Noriko's Cafe♪

今日は目から鱗が落ちました。


私はいつもいろんなことをここで書いてますが、
すべてを得たわけではなく、
もちろん毎日毎日
神様からいろんなことを教えていただいています。


今日はインターネットでアメリカの聖書の先生の教えを見ていました。


すると、ビックリ


うそやん！と思わず叫んでしまいました。


先生はこう言いました。


Self-Protection is sin.


まっ、まさかー！


自分で自分を守ることが罪？！


私はSelf-Protectionのプロです。


自分の人生結構自分で守ってきました。


みなさんも、そうじゃないですか？


じゃないと、誰が守るんですか？


でも少し考えたんです。


「この先生は、
正しいかもしれない。。。」


なぜ自己防衛が罪なのか。


それは、誰からも好きなことをさせてよいとか、
虐待する者に虐待させておけばいい、
という意味では全くないんです。


先生は、自己防衛は
傷つくことへの恐れから来ており、


自己防衛は、
信仰から来ていない、


したがって、罪である。


というものでした。


聖書はこう言っています。


信仰から出ていないことは、
みな罪です。

ローマ人への手紙　１４：２３ｂ



壁の内側に閉じこもってないで
出てきなさい。


それはまるで自分の心を両手で包み、
それを彼に、彼女の前に差し出し、
ゆっくりと手を広げる。。。


心を差し出すのです。


それって、相手にどう思われようかとか
どう扱われようかではなく、
すべてを神様の御手に委ねる
ということだというのです。


怖いですよね。
だけど、そこには信仰が必要だ、
というのです。


自分を守り、殻に閉じこもる。
これは恐れのなすことであり、
神様を信じる者の生き方ではない、
というものでした。


相手にどう思われるか、
いわゆる人様からの評判も
神様にお任せするのです。


その姿勢は、神様はすべての人を愛しているので
すべての人を愛することにつながるのかもしれません。


こんなことがありました。


私は2014年の最優秀従業員賞をいただきました。


しかし、物凄い妬みがありました。


私は上司全員にものすごく気に入られており、
もうそれは、隠しきれません。


私を探すし、私をみんなの前で褒めるし、
外部の人がいたら私をみんなの前で
自慢します。


「自分はなんやねん」
と思うのも当然でしょう。


気に食わないグループがいたわけです。


彼らは私がこの名誉ある賞を受賞することを
非常に嫌がっていたのでしょう。


何をしたかというと、
団体で、私の悪口を
上司に言いに行ったのです。


私はちゃんと働いていますので、
言われることはありません。


だから、困った。
一人で言いに行っても効果がない。


だから、4人が集まって、
どれだけNorikoが出来が悪く、
仕事をしていないか、ということを
文句を言いに行ったのです。


上司は驚いて、心配して、
すぐに私を呼び寄せました。


「彼らがNorikoを端に追いやろうとしている。
つぶそうとしているぞ。」


すぐ分かりました。


この賞はなにで決まるかというと、
「投票」なんです。


票数で決まるんですね。


ですから、悪口を言って、
Norikoの評判を悪くすれば、
彼女は絶対にあの賞を受賞できない。


そう思たのでしょうか。


みなさんなら、どんな反応しになりますか？


彼らとは、毎日のように顔を合わせます。


裏切り者です。


よね？？？


表ではいい顔をして、
裏では悪口を言って、作戦を練って、
成功しないよう、潰しにかかるのです。


私はどうしたか。


ますます笑顔で毎日を過ごしました～～


まず、ごめんなさい、相手が悪い。。。


私ですか？（笑）


勝てると思ったのですか？（笑）


うそです、可哀そうやなと思いました。


そんなの、幸せな心からは出ないです。


だから、放っておきました。


するとですね、なんとですね、


私がまったくこたえない、
いわゆる効果がなく、
まったく落ち込んでいる素振りがないので
3回も！！3回も！！


トップに団体で！！！


言いに行ったんです。


子供か！！！（笑）


大人の世界にもあるんですねー！
ビックリしました、あのときは。


私はどうしたか。


上司を叱責しました（笑）


「えーかげんにせんかい！！！」


何回言いにきとんねん！！！


「まず、私に何を変えろと言うのか。
私は間違いなく、この社でベストである。
何が悪いんだ。」


「分からない」


という上司に、


「立場をわきまえなさい。
自分で考えて分からないのであれば、
私に言いに来るな。
自分の中でとどめることも学びなさい。
次来たら、私は動く。
あなた、その意味分かってるでしょうね。
私の業務妨害をするな！！」


をやんわりと伝えました。


それ以来、一切なくなりました。


そのあとも、私は笑顔で
仕事を楽しんでいました、うはははは。


普通やったら、落ち込んだり、
うつ病になったりするんですか？


Norikoはますますパワーアップ！！


気にしませんでした。
一切、気にしませんでした。


なぜか。


それは、
私は人からの評判は
私が努力しなくても、自己防衛しなくても、
いいと知っていたからです。


へたに自分を守る時間ももったいないわ！！


ってことで、私は彼らに対して
できるだけ普通に接するようにしました。


はじめはブチ切れたので、
「あなたたちがやったことは
子供じみたことで、悪である。」ということを
教育のために、厳しくしました。


しかし、それが伝わった後は
普通に接しました。


クリスチャンは怒らない？
怒ります。怒りは罪ではありません。
イエス様は結構怒ってますよ。
怒りは非常に重要な感情です。


話戻りますが、
神様を信じる者は、
人を恐れる必要はございません。


神様の前に自分が正しくあり、
一生懸命であれば、
それでいいんです。


あとは、神様にお任せするのです。


もしもですね、評判にしても、
彼氏にしても、お金にしても、
神様が！神様が！！
与えないものに対しては
手を出さない方がいいです。


それらは、本当に
放置プレーでいいです。


だけど、自分にとって最善で
益となるのであれば、
自分がイエス様を信じ、
神様の子であるのであれば、
神様は必ず祝福してくださいます。


1万人が反対しようが、
手に入ります。


神様の祝福をストップできる者は
誰もいないのです。


恐れるものは、神様なのです。


神様を恐れていると
人を恐れなくていい、ということなのです。


イエス様だって見てください。
あれだけ侮辱されて、それこそ
悪口を団体に言われて
ましてや殺された。


「ちょっとまってー！ちゃうねんてー！
ぼくね、そんなことしてないしー、
おれこうやねんてー！」


と、自己防衛しませんでした。


自分の評判を高めようとしませんでした。


神様を信じていたのです。


神様に自分の評判をも任せていたのです。


するとどうでしょう。


2,000年後でさえ、
イエスキリストの評判は高く、
いまだに話題の人です。


人は止めようとしましたが、
止めることはできませんでした。


なぜなら神様が、
彼の評判をも責任をもって担ったからです。


さて、私はどうなったか。


ありがとうごっざーいまーす！！


投票により、最高の賞を受賞しました。


海外旅行2名様無料ご招待！！


行かせていただきました。無料で
食事もすべて無料で


人に対して悪をして、
自分が良いものを手に入れるなんて、
神を侮ってはいけません。


悪は、悪を刈り取ります。
神様の働き方を知って、賢く判断しましょう！


自分を守るのは、自分か、神か、
それを選ぶのは私自身であり、
あなた自身でもあるのです。


では、これらのことからどう言えるでしょう。
神が私たちの味方であるなら、
だれが私たちに敵対できるでしょう。

ローマ人への手紙　８：３１


そして、いつも、どんなときも、
どうすればいいか、迷ったときは
お手本は、イエス・キリストなのです。


キリストは罪を犯したことがなく、
その口に何の偽りも見いだされませんでした。

ののしられても、ののしり返さず、
苦しめられても、おどすことをせず、
正しくさばかれる方にお任せになりました。

ペテロの手紙　第一　２：２２－２３