|
カテゴリ:聖書の学び(バイスタ)
聖書の学び、初日です♪ o(*^-^*)o ルンルン♪ 今日から新約聖書にあるエペソ人への手紙や 聖書のいろいろな箇所を通して 悪との戦い=台風が来ても、地震が来ても壊れない、 人生の強い家を建てる準備を始めたいと思います。 何度もお伝えしましたが、 聖書は毎年世界のベストセラーです。 聖書を知っていたら西洋文学や歴史や オペラ、クラシック音楽、絵画、 人の歴史の思想までめちゃ分かるようになります。 それに、アメリカなどに来ると、 他の国からの留学生は知っているのに、 日本人はほとんど聖書を知りません。。。 世界の常識なのに。。。 だって、日本の学校教えてくれないんだもん! それに、 「ねー、生きる意味って何かな?」 「考えすぎだよー!やめなよー!考えすぎだよー!」 の国、日本。 自殺者毎年3万3千人以上。 日割りにして1日88人。 実はみんな、考えてるんじゃないかな、生きる意味。 「考えすぎだよー」はサタンからの「ウソ」。 生きる意味、ちゃんとあるのに。。。 信じなくても聖書を知ることは国際人として また、歴史や政治を語る上でもとても役立ちます。 さてさて、聖書を学ぶ上で大切なこと。 それは、その書が書かれた時代背景を知ることです。 今日は新約聖書:エペソ人への手紙の エペソという街についての背景を学びます♪ルン♪ エペソ人への手紙が書かれたのは、 今から約二千年前のローマ帝国の時代。 いまでいう、トルコという国に位置していたエペソ。 エペソは、その時代に第四番目に大きな街でした。 エペソはとても裕福な街でした。 海沿いということもあり、貿易が盛んであったということと、 なによりも大きかったのは、アルテミスという 子宝の神を祭る大きな神殿があったからです。 いつもそこの神社を参る観光客が後を絶ちませんでした。 それに目をつけエペソの人々は、その参拝者を狙って 今でいうホテルやレストランでたくさん儲けていました。 それだけではありません。 エペソには多くの銀細工人がいて、 銀でアルテミス神殿の模型や、アルテミスの像を作り それによってかなりの収入を得ていました。 その他に、エペソにはそのローマ時代に 3番目に大きな重要図書館がありました。 残念ながら、旧約聖書はそこにはありませんでした。 多くの人が図書館に集まり、何を読んでいたかというと 哲学や、神話や、悪魔礼拝などです。 その影響により、エペソという街を埋め尽くしていた物は、 占い、まじない、呪術(じゅじゅつ)、呪文(じゅもん)、 霊媒、死人に伺いを立てる者がたくさんいました。 そしてそのような実践がエペソの人々を惑わし、 多大な影響を与えていたのです。 イエス・キリストの弟子、パウロはそんなエペソを見て 紀元約60年、エペソの人々に一通の手紙を送りました。 それが、新約聖書にあるエペソ人への手紙です。 エペソ、今の日本に似ていませんか? 私はそう思ったんだけど。 エペソ人への手紙は、今の日本へ宛てた手紙 と読んだらおもしろいかも。背景似てるから。 次は聖書から、エペソの背景をさらに学びたいと思います♪ ↓ 今日も愛のクリック よろぴくね♪ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[聖書の学び(バイスタ)] カテゴリの最新記事
|
|