身がそうであったように。

過去のパターン、の解放。すべてにおいて。

それが昨日、私に届いた親愛なるメッセージです。

とここまで書いたら新たな事実が浮かびあがってきました、
私の深層心理は「貧富」の概念を憎んでいたみたいです。

でも貧しさと豊かさって絶対的価値ではなく、相対的価値なんですよね。
誰かと比較すると自分は豊かな部類に入るし、
他の誰かと比べると貧しい部類に入る。

でも本当は誰もが「自分流」豊かさを満喫できるはず。
人間って本来、そう創られているのではないでしょうか。

とすると、自分は「清貧」グループのメンバーであると感じていること自体が
自分の現実を創り出してしまうのではないかと感じました。

「貧富」、きっとどちらもきちんと意味があってこの世に創りだされた概念です。
そこに「上下」「良し悪し」みたいな価値観を付けたのは他ならない私たち自身です。

であるのなら「貧」も「富」も同等、
どちらにも愛を送ろうと決めました。

愛憎という言葉がありますよね、
愛も憎しみも元々は同じもの、一つのエネルギー。

その中でどちらに光が偏っているか、そんな違いで創り出される現実だと気づきました。

いい感じ、いい感じ。
実は昨日メールマガジンを配信させてもらっていて、
結構「勇気」をもって書いた内容だったんです。

その「勇気」に対してのご褒美が届いたみたい。

多分豊かさって、お金だけに直結することではないんです。
でもだからといってお金そのものやお金持ちを生み出しているシステムを
ジャッジすることでもないのではないでしょうか。

お金も物質的なことも含めて、
そして精神的なことも含めて
一人一人が心の中で「包括的」な豊かさを味わい尽くすことを言うのかもしれませんね。

そこには自然や動物君、ペット君、
さらに人との繋がりのエネルギーも含まれているような気がします。

誰かと比較したり敵対したりの豊かさではなく、
自分自身、自分個人の生き方としての豊かさ、かな、と感じました。

とすると、ペット君は豊かさの達人でもあるんだな、が私の今の結論です。
もちろん彼らは「自分は豊かだ」なんて思っていません。
豊かさと同一化しているのでわざわざ「豊か」と感じる必要もないのかもしれませんね。
とすると。
豊かさってただそこに「ある」もので、ただ感じるもの　?

愛と同じもの　?

ということは人間の分離意識が「貧富」という概念を創り出した　?

あとで愛犬・華実とお散歩に行きますのでその時にちょっと確認してみますね。
ん～、この辺、もしかしたら華実より愛猫・海・うみの方が得意かも。

深いお題です、でもすごく重要なお題だな、と感じています。

※　お散歩に行ってきました。

　　精神的価値と物質的価値、これらは「同等」とのこと。
　　さらに、「愛」と「豊かさ」は同一のもの、あるいは同一に近いもの。
　　さらに、「愛」「恐れ」「豊かさ」「貧しさ」、すべて「同等」とのこと、でした。
　　どれを受け取るか、どれにフォーカスするか、でその人の現実が作られるようです。

　　どこかで何かのバイアスがかかったまま、今のこの時が形づくられているようです。
　　意識のリセットで少なくとも自分のみている( 属している　? )「現実」は変わるようですよ。

　　ここでも「調和」のエネルギーが試されているみたいです。

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