Noriko's Cafe♪

主は素晴らしい！ハレルヤ～！


自分のsupport raising（献金活動）を通して
主が多くのことを見せてくださっています。


嫌がっていましたが、
っていうか一回「イヤっ！」って言って断りましたが。(^^;)
これほどまでに大きな祝福を受けるとは。。。
主に従ってよかったです！


まず、私はある日本でものすごく有名な牧師先生に
電子メールを出しました。
この先生は世界中を飛び回り、
弟子訓練に励んでおられます。


日本でもいろいろな大きなイベントに携われたり
神学校も設立されたり、たくさんの本を出版されたり
大先生と呼ばれる牧師先生です。


この先生。こんなに有名な先生なのに
私のリードしていた日本人ミニストリーに
スペシャルゲストとしてわざわざフロリダまで
足を運んでくださったのです。


このときの衝撃は忘れません。
大先生なので、少しビビっていたのです。
ものすごい威厳があって、近づきがたいのではないか。


でも実際は、本当に腰が低い。
仕え人。祈りの人。
愛のあふれる、くだかれた人の持つ、
謙遜と奉仕と祈りの姿勢。


その有名な先生の顔が祈りの中で浮かんだのです。
そして、すぐに、メールを出しました。


私はいろんな人にもうすでに応援して欲しいと
メールを出しています。


しかし、しかし、しかし。


この先生ほど、早く返事をくださる人はいません！
そして、ひとつひとつ、
励まし、応援してくださるのです。


私のファイルが先生開けれなくて
ご迷惑をおかけしたのですが、
「日本に書面で送りたい！」というと
すぐにご自宅の住所を送ってくださいました。


私のような名もなき小さなものに
あのものすごく忙しい大先生が心に留めて
大切に、大切に扱ってくれるのです。
「後回し」は一度もありませんでした。


私が先生になったら、
この先生のようになりたいと思いました。


なぜなら、イエスさまがそうだからです。


貧しく、小さな者を主はいつも覚えてくださり、
いつも心にかけてくださるのです。


私も、主のようになりたい。


私が先生に見返りをかえせないこと、
先生はご存知です。
それでも、本当に主を愛し、
本当に日本を愛しているから、
このように私に接してくださるのだと
先生の姿勢から多くを学ばせていただきました。


私がもし、将来神学博士と言われる立場になり、
どんなに主に用いられようとも、
信仰の先輩である先生が名もない貧しくて弱い私に
差し出してくだったあの優しい手を
いつも覚えて思い出したいと思います。


私も同じことが出来ますように。
弱い者、貧しい者を覚えて、
助けることが出来ますように。。。


先生はだからここまで用いられたのだなと
勉強になりました。


そして、今日は２０人ほどの日本人のご婦人の前で
お話をさせていただきました。
support raising始まって以来はじめての
プレゼンでした。


私は御心であれば心から、
主が１５００ドルを月々与えてくださる！！
と信じていますので、
今は「主にアサインされた人を探す」だけです。
ですので、「ノー」と言われても平気になりました。
「この人は主に呼ばれていない。」
私をサポートするように主から選ばれている人は
もうすでにいるのです。
その人たちを、私は探しているだけです。


今日、ある６０代の女性がそっと私のそばに来ました。
そして、毎月、１０ドル助けたいと
おっしゃってくださいました。


「これは、あなたにではなく、
　あなたが将来日本で行ってくれること。
　そのことのためなの。
　私は日本に行けないから、あなたが代わりに行って
　日本の人々に伝えて欲しいの。
　少なくてごめんなさいね。」


正直、涙があふれそうになりました。
彼女は、お金がないのです！！
コーヒー一杯も贅沢できないような
本当に苦しいところを通っているのに
自分の食事を削ってまで
私をサポートしたいのだと分かって


心で主に叫びました。
「彼女を覚えてください！！
　主よ、祝福で返してください！！！」


すると主はこのみことばを
私の心に置いてくださいました。


イエスは、さいせん箱にむかってすわり、群衆がその箱に金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持は、たくさんの金を投げ入れていた。


ところが、ひとりの貧しいやもめがきて、レプタ二つを入れた。それは一コドラントに当る。


そこで、イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた、「よく聞きなさい。あの貧しいやもめは、さいせん箱に投げ入れている人たちの中で、だれよりもたくさん入れたのだ。


みんなの者はありあまる中から投げ入れたが、あの婦人はその乏しい中から、あらゆる持ち物、その生活費全部を入れたからである。」


新約聖書　マルコの福音書　１２：４１－４４



主はやっぱり、見ておられる。


額ではないのです。
その、心を。


私にとって彼女の１０ドルは
千ドル以上に値します。
それほどの心で彼女は与えているのです。


マットを主が祝福してくださったように、
彼女の上にも降り注がれる祝福を思って
彼女の小さな背中を見つめながら
感謝して、お祈りした午後でした。