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カテゴリ:日記:アメリカ
日本で開拓伝道を16年もしているアメリカ人の牧師先生と 2時間も一対一でお話する機会が与えられました。 あっという間とはこのことでした。 日本の今の様子や、日本の問題、クリスチャンリーダーの あるべき姿、また日本の地における開拓伝道について (開拓伝道とは新しい教会を建てていく活動です。) 熱く二人で語り合いました。 私と同レベルの熱さを持った人はかんなり少ないです。 でも、先生は私以上でした。 普段は自分の熱さをこれでもぐっと抑えて 周りに話をすようにしているのですが、 私そのままでぶつかってもしっかりと受け止めてくれる、 いや、ドッカン!としっかり返してくれる先生でした。 オーーーーーーーーー☆ だから、すっごく盛り上がった☆ アメリカの大学で起こった殺人事件のことも少し話しました。 あの事件で本当に多くの人が殺されました。 だから、アメリカは住むのには危険な国と 思われた方が多いかもしれませんが、 先生は、実は日本のほうがもっと危険であると 語っておられました。 それは、アメリカで殺された人の数と、 日本で自殺+殺された人の数をくらべると、 日本のほうがはるかに多いのだそうです。 そういった意味で日本は、住むには アメリカよりも本当に危険なのだそうです。 ひきこもりも日本だけ。 世間体を重視する文化が原因なのでしょうか。 「人様に。。。」が大切なので 本当に大切なもののために生きれなくなったりして 心を病みやすくさせる国なのでしょうか。 イエス様の福音が日本には必要だと語り合いました。 何度も握手して、アーメン!を連発して2時間が過ぎました。 自分の人生すべてを日本のために捧げている牧師先生。 すごい。感動とともにいろいろ学ばせていただき感謝でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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