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カテゴリ:神様のこと 聖書のこと
犯罪学の「壊れ窓理論」 って聞いたことありますか? これは私の尊敬する日本の牧師先生が メッセージを通して教えてくださったことです。 みなさんともここで分かち合いたいと思います。 <壊れ窓理論> 壊れた窓を1枚でも修理せずに放置していると、 「誰も治安に関心がない」 というシグナルを放つそうです。 そして、危険地帯へと徐々に発展していきます。 90年代半ば、アメリカ・ニューヨーク市は、 地下鉄や街に放置されていた落書きや無賃乗車などの 小さな不正を徹底的に取り締まったそうです。 その結果、短期間の間に凶悪犯罪が激減したため、 この犯罪学の理論が注目を集めました。 今ではビジネスでも応用されているとか。 それでは、この「壊れた窓理論」 を人生に応用すると。。。 不潔な部屋 1日の怠慢 だらしのない服装 小さな嘘 ちょっとした遅刻 一度の悪ふざけ 悪口 このような小さな生活上のヒビ割れが 大きなすべり台の原因となります。 自己点検をしましょう!! 人生の窓が壊れていたら放置せず、 すぐに修理しましょう!! というメッセージをいただきました。 私も毎朝がんばって、 自分の部屋のベッドをきっちりとし、 机の上のものはすべて片付け、 きれいにしてから家を出る習慣を始めました。 他のこともいろいろ。。。 が、これから取り締まっていきたいと思います。 そういえば、 うちの母がよくよく言っています。 「Noriko、犯罪を犯した人の家をテレビで見ると、 きれいに整理整頓された部屋、 きっちりとした家は一つもないよ。 みんな汚い環境に住んでる。 住む家と犯罪は関係してると思うわ。 だから、部屋はいつもきれいにしていなさい。」 確かに、犯罪を犯した人の部屋は汚いことが多い。 それに、犯罪の多い街は汚い街が多い。 だから。。。 悪魔に機会を与えないようにしなさい。 新約聖書 エペソ人への手紙 4:27 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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