Noriko's Cafe♪

わたしは信じます、
生ける者の地でわたしは主の恵みを見ることを。

旧約聖書　詩篇　27：13


主を信じる者は幸いです。
天国という未来の大きな希望だけでなく、今生きているこの人生でも、この地でも、主が共にいてくださり、主が助けてくださり、主があわれんでくださると、希望が持てるからです。That is because who our God is.


主は、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方。（新約・エペソ３：２０）


主は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、必要をすべて満たしてくださる方。（新約・ピリピ4：19）


主は、わたしにできない事があろうか。（旧約・エレミヤ32：27）と語られる方。


主は、すべてのことを働かせて益としてくださる方。（新約・ローマ8：28）


主は、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。牧者でなく、また、羊の所有者でない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして、逃げて行きます。それで、狼は羊を奪い、また散らすのです。それは、彼が雇い人であって、羊のことを心にかけていないからです。 （ヨハネ福音　10:11-13)主は羊を心にかけていない雇われ者で助けず逃げる者ではなく、十字架の上で自ら進んでいのちを捨てることによって、私達への愛をあかしし、まことに、私たちの良い羊飼いであることを明らかにされました。



主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、 あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。主は、あわれみ深く、情け深い。怒るのにおそく、恵み豊かである。主は、絶えず争ってはおられない。いつまでも、怒ってはおられない。私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。東が西から遠く離れているように、私たちのそむきの罪を私たちから遠く離される。父がその子をあわれむように、主は、ご自分を恐れる者をあわれまれる。主は、私たちの成り立ちを知り、私たちがちりにすぎないことを心に留めておられる。人の日は、草のよう。野の花のように咲く。 風がそこを過ぎると、それは、もはやない。その場所すら、それを、知らない。 しかし、主の恵みは、とこしえから、とこしえまで、主を恐れる者の上にある。主の義はその子らの子に及び、主の契約を守る者、その戒めを心に留めて、行なう者に及ぶ。 主は天にその王座を堅く立て、その王国はすべてを統べ治める。（旧約・詩篇103）



どのようなことがあっても、このような主が共にいてくださる。主が私を完全な神の右手で守り、無条件に私を愛してくださっているということは、今日という日が何をもたらしたとしても、それは、主にあって、私にとってベストであるということ。すべてを益としてくださるということ。主にゆだねて、明日のことは心配せず、過去からのくさりを解き放って、今日という新しい一日に集中して生きられるということ。歩みが死に向かうのではなく、祝福を与えてくださる神の子として、神からの大きな恵みとあわれみとを期待して、日々祝福へ向かって歩んでいるという確信を持って安心して生きられるということ。たとえ死のうとも、主が天国へと運んでくださる。これこそ、究極のAutomatic。


人に信頼するのでなく、人に期待するのでなく、主に信頼する。主に期待する。目に見えるものではなく、主の約束を信じる。主のみことばを信じる。そう日々学ぶことによって、心の平安が増し加えられました。今日も感謝