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カテゴリ:日記:アメリカ
恐ろしいほどの大先生が学校にやって来た。 アメリカ&ヨーロッパのクリスチャンなら、 彼の名を知らない人はいないくらい。 世界的に有名な先生です。 ってことで数ヶ月前から楽しみでワクワクしていた。 チャペルでも前の方に座ってと。 実際に見ると、普通の80歳のおじいちゃん(^^) そして、メッセージもどんなすごいメッセージを? と思ったけれど、いたってシンプル。 先生はなんと若かりし頃、ナーニヤの作家で有名な CSルイスの生徒だったらしい。オックスフォード大学で! スッゲーーーーーーー☆ 私もちょっとCSルイスにつながった?!(^▽^)v ルイス先生に影響を受けて聖書に興味を持ったんだって。 私がアメリカで恵まれているのは、 超有名な先生方とお会いすることができること。 で、そんな先生の全員に共通すること。 それは。。。自分を一切売り込みません!! 質問コーナがあったのですが、 「僕は神様ではないので、そんなこと分かりません。」 とばっさり!! これはとても大切なこと。 簡単に見えますが、 大先生になるとなかなか言えないんですよ、これが。 ほんとうに、見習いたいと思いました。 大きい事を言って人を感動させようとか、 そういうことも一切ありませんでした。 あ、そういえば、イエス様もそうでしたよね☆ 彼の本を買って、本にサインをしてもらったのですが、 「あのぉー、私の聖書にもサインしてもらえますか?」 っていったら「それは僕が書いた本じゃないから」 とか言わずに快くサインしてくれました☆イエーイ☆ 私は聖書に尊敬する先生たちのサインを集めています。 イエスさまのために、人生を捧げた人たち。 彼らを通して行われた主の働きを覚えると、 すごく励まされるのです。 戦いも、「私一人じゃない」ってね♪ あれだけ世界で有名な大先生なのに、彼の去った後、 イエスさまの香りがほのかに残りました。 これだなーーーーと思ったわけです。 私のブログもNorikoの香りが残るのではなくて イエス様の香りの残るブログになりますように。 メッセージの聖句: 私は知った。 人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。 また、人がみな、食べたり飲んだりし、 すべての労苦の中にしあわせを見いだすこともまた 神の賜物であることを。 私は知った。 神のなさることはみな永遠に変わらないことを。 それに何かをつけ加えることも、 それから何かを取り去ることもできない。 神がこのことをされたのだ。 人は神を恐れなければならない。 旧約聖書 伝道の書 3:12-15 ↓ 今日も愛のクリック よろぴくね♪ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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