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第三回目のJapanese Ministry。 先日のブログで40席を準備とお伝えしましたが、 受付の椅子2脚までも利用し、 42席がすべてうまりました。 これは、ドッキリしました。 多くても30人と思っていただけではなく、 聖書に出てくるやもめの話を思い出したのです。 興味のある方は緑の部分↓をお読みください。 預言者のともがらの妻のひとりがエリシャに叫んで言った。「あなたのしもべである私の夫が死にました。ご存じのように、あなたのしもべは、主を恐れておりました。ところが、貸し主が来て、私のふたりの子どもを自分の奴隷にしようとしております。」 エリシャは彼女に言った。「何をしてあげようか。あなたには、家にどんな物があるか、言いなさい。」彼女は答えた。「はしための家には何もありません。ただ、油のつぼ一つしかありません。」 すると、彼は言った。「外に出て行って、隣の人みなから、器を借りて来なさい。からの器を。それも、一つ二つではいけません。 家にはいったなら、あなたと子どもたちのうしろの戸を閉じなさい。そのすべての器に油をつぎなさい。いっぱいになったものはわきに置きなさい。」 そこで、彼女は彼のもとから去り、子どもたちといっしょにうしろの戸を閉じ、子どもたちが次々に彼女のところに持って来る器に油をついだ。 器がいっぱいになったので、彼女は子どもに言った。「もっと器を持って来なさい。」子どもが彼女に、「もう器はありません。」と言うと、油は止まった。 [Norikoのコメント:「もっと器を持ってきなさい。」⇒「もう器はありません。」⇒油が止まった。もっと器を探しに行けばまだ油は止まらなかったと思うのです。「じゃ、これだけで。」と自分が決めた分だけ与えられた。「42席。じゃ、これだけで。」子供を含めて42人が参加。「これくらいかな?」という信仰分だけ与えられた。自分の決断に気をつけようと強く思いました。] 話は戻って、 みんなで賛美歌&ワーシップソングを歌って、 (白いグランドピアノ+ギター演奏2人!ワオ!) 天地創造から神様はどんな方なのかを学び、 テーブルごとにディスカッションを楽しみました。 あるテーブルでは、実際に目で見ていないのに どうして神がすべてを創造したと言えるのだと 熱いディスカッションになったようです。 創造主による天地創造 vs ダーウィンの進化論。 偶然が重なり合ってすべてがうまく出来たのか。 私の命も偶然が重なり合って誕生し、 人生には何の目的もなく偶然なのか。 それとも、神が特別な計画と目的をもって まず私たちの住める環境を与え(天地創造)、 愛でもって私たちを創造したのか。 宗教 対 科学 の問題ではありません。 これは、信じる心、いわゆる「信仰」の問題です。 ダーウィンの進化論、はじめはアメーバみたいな 小さな生き物からはじまり、魚となり、 陸に這い上がり、足が出来、立って歩くように。。。 この過程を見た人はいません。 ダーウィンすら、見ていないのです。 微々たる化石を見て、すべてと解いている。 アメリカ人はみんな陽気でフレンドリーと たった数人知っているだけで 全アメリカ人はそうと決めつけるような感じでしょうか。 ちょっと例えが悪い。。。(^^;) ですので、進化論派の人々も、 実際に見ていないわけですし、 ダーウィンの「こうだっただろう」説を信じているので それは立派な「信仰」ですね。 私は創造論も進化論も目では見ていませんけれども、 聖書の天地創造と進化論をどちらも知り、 天地創造を信じています。 聖書だけを見て信じているのではありません。 進化論だけを勉強して信じているのではありません。 聖書の天地創造と、進化論、 両方知った上での信仰です。 話はそれましたが、ディスカッションもあり、 すごく楽しくて、素晴らしい集まりでした。 新しいお友達もそれぞれ出来、 楽しんでいただけたという感想も さっそくメールでいただきました。 主の恵み、守り、祝福に心から感謝です☆ 来週からはまた小さな群れに戻りますが、 引き続き、主の導きに従っていきたいと思います。 このミニストリーを通して、 主のご栄光が現われ、主の愛と平安があふれますように。 なによりも、主の御心がなされますように。。。 創造主に感謝!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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