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カテゴリ:日記:アメリカ
犬を見て昔から思うことが3つある。 1つ目。 しっぽ、なくてよかったぁ~!! こりゃ本当に神様に感謝です!! だって、人間にしっぽがあればほんと大変ですよ。 感情を隠せない。 笑顔でごまかしてもしっぽがシュンと垂れていれば 心が見られちゃうし、 「あなたには全然興味がないですよ」って言っても しっぽ、フリフリみたいな。 バレバレやん。。。(^^;) 2つ目。 それは、犬って「今」を生きてるなぁって思うんです。 人って、「過去」と「未来」に生きてる。 そう思いませんか? 過去に縛られている。 もしくは、未来が心配で仕方がない。 「今」を生きている人って 少ないと思いませんか? 私が30分ほど留守にして 家に帰ってくると。。。 3匹のパピィ~はしっぽフリフリ 大興奮で私を出迎えてくれます。 「久しぶり!!」って冗談で言うのですが 30分前の過去を忘れてる。 「今」会えて、うれしい。 犬から今を生きることを学んでます。 3つ目。 犬は「赦し」の手本。 「赦すこと」って、本当に難しい。 イエス様の赦しを得ている者でさえ 難しい。 人には出来ないのかもしれない。 御霊の助けがないと、無理なのかもしれない。 だけど、犬ってホンとすごい。 私が犬をしかって、罰を与えます。 すると、私から逃げます。(^^;) そして、私に怒ります。 うぅぅぅぅ!!とうなりながら逃げる。 だけど少しすると、 しっぽフリフリで戻ってきます。 パピィ~を抱きしめるたびに 過去の私の失敗を覚えず こうしてしっぽフリフリで愛してくれるたびに 犬から赦しの素晴らしさを学んでいます。 こうやって、人を赦したい。 過去を見ずに、相手の過去の過ちを数えずに こうやって、人を愛せるといいなって思う。 Please help me, LORD. I need your help. Help me to die to myself so that you will live fully in me. Help me to die daily so that I can love others in the way pleasing to You. 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、 不正を喜ばずに真理を喜びます。 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。 愛は決して絶えることがありません。 新約聖書 コリント 第一 13:4-8a お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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