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一人旅でニュージーランドに行った時のことです。 すぐにたくさんのお友達が出来てしまい 一人旅にはならなかったのですが(^^;) テカポ湖に新しい友と二人で旅に出ました。 あそこより綺麗な景色にはまだ出会っていません。 そんなテカポ湖に行った時、 星空ツアーに参加しました。 私は昔から星を見るのが大好きで、 小学校のころも、ギャラクシー(惑星)や 星を勉強することが大好きでした。 そして、ニュージーランド行きも 星がきれいに見える国ということと、 南十字星が見えるということで決めました。 午後10時。。。 テカポ湖から車を数十分走らせ 山の中に到着しました。 ここで、はじめての体験をします。 何かといいますと、、、。 今までで見たことのない暗闇に遭遇しました 今まで私が知っていた闇は 目を開ければ少しはどこからか光が射していた。 どこかしらぼんやりと暗い感じ。 でも、このニュージーランドの暗闇は 究極の暗闇 自分が目をつぶるのよりも、暗かった。 だから、ツアー参加者は 暗さにかなりビビっていました。 私も(^^;) 何も見えない中に、 たった一本の懐中電灯の光が射します。 その光だけをたどって、 木の中を歩き進んでいきます。 空なんて木に覆われて見えません。 死ぬほど恐い散歩でした。(^^;) ですが、10分ほど歩くと、 バーンと広~い頂上にたどり着きました。 ガイドさんが懐中電灯を消しました。 するとです。 空を見上げると。。。。 おぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~!!!!!! 夜空に広がる輝く星たち 君達に会いに来たんだぉ! あんなにはっきりと、ぎっしりと、 星を見たことありませんでした。 プラネタリウム以上の星は、 プラネタリウムよりももちろん美しく、 まさに夜空に輝く宝石のようでした あれは、暗闇のなせる業です。 あの真っ暗闇がなくては、 あれほどはっきりと星たちは見えません。 日本では、ぼんやりと星が見える。 暗闇がないと、星は輝かないのです。 私たちの人生で暗闇を経験する時、 それをいらないものとして、 否定することはないのではないでしょうか。 人生の暗闇をドンと受け止めてみる。 神様が自分に見せたい星を探してみる。 暗闇は時に、 神様からのプレゼントだったりします。 人生事がうまく運びすぎると、 何万光年先の星が見えず、 視野が狭くなったりします。 ですが、暗闇のときに置かれると 人生、いろんなことが見えてきます。 そして、クリスチャンは何よりも 暗闇の時にこそ、 神様、イエス様、天国が はっきりと見えてくるのではないでしょうか。 そう、人生の闇があってこそ、 光がはっきと見える。 それは、大きな祝福なのではないかなぁって 改めてふと感じました。 人生の暗闇の時にこそ、 イエス様がはっきり見えるNorikoでありまふ。 イエスはまた彼らに語って言われた。 「わたしは、世の光です。 わたしに従う者は、 決してやみの中を歩むことがなく、 いのちの光を持つのです。」 新約聖書 ヨハネの福音書 8:12 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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