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カテゴリ:日記:アメリカ
アメリカ時間の本日、 米国独立記念日でございます。 アメリカ、おたおめ~ でね、ホストファミリーがちょうど全員いたので 「あぁあぁ~、私だけ日本人かぁ。。。 ちゃみちぃ。。。」 って冗談で言ったのです。 そしたらママが、 「あら、そんなことないわよ。 Norikoは私達がアダプト(adopt)したんだから 立派なアメリカ人よ。」って パパもグランマもそう言ってました。 日本人ですけど、その心が嬉しい やっぱりアメリカ人は心が大きいな やっぱり受け入れようっていう姿勢がある。 日本では、普通言えないと思う。 外人 対 日本人 だもん。 どうしてなんだろう。 すごく分けたがる。 受け入れたがらない? その方が表現が適切かも? 島国だとああなっちゃうのかな。 なんだかュ〇ヤ人みたい。 受け入れるのが難しい理由はなんだろう。 犯罪が増えることを恐れている? 血が混ざって、 日本人がこの世から消えることを 恐れている? なんなんだろう。 こんな私も混血なので 100%日本人ではありません I am part Irish. うそです。 そうでなくって、 韓国の血が入っております。 母方の祖父が韓国人でした。 だから、母はハーフでございます。 私はクオーターでございます。 日本人にちょっとエキゾチック感を 増し加えた感じでございます?? 私は小さな頃からそれが誇りでした。 なんか特別って感じ。 嫌がる人もいるみたいだけど、 私には分かりません。 韓国には何回か行っています。 行く度に、第3のふるさとって感じがします。 (第二はアメリカです。) おじいちゃんに似ている人がいっぱいいて、 アボジィ~~~!!って抱きついて なつかしさのあまり泣きそうになったり 韓国に行けば、ちょっと私の国だと思うし、 日本にいても私の国だと思うし、 アメリカにいても私の国だと思っちゃうのです。 それぞれに、特別な思い入れがある。 日本を知っているだけに、 やっぱり受け入れの心が大きいアメリカって すごいなって思う。 だから、たった200数年で 世界一になれたんだろうなって、 そう思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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