Noriko's Cafe♪

ふと昔の日記が読みたくなった。
どんな自分だったんだろう。


Norikoの２３－２５歳の日記。
今から１０－１２年前。


きっと人生を楽しんでいたんやろな。
若いしぃ～！！


でも以外や以外。
結構悩める乙女をやってたみたいです！！


私はイエス様のことを知っていたけど
それにクリスチャンやって思ってたけど
今振り返ってみると、信じていないみたい。（＾＾；）


もう今の私が行って、ハグして、
あの頃のNorikoに話がしたいって思った！！
あ～！励ましてあげたい！
お姉ちゃんとして。。。
めっちゃ不安そうなNoriko。。。


過去に飛んでいって言いたい。
心配しなくていいよって。
神様が、すごいことしてくださるからって
ただただ、主を信じて耐え忍んで
主を待ちなさいって。


ゆらゆら揺れる葦のよう。
弱くて、今にも折れてしまいそう。。。
「将来なにをすればいいのか分からない。。。
　ゴールが見つからない。。。」
それが、とても辛いみたい。


分かる。
私はゴール（夢）に向かって生きていないと
死んじゃうくらい辛くなるから。
そこは、変わってない。


だけど、ある時を機会に
Norikoさん、別人と化しています。


そう、さんざん苦しい思いをして砕かれた後、
こんなことを２５歳のNorikoさんは
自分自身にこう語っています。


『Norikoは生きているのではなく、
　生かされているのだと思いました。


　これってすごく大切なことなのです。


　今までは自力で生きていると勘違いし、
　しんどい、しんどいと思っていましたが


　Norikoもみんなも
　神様によって生かされていると感じました。


　生命を今日一日与えられたのです。
　神様によって。


　私がいなくてもこの大宇宙は存在し、
　大自然は育ち、
　地球は周っているのです。


　言ってしまえば、私がいなくても
　宇宙には関係ないわけです。


　なのになのに。。。


　Norikoは生きている。。。


　これは神様の私に対する愛、愛情である。


　愛そのものだと感じたわけです。


　そのような与えられた日々をつらく生きるより
　もっと自分の与えられた命に、生命に、魂に
　自信を持って強く楽しく生きたいと思いました。


　私が自分の力で生きているのではなく、
　生かされているという気持ち、
　これをいつまでも忘れずにいたい。』



おおぉぉぉぉぉぉ～～～～～


神様、すごいすごいすごい！！
悟ってきてる！！


キテます、キテます！！


そして、このころから
主を信じ、主におゆだねコースが始まっています。


主に明け渡すきっかけは、
自分が完全に砕かれつぶれたことで、
主に生かされた命と気づいたことだったようです。


なるほど。


そして、このころはアメリカ留学を夢見てた。
でも、夢を一人で見るのではなく、
夢に神様を招くようになっています。


『私には宇宙一のセキュリティーである
　神様がついています。


　神様が一緒にアメリカへ行ってくださいます。


　絶対大丈夫。お金も大丈夫。


　神様にゆだねて
　神様の偉大なるお働きを心待ち、
　楽しみにしましょう。』


おおおぉぉぉぉぉぉ～～～～


クリスチャンになって良かったと思った。
Norikoから不安が消えてる。
希望に満ちてる。
主を、信じてる。主に、自信がある。


これから半年後の２０００年３月、
私はアメリカへと旅立ちました。
そんなこと、この時の自分は
考えてもいませんでした。


そして、当初は２年滞在の予定が
今月で丸９年、アメリカ生活１０年目になります。


神様が本当に偉大なことをしてくださいました。


よかったらHOMEに行っていただくと
右側にアメリカ留学物語がありますので
神様がどのような偉大なことをしてくださったか
どのようにこの小さな信仰の持ち主を
導いてくださったのか、ぜひお読みください！！


主にすべてを感謝します～




～余談篇・恋バナ～


なるほど、なるほど。
いくつかの片思いもしていた模様です。


私が２３歳で、あるホテルから退職したとき、
自分のプリクラがたくさん貼ってある
３年働いて使いまくった小さな電卓を
好きな人に辞めるときにあげたのだそうです。


「これあげるっ！」って。


そんなこと忘れてました。


その電卓事件から３年後。。。


そのホテルに働いていた友達が
フロントのオフィスに私のプリクラだらけの
電卓を発見したそうです。


「あ、Noriko忘れてる。。。」


と思って私の友達はポケットに私の電卓を入れて
私に渡そうと思ったらしいです。


すると、私が片思いしていた彼が入ってきて、、、
めっちゃ必死に何かを探している姿を見て


「ひょっとして、あなたが探してるのって、これ？」


と聞いたらガバッと奪われたそうです。


「ちょっと、これはNorikoのやから、
　私が返しておくから！！」


って友達が言うと、



「いや、これは、おれがもらったものやから。」


と電卓を握り締めて彼は消えていったそうです。


これを２５歳のNorikoはものすごく
ものすごく喜んでおります。
片思いな人がずっと私の電卓を３年も！
使っていてくれた！！って（＾＾）
いや、３年間も大切にしていてくれたって。。。
青春してますね！！


それに、恋には後ろ向きな私なのに
２５歳の私は、好きな人に会いたくて
東京まで新幹線で会いに行ってます！！


東京の高速を一緒にドライブして
代官山でランチして、いろんなところでデート。
胸キュンしてます！
一番びっくりしたのは、
自分から彼にぎゅ～って
べったりひっつきに行ったらしい。
今の私はありえない。。。（＾＾；）


このとき一瞬日記の中で
私の夢が「東京に住むこと！」になってる。
ちょっと単純すぎておもしろい。。。


青春していますね～～～！！