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カテゴリ:日記:アメリカ
美術館巡りが好きな私。 わりと地味でしょ? 今までルーブル美術館、オルセー美術館、 ウッフィツィ美術館、メトロポリタン美術館など、 世界の傑作を見てきた。 今までで最高の絵。 その絵を生で見るまでは、『これのどこがいいの?』 と思っていたけど、その目の前に立ったとき、 すごすぎて、圧倒されて呼吸が止まった。 40分くらい絵から離れられなかった。 その絵は、モナリサ。 美術館で数多くの絵画を見てきたけれど、 やっぱり私が『すげー!!』と思うのはですね、 『個性』のある画家です。 白いキャンバスに筆と絵の具。 この真っ白な何もないところから 自分という個性を光り輝かせることができる人とは、 『すごもの』ですよ。 たとえば、私の作品↓ 個性がない。。。 だれでも描けるし、 壁に飾ってあっても画家(私)が前に出ていない。 でもあれだけあるたっくさんの絵画の中で、 パッと一枚の絵を見ただけで、 あ!これモネや!! ↓ と分かるのはすごいことなんですよ。 絵で自分を表現する。これは、ものすごい神業です! モネとゴッホはそれがズバ抜けてる。 世界で最高やと思ってる。 だから、モネとゴッホが好き。 本物の芸術家だと心から思う。 普段でも、 個性的な人はすごく魅力的だなと思う。 自分のスタイルを持っていて、 『自分はこれ』という『自分』をしっかり持っている人。 絵と同じく、ずーっと見たくなります。 あやしい? わたしにじーーっと見られていたら、 『あ、自分は個性的なんや!』って思ってください あー、美術館に行きたくなってきました!! ってそんな場合じゃなくて勉強しなきゃ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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