Noriko's Cafe♪

今度の日曜日、
職場の大好きな女性が
なんと私の教会に来てくれます！


実は二人の共通の知り合いで
牧師先生がいるんですが、
彼の教会に１１時に遊びに行くので、
私の教会の７時からの礼拝に出ないかと
誘ってみたらめっちゃ行きたい！と言ってくれたので
教会のはしごをすることになりました


彼女はヒンズー教徒なので、
どうでしょうか。
初体験ですね、クリスチャンの教会。
ステキな時間なるように祈ると同時に
二人の間ではなぜか教会のはしごが楽しみで
二人でディズニーでも行くんかい！ってくらい
盛り上がっています（笑）
ランドとシーのハシゴと同じくらい
教会のハシゴを楽しみにしています！


わーい！


さて、タイトルの内容ですが、


わたし、クリスチャンになる前は
それほど自分が何を【食べる】かに
気を配っていませんでした。


食生活なんて、気にしない。


食べたいものを、食べる。


ジャンクも、食べる。飲む。


そんな人でした。


でも、クリスチャンになって
実は少し変わりました。


何が変わったって
劇的には変化はないですが、
食生活に気を配るようになった、
という変化が起こりました。


聖書にはこう書いてあります。


あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。

コリント人への手紙　第一　６：１９－２０


どういうことかというと、
日本には神社とか神の宿られる場所、
そーゆーところがありますけれども
クリスチャンは
イエス・キリストを信じると
神様が自分の体の中に宿られるようになる、
自分の体が神の宮である、
ということに気付くわけでございます。


もし神社の神主でしたら
神社を掃除したり、故障したらメンテしたり、
それどころか日ごろからメンテして
良い状態を長く保つ、そういうことを
普通に行うと思うんですね。
責務ですね。


実はクリスチャンの体も同じなのです。


クリスチャンのからだとは
神様が宿られる宮です。


綺麗にしたり、メンテすることは
自然のことでございます。


それでも私はただ漠然と
自分の体をメンテするのではなく、
知識と知恵を用いて体をメンテする
と日ごろから願っております。


そんなに難しくありません。


日ごろから心がけているのは、
添加物を避けることからはじまります。


調味料、パン、ヨーグルト、牛乳など
日ごろ良く料理で使うものは
ほぼ、無添加を選ぶようにしています。


細かく神経質になっているのではなく、
自分には考える力と
選ぶ選択枠が与えられているので、
もちろん１００円くらい高くても
自分の体のために自分の選べるベストを選びます。


あと、電子レンジも捨てました。


誰かに捨てろと言われたこともないし、
体に良くないとの研究結果を知ったわけでもありません。
ある日、お湯を電子レンジで２分チンして
いつも飲んでるティーバッグで紅茶を入れると
物凄くまずかったんですね。


これはですね、お湯をただ沸かしたお湯と
このチンしたお湯とを比べたときに
明らかに化学反応が起こっており、
体に良くない、このお湯飲みたくない、
と体が反応したんです。


よって、他のチンした食材も同じだろうと
自分で勝手に判断し、電子レンジは二度と使わない
と決めたので、捨てました。


味の素も【添加物】という名が広がる前、
２０年以上も前に
体が「味の素を入れると口がおかしい」
と高校生の時に感じ、
母に「味の素を一切使わないでほしい」と
お願いしたのを昨日のように覚えています。


そんな大したことではないですが、
自分が口にするものはなるべく自然なもので、
料理もチンを使わず蒸したり、焼いたり、
炒めたり、という昔ながらのやり方を
選び料理するようにしています。


毎日必ずフルーツを食べたり、
甘いものを控えたり。。。


現在４１歳ですが、２０代の時に来ていた服を
まだ今でも着ています。


スタイルはまったく同じです。


体重も４１歳ですが、
２０代のころとまったく同じです。


シワやシミはありますけれどもｗ
それでも体型はまったく変わっていません。


これは
定期的な運動と、
やはり食事ではないかなと思っています。


おかげさまで今回の人間ドックも健康そのものでした。
主に感謝です。


この体、神様に任されていますので
別にそれをやったから永遠に生きられることは
まったくないのですけれども
やはり、自分が責任をもってできる限りは
楽しみながら、健康志向で食生活を送りたい
と思っています。


食品を買うとき、必ず全部何が中に入っているかを
チェックしてから自分の大事なお金を出すか、
出さないかを決めています。


最近の悩みは、大好きなキムチは
添加物満載ということです。。。
買えない。。。


なんかいい方法ないかな、キムチ。。。


ってことで、こんな話をしていますと
ダニエルを思い出します。


ダニエル書という旧約聖書に
食について興味深い記載があります。


私の解説はなしにして、
ただその聖書の箇所を皆様にお読みいただければと思います。



体のメンテ、してますか？
食べる物からできている
神の宮であるからだ、
大切にしていますか。



ダニエルは、王の食べるごちそうや王の飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定め、身を汚さないようにさせてくれ、と宦官の長に願った。


神は宦官の長に、ダニエルを愛しいつくしむ心を与えられた。


宦官の長はダニエルに言った。「私は、あなたがたの食べ物と飲み物とを定めた王さまを恐れている。もし王さまが、あなたがたの顔に、あなたがたと同年輩の少年より元気がないのを見たなら、王さまはきっと私を罰するだろう。」


そこで、ダニエルは、宦官の長がダニエル、ハナヌヤ、ミシャエル、アザルヤのために任命した世話役に言った。


「どうか十日間、しもべたちをためしてください。私たちに野菜を与えて食べさせ、水を与えて飲ませてください。


そのようにして、私たちの顔色と、王さまの食べるごちそうを食べている少年たちの顔色とを見比べて、あなたの見るところに従ってこのしもべたちを扱ってください。」


世話役は彼らのこの申し出を聞き入れて、十日間、彼らをためしてみた。


十日の終わりになると、彼らの顔色は、王の食べるごちそうを食べているどの少年よりも良く、からだも肥えていた。


そこで世話役は、彼らの食べるはずだったごちそうと、飲むはずだったぶどう酒とを取りやめて、彼らに野菜を与えることにした。


旧約聖書　ダニエル書　１：８－１６