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カテゴリ:日記:アメリカ
何十年もかけて築き上げてきたものを また主に与えられて愛してきたものを たった1年の間にすべて失った男性の話を 昨日、友人から聞きました。 もちろん、実話です。 北のほうの州で牧師をしていた男性です。 内容は痛すぎて書けません。 思い出すだけで私の胸も張り裂けそうです。 耐えられないような苦しみ。。。 ヨブを思い出しました。 苦難は、 主を愛するしもべにも 訪れます。 この兄弟は、 今でも主を賛美しているそうです。 信仰の先輩の姿に胸を打たれました。 グランマ、メンター、宣教師の友人、 牧師の友人、尊敬するクリスチャンの先輩に 私は言われます。 「Norikoは、伝道師だ」って。 それに続いて言われることは 「だから、しっかり準備しなさい」って。 伝道師になる準備という意味ではなく 苦難が多くあることが多いということで。。。 はい。。。m(_ _)m はい。。。m(_ _)m 私は大丈夫なんだろうか。 困難が起こったとき、 主を否定したりしないだろうか。 実は、「私は主を否定しません!」 と心の中で一瞬宣言しそうになった。 だけど。。。 ある言葉を思い出して。。。 ペテロは言った。「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」弟子たちはみなそう言った。 新約聖書 マタイの福音書 26:35 宣言できなかった(><) だけど、励まされることは、 主を3度否定し、否定どころか 「キリストなど知らない」とのろいをかけてまで 誓ったペテロを主は見捨てず、 それでも彼を選び、愛してくださった。 それでも彼を用いてくださったこと。 彼の信仰がなくならないようにと祈り、 聖化し、育ててくださったこと。 主がいれば、やっぱり大丈夫だ どんな苦しみよりもはるかに大きな苦しみを 主は歩まれた。 私よりも前に。主が苦しまれた。 私の尊敬するパウロも 数多くの苦難が与えられたが 主の素晴らしさゆえに彼は喜び感謝していた。 聖書に感謝です。 生き方、本当の希望を教えてくれる。 また、 主の歩まれた道を私も行くことができるように 聖書を通して知ることが出来るから感謝です。 この世の中で しあわせになることがゴールではなく、 主の御心を生きることがゴール イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」 新約聖書 ルカの福音書 9:23 YES, LORD!! Suffering is our calling as well. そして、南米で宣教師の夫が殺された エリザベスさんのような強い信仰。。。 心から尊敬ですm(_ _)m "The Auca story...(where her husband got killed.) has pointed one thing: God IS God. If he is God, he is worthy of my worship, and my service. I will find rest nowhere but in his will, and that will is infinitely, immeasurably, unspeakably beyond my largest notions of what he is up to. God is the God of human history, and he is at work continuously, mysteriously, accomplishing his eternal purposes in us, through us, for us, and inspite of us... Cause and effect are in God's hands. Is it not the part of faith simply to let them rest there? God is God." By Elizabeth Eliot in 1981 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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