|
カテゴリ:神様のこと 聖書のこと
とある教会で、アメリカで有名なクリスチャン・グループのコンサートに行って来ました♪めちゃよかった!!いろんな意味でROCKでしたねー。 最後の曲の4人のハーモニーは不思議だった。なんか心が天に浮いているような気分になる音楽。声だけなのに、たくさんの音が入りまじって、不思議な空間を生み出していました。エンジェルが周りに飛んでいるような雰囲気で、あ~、天国行ったらこんな風に歌うのかな~ってプチ天国を味わって来ました。 ↓ 現場です。こう見えて教会です。アメリカって、ものすんごく恵まれてます。 今日のボーカルの人のメッセージは感動しました! あなた歌手ですか?牧師でしょ?!って感じでした。 福音をとても力強く、ストレートに伝えていました! だから、影響されて、今日のテーマはこれ! 天国へみんなで行こう! その前に、天国ってどんなところ?? 体が死んだら、霊になって永遠にぷよぷよ~~ん。。。 なんてつまらない!! 天国はそんなとこじゃありません。 まずさっそくですが、 この地球は「火の海」で終わりを告げます。 しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。 その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、 天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは 焼き尽くされます。 新約聖書 ペテロの手紙 第二 3:10 焼け野原になって地球が終わった後、 神は新しい都(天国)を建てられます。 また私は、新しい天と新しい地とを見た。 以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。 (天とは宇宙空間のこと。地とは地球のこと。 以前の天と地というのは、現在の天と地を指す。) 新約聖書 ヨハネの黙示録 21:1 今私たちの住んでいるこの地球は過ぎ去ると、はっきりと書かれています。 ここでおもしろいのは、天国には「海」がないということです。 「海」は人と人とをへだてるものです。 もう人と人とをへだてるものが天国にはないということです。 天国に属する者はみんな家族だからです。 そしてその天国には、そこに住む人のための家があります。 わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。 もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。 あなたがたのために、わたし(キリスト)は場所を備えに行くのです。 わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、 あなたがたをわたしのもとに迎えます。 わたしのいる所に、あなたがたもおらせるためです。 新約聖書 ヨハネの福音書 14:2-3 ここでもうお分かりですね! 住む部屋を備えられているということは、 霊でぷよぷよ浮いてってことではなく、 今の状態に近い状態で、天国に「住む」ということです。 ちょっと説明を加えると。。。 イエスキリストが十字架に架けられて死んだ後、 三日後に死からよみがえられました。 その復活した体は、霊ではありませんでした。 弟子たちは40日間イエスを「見」、「触り」、 そして、食事を共にしました。 死から復活されたイエス様は霊ではなく、 ちゃんとした体を持っていました。 その復活した体は「栄光のからだ」と呼ばれています。 それと同じく、私たちが死んで後、 イエスキリストが再びこの地球上に帰ってくる時、 私たちは新しい体を受けるのです。 キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、 わたしたちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと 同じ姿に変えてくださるのです。 新約聖書 ピリピ人への手紙 3:21 天国では、万物の創造主である神と一緒に 永遠に住みます。そこにはもう苦しみや孤独はありません。 見よ。神の幕屋が人とともにある。 神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。 また、神ご自身が、彼らとともにおられて、 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。 もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。 新約聖書 ヨハネの黙示録 21:3-4 今のような体をもって永遠に天国で生きる。 住まいがそこに用意されていて、涙も苦しみもない。 ハレルヤ♪ まだまだ建物の詳しいこととかあるのですが、 かいつまんで今日はこれくらいにしたいと思います。 残念なお知らせですが、 天国へは死んだって自動的には行けません。 あなたが飛行機に乗ろうとしています。 空港で、何をしますか? セキュリテイー・チェックですね。 あなたが飛行機に乗るに値するかを調べられます。 しかし、あなたがはさみやライターを持っていたとします。 それを持ったままでは搭乗口に入れません。 あなたがどれだけもがき、わめき、 「そんなの聞いてなかった!!入れてくれ!!」 といったって、無理です。 この入るか入らないかは、あなたが基準ではないからです。 そこに属する空港、または国が、その基準を決めているのです。 天国の入り口もいっしょです。 ここでは、はさみやライターではなく、 いっさいの「罪」から清められている者でないと 天国へのゲートに入ることは出来ません。 あなたがどれだけもがき、わめき、 「そんなの聞いてなかった!入れてくれ!」 といったって、無理です。 天国に入るか入らないかは、人が基準ではなく、 天国を所持する最高責任者である神が、 その基準を決めるからです。 ちいさな嘘でさえ、神は「罪」と呼んでいます。 人をうらやむ心でさえ、神は「罪」と呼んでいます。 この世で犯した罪を持っていては、 天国ゲートへは入れません。 それが、神の定めた基準なのです。 「ライターの1つくらい、いいやないか!!」 が空港でまったく通用しないように、 「うその1つや2つ、いいやないか!!」 は天国のゲートでもまったく通用しません。 ということは、私たちは一人も天国に入れないことになります。 罪を一つも犯したことのない人なんて、一人もいないからです。 罪の罰は「死」です。(ローマ 6:23) 体が第一の死。 天国へのゲートには、 もう一つのゲートが用意されています。 それは、永遠の死につながるゲート。 火の海と呼ばれる、地獄。そこでは第二の死が待っています。 霊の永遠の死です。これは本当に恐ろしいことです。 しかし罪があれば、そちらのゲート行きが決定です。 愛の神様はそれを望まれません。 しかし、裁きの神でもあられる主は、 天国に罪を入れることも出来ません。 よって、神ご自身が、解決策(基準)を用意してくださいました。 約二千年前、神ご自身が、人の形となって、 この世まで人々を救うために降りて来てくださったのです。 それが、イエス・キリストです。 私たちの罪によって、地獄での永遠の死のゲートは確実です。 地獄での第二の死。しかし、罪のないイエスが 私たちの「死」を身代わりとなって死んでくださったのです。 私たちの罪すべてを十字架に釘打ちし、 彼が身代わりとなって、罪の罰を受けてくださいました。 このイエスの十字架で流された血潮が、 私たちの罪をすべて雪のように白く清めてくださるのです。 罪を赦すため、死され、死からよみがえられたイエス。 天国のゲート前で言われます。 「罪があると、天国へのゲートは入れませんよ。」 すると、あなたは答えます。 「私はイエス様が十字架に架かって死んでくださったのは、 私の罪を赦すためであったと生前信じていました。 そして、イエス様のあがないの死と復活によって、 私のすべての罪は赦されるのです。 私の罪と引き換えに、私はイエス様の義と清さをいただきました。」 Welcome to Heaven!!! あなたのために、イエス様は十字架に架かってくださいました。 あなたの身代わりに、あなたの罪の罰を十字架で受けてくださったのです。 そして死に打ち勝つため、死から3日後、復活されました。 それを信じる者はすべての罪が赦されると約束されています。 これが、ゴスペルです!!(良い知らせ、福音とも言われています。) 救いは神様の恵み、プレゼントです。あなたの行いによるのではありません。 誰も誇ることのないためです。(エペソ 2:8-9) もしあなたが心で信じるなら、こう祈ってください。 「イエス様、私はあなたの救いを必要としています。あなたが十字架に架かって死んだのは、私の罪を赦すためであったと信じます。私の罪をお赦しください。あなたを私の神、救い主、主として心にお迎えします。」 もしあなたが心でそう祈ったら、イエス様は あなたの心に入ってくださり、永遠にあなたとともにいてくれます。 そして、約束通り、あなたのすべての罪を赦してくださいます。 信じるだけで天国に行ける?そんなの簡単すぎる! のではありません。イエスの苦しみを見てください。 あの苦しみと死は、私たちを永遠に生かすためのものだったのです。 神は、イエス・キリストを信じるすべての者を 受け入れてくださいます。 「私は罪深いですからまだ教会へ行けません。。。」 と、ある女性に言われたことがあります。 罪を自分で清めるなんて、一万年あっても無理!! 自分で出来ないから、イエスさまが来てくださいました。 それに、「あなたがちゃんと生きているから死んであげよう。」 ではなく、どうしようもない者のために!!! イエスさまは死んでくださったのです。 あなたのそのままで!!!いいんです。 しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、 キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、 神はわたしたちに対する愛を示されました。 新約聖書 ローマ人への手紙 5:8 イエス様を信じることが、天国へのゲートをくぐる唯一の搭乗券です。 イエスさまを信じよう! そして、一緒に天国へ行こう!!! 神は、実に、そのひとり子(キリスト)をお与えになったほどに、 世を愛された。それは御子(キリスト)を信じる者が、 ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 新約聖書 ヨハネの福音書 3:16 ↓ 愛のクリック よろぴく♪ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[神様のこと 聖書のこと] カテゴリの最新記事
|
|