激しい腹痛に襲われて★
朝方お腹の激痛で目が覚めました。昨日はお腹の張りも痛みもほとんどなくて楽になっていたのに。お腹を抱えてベッドの上でゴロゴロ転がり、もしかしたら便秘ぎみだったせいかと思ってトイレにも入ってみたけどやっぱり違う。張って痛い訳でも卵巣のあたりが痛い訳でもなく、とにかくお腹が痛い。主人は夜勤でまだ帰っていないし、家の中には私一人。卵管破裂で1歩も動けなくなって、声も出なくなった時のことを思い出して怖くなってしまいました。このまま治まらなかったら早いところ救急車を呼ぼう。動けるうちに支度をしておこうか・・・などと考えているうちに痛みが楽になり、再び眠りにつくことができました。今日は病院の日で、採血とホルモン注射だけで診察の予定はありませんでしたが、お腹のことが心配だったので診察もお願いしました。まずは予定通り採血をしてホルモン注射を打ってもらい、それから診察室へ。まだ夏休みのせいか患者さんは少なかったし、受付を済ませてすぐに看護師さんに診察をお願いしておいたからか、すぐに呼ばれました。私が好きなI先生はいらっしゃらないかもしれないと思っていたのですが、I先生の診察を受けることができました。ラッキー(*^^)v朝方の激痛のことを話してすぐに超音波で見てもらうと、卵巣の腫れは先日より落ち着いているけど、腹水が増えていることがわかりました。まだ大丈夫だけど、このままいくと入院だと言われ、採血して数値が悪かったら今日は点滴をして帰ることになり、再び採血室へ。緊急採血は30分で結果が出るので、それまで待つことになりました。止血している間はソファでボーっとし、トイレに寄って診察室前に戻ったら、15分と経っていないのにもう結果が出ていました。結果は異常なし。良い数値でした。点滴は免除です。数値が高いと血液がドロドロで、血栓が飛んで大変なことになる可能性があります。それが一番怖いと先生はおっしゃっていました。数値はこの前より良くて、むしろ低くて正常値ギリギリだったので、先生もちょっと不思議そうでした。家に帰ってから気がついたのですが、私は今、バイアスピリンという血栓防止の薬を毎朝1錠飲んでいます。(不育症克服の為)血液がサラサラなのは当たり前ですね^^;先生からは、とにかく水分をたくさん摂ることと、激しく動かないようにと言われました。私が「走ったらダメですか?電車が来た時とか信号とかで…」と質問すると、「小走りしたくらいでダメになる赤ちゃんは走らなくてもダメになっちゃうよ。」と。確かにそうですよね。激しい運動をしなければいいんだそうです。卵巣というのは腹腔の中でフラフラ動いているもので、今は腫れて大きくなって重たくなっているので、激しく動くとねじれて頚捻転になってしまうことがあるんだそうです。それを避ける為には、今はおとなしくしていないといけないんですって。バリバリ高温期ですもの。言われなくたっておとなしくしています!診察前にした採血ではホルモン値を調べました。その結果もすぐに出ていたし超音波もしたので、もしかしたら先生には何となく予想がついているのかもしれません。卵巣の腫れが引いていることからはダメだったのかもしれないとも思えるし、先生の言葉の中には嬉しい連想(妄想かも!?)ができるような感じもしないではない。結局のところ、どっちなのか全くわかりません。来週の水曜日の判定待ちです。内診の刺激なのか、今まで全く出血などしていなかったのに、診察後にトイレに行ったら少量の出血がありました。今もまだ続いています。ちょっと嫌な予感。。。本日のお会計は、5,310円也。