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カテゴリ:日記:写真付
晩ご飯は友達の家に招待されてたけど 今日はなんとなくひとりの時間を楽しみたくて 携帯電話は出ない。 コンピュータも家に置いてきた。 本(The Bible and the Future)とペンを片手に 私の好きなところへドライブ ここは、私の人生で貴重な2年間を過ごした小さな町。 思い出が詰まった町。 そう、私が卒業した大学のある町。 私がドライブできる範囲で一番好きな町。 レンガの道路が好き。 なんとなくヨーロッパに来た気分になる。 しばらくウィンドーショッピングをしながら ゆっくり歩いてお散歩しました。 この噴水の前で ゆっくりと読書を楽しもうと思ったら。。。 突然の雨 どうちよう。。。 読書したかったのに。。。 あ、そうだ! 大学に遊びに行こう☆ ってことで、行ってきました。私の大好きな大学。 神様の祝福を浴びるほど受けた大学。 いまもしあわせだけど、 あのころのしあわせも心に戻って来る。 何気ない廊下。 だけど、私が大好きだった廊下。 ここを毎日歩くたびに 「神様ありがとう!」って ここでの学びを感謝した日々。 まさか神学生になるなんて 思っていなかったな。ここを歩いていたとき。 米英文学科だった私。 私の校舎に足を運んでみた。 教授の名前がずらり。 でも寂しくなった。 ほとんどの先生がもういない。。。 だけどね、O'Sullivan教授はまだいる!! 怖かった先生。厳しかった先生。 シェークスピアの文学がすごすぎて どうちよー!と思っていると 「やる気あるのか。ないなら辞めろ。」 って教授の部屋で言われたっけ。 「やります。チャンスください!!」 って、お願いしたっけ。 教授の名前を見ただけで、ごめんなさい、 よくがんばったよなーって思っちゃいました。(^^) そのまた先に足を運ぶと 私が2年間過ごした教室。 ここで、いろんなこと学んだ。 クラスは多くて20人だから、 こうして1つの大きいテーブルがあって みんなでディスカッションして学ぶスタイルだった。 それが、すごく好きだった。 スターバックスのコーヒーを片手に シェークスピアがどうだとか、フェミニストがどうだとか、 いろいろ勉強した部屋。 先生がみんな私に優しくて、安心していられた部屋。 思い出がいっぱいの部屋。 だれもいない教室だったけど、 しばらくここから動けなかった。 そして、私の最終目的地へ。 図書館の中にある、Norikoの秘密基地 人があまりここまで来ないから、 いつも一人で勉強できてすごく静か。 私の特等席は空いてるかな?? あいてるぅーーーー!!イエーイ!! 本を置いて席をゲット。 変わらない。私の基地!! 窓からは湖が見える。 今日はあいにくの空模様だったけれど、 いつもは大空が広がって 本を読む休憩に窓の外をながめる。 すると、ストレス感じない。 私の憩いの場所。 秘密の場所。 ここで、今日は読書が出来ました。 しあわせ。。。 クリスチャンになって もちろん人生が苦しくなった人もいる。 信仰ゆえに、殺された人もたっくさんいる。 だけど、、、 私の場合だけど、、、 神様と出会ってからというもの、 恵みと祝福にあふれている。 まさに、闇から光へと変えられた人生。 人生苦しいこともきっとまたあると思う。 でも今日は、 神様ありがとうって、 いっぱい感謝した一日になりました。 「神様、こんなこともしてくれたなぁー、 あんなこともしてくれたなぁー」って。 この大学での日々を振り返ると いつだって主の素晴らしさを思い出すと思います。 Thank you, Jesus... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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