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Happy Noriko

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2015.04.28
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私、感激です大笑い


実は聖書のことで、今までずっと私はすごく間違って理解していたことがありました。それを神様が正そうとしてくださっていました。そして、自分の理解が間違えていたのですが、その間違えを新しく神様は私に教えてくださいました。


間違えてもいいんです。キリストの弟子はたくさん誤解や間違いを通して学び、成長し、神様によってちゃんと真理へと導かれました。神様は、学びの中でもすごく助けてくださいます。


私も同じ音符間違えていても、ちゃんと正してくださる。


何を間違っていたかというと、律法についての考え方、取り扱い方です。


本来は私の電子書籍も9章が【律法について】なのですが、大きく間違っていたので書き直しが必要です。よって、まだアップしておりません。


旧約聖書に出てくる律法、いわゆるあれしなさい、これをしてはNGというルールもんですが、旧約聖書の律法もクリスチャンが守るべきなのか、そうでないのか、というところで、分からないことがあったのです。


数年前に訪ねた教会の牧師は日曜日の礼拝に命を捧げており、礼拝に出ないものはNG、というちょっと見下すような態度が見られました。ですから、「この人は正しいんか?」と疑問に思っていたのです。


以前もここに書かせていただいた安息日、現在では教会に行って礼拝をする日曜日を意味したりします。日曜日に教会に行くことが、正しい安息日の過ごし方、みたいな。ですから日曜日に仕事をしたりすると、罪!なのか、そうでないのか、というところではっきりしなかったのです。


私は牧師であろうと間違えますので、ちゃんとした聖書や歴史、伝統からの証拠がないと、自分の結論、という形には考えません。鵜呑みにはしないのです。ちゃんと自分で勉強して、ちゃんと聖書から調べないと気がすまないのです。「あ、この人正しいな」とか、「ありゃりゃ、残念」とか、そういう判断の基準は聖書です。そして、聖霊様に「ここの部分の教えてください」と祈るのです。


この安息日についての祈りに神様が答えてくださいました!


自分の理解の中では日曜日は休まないとダメだと正直思っておりました。
だって、旧約聖書にそうはっきりと書かれているし・・・
日曜日は聖なる日としてすべての働きから休む、みたいな。


でもこれが!私の間違えていたポイントでした。


今日は聖書をあまりしらない人は気にしないでください。少し難しいかもしれません。


ではいきます。


そもそも律法とはなにかというと、神様が旧約聖書の時代に、イスラエルの民族(選民)と契約を結ぶ上で神様がイスラエルに対して与えたものであります。


古い契約の中で与えたもの。それも、特別に、イスラエルに対してあてたものであります。


どいうことかといいますと、神様は律法をクリスチャンには与えていないのです。


なぜなら、律法の役割とはその人の罪を明らかにすることにより悔い改めへと導くツールのみならず、キリストへと導くための家庭教師にすぎなかったからです。


律法の究極の目的とは、キリストへと民を導くためのものでありました。また律法に従うことによって、良しとされていましたが、(イスラエルは律法を守ることはできませんでしたが)今は私たちが神に従うときは、律法に促されてではなくて、聖霊様に、イエス様に直接的に促されて従うのです。よって、私たちは今、古い契約の律法の中ではなく、キリストにある新しい契約の中に生かされているという、ものすごく恵まれた時代に生きているのです。


神をどのように愛するか、ということで律法は助けになります。聖なるものです。しかし、私たちは律法に縛られていないのです。


なぜそうなったかというと、キリストがすべての律法を全うしてくださったからであります。



ローマ人への手紙にはこのように書いてあります。



あなたはいったいだれなので、他人のしもべをさばくのですか。しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。

ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。

日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。

ローマ人への手紙 14:4-6



たとえば、土曜日が礼拝の日と決めて教会に行く人がいます。すばらしいではないですか!それが主の前に正しい、と心で主のために守っています。日曜日じゃないとダメ、と裁くあなたは誰ですか?


コリント人への手紙にはこのように書いてあります。


こういうわけですから、食べ物と飲み物について、あるいは、祭りや新月や安息日のことについて、だれにもあなたがたを批評させてはなりません。これらは、次に来るものの影であって、本体はキリストにあるのです。

コリント人への手紙 2:16-17




そうです。もういつ礼拝するか、いつ安息日を守るか、日曜日でないとだめなのか、そうでないのか、ということで、批判される必要はない!!!ということです。旧約聖書の律法とは、次に来るキリストの影にすぎなかったからなのです。



いつ、何曜日に礼拝をささげてもいいのです。それも、裁かれたり、批判されたりすることなくです。


しかし逆に、日曜日にしか礼拝を守らない!という人を裁いてはいけません。その人は、主のために守っています。


よって、どの日を安息日とするのか、ということはすでに問題ではないのです。


体を休める、ということ、仕事を一切しないで休むということは、大切です。神様からの知恵です。しかし、この日でないとダメ!という律法ではないのです。


今の新約時代の安息とは、主イエス・キリストにある安息です。私たちは救いとは、律法を守ることによって、正しく生きる行いによって救われるのではありません。神様が!救ってくださる。神様が!私たちを救ってくださるのです。その神様の恵みに私たちは仕事からではなく、信仰を通して心から休むのです。


チャレンジ:

へブル(ヘブライ)人への手紙第3章と第4章を読んでみよう。
難しい箇所ですが、ここでの安息について考えてみましょう。
ここでの安息とは、週に一度、仕事から休むことを語っていますか。
週に一度、それも日曜日、仕事から休むことについて
語られていますか。


それとも、別の意味として、【安息日】についてここでは語られているのでしょうか。


ある安息日に、イエスが麦畑を通って行かれると、弟子たちは歩きながら麦の穂を摘み始めた。ファリサイ派の人々がイエスに、「御覧なさい。なぜ、彼らは安息日にしてはいけないことをするのか。」と言った。イエスは言われた。「ダビデが、自分も供の者たちも、食べ物がなくて空腹だったときに何をしたか、一度も読んだことがないのか。アビアタルが大祭司であったとき、ダビデは神の家に入り、祭司のほかにはだれも食べてはならない供えのパンを食べ、一緒にいた者たちにも与えたではないか。」そして更に言われた。「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」

マルコによる福音書 2:23-28







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Last updated  2015.04.28 19:38:36
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Happy Noriko@ Re[1]:英会話サロンをオープンしました☆(11/12) Lilyさんへ 待ってましたのコメントが嬉…
Happy Noriko@ Re[1]:英会話サロンをオープンしました☆(11/12) BETHESDAさんへ 何年振りかなのにご訪問…
Lily@ Re:英会話サロンをオープンしました☆(11/12) 待ってましたぁ〜⭐︎ ちょいちょい訪問し…
BETHESDA@ Re:英会話サロンをオープンしました☆(11/12) お元気そうでなによりです。 益々の働き…
Happy Noriko@ Re[1]:開業準備中!(01/14) あきぽんさんへ はじめまして!応援あり…
あきぽん@ Re:開業準備中!(01/14) 頑張って下さい 今日初めて偶然ですが、ブ…
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Tak@ Re:Zoomで聖書を学ぶ(06/10) はじめまして。クリスチャン男性です。お…

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