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カテゴリ:神様のこと 聖書のこと
イースター/ Easterは今度の日曜日です。
先日部下の女性に聞かれました。 「お客様にイースターの本当の意味を聞かれました。バニーやたまごに絵を描いてハンティングする日、と答えたんですが、あってますよね?」 (OvO) こらあかん…【本当の意味】。。。 皆様、クリスマスに続く第二段です。 イースターって何なのでしょうか。 イースターとは、日本語で言うと【復活祭】です。 復活をお祝いする祭りです。 クリスマスはキリストの誕生をお祝いする日、でしたね。 実は、クリスチャンの間、教会の中では クリスマスよりも、イースターを重んじ、 イースターをキリスト教の最大の祝いお祭りとしています。 クリスマスより大事なイベントです。 復活とは何からの復活か。 なにからの復活を祝う祭りなのか。 それは、【イエス・キリストの死からの復活を祝う日】なのです。 イエス・キリストが誕生し、33歳のときに十字架にかけられて死にました。有名ですよね。しかしですね、イエス・キリストは預言されていた通り、死から復活したんです。死から3日後によみがえりました。生き返った、んです。 そんなの信じられないですよね?でもそれをガチで「マジで生き返ったっす!」と信じているのがクリスチャンなのです。 十字架にかかった日を死からの復活から逆算すると、金曜日になります。よって、今週の金曜日はGOOD FRIDAYと言われています。そして、土曜日があって日曜日、イエスキリストが死からよみがえった日となります。 イエス様は、死からよみがえった後、40日間人々とたくさんの時間を過ごしました。食事も一緒にしました。なぜなら、「幽霊はごはんをたべることができない」からです。死から自分が復活したことを証明するためでした。 なぜこの死からの復活が重要なのか。最重要事項なのか。 それは、イエスキリストの死からの復活なくして救いなし、だからです。 アダムとイブの血潮からずっと自分まで伝わってきた罪。全員が罪をしょってます。この罪があると、聖い神様とは絶交の関係にあります。死んでも聖い天国に罪をしょった人間が入ることができません。 だから、神様は、救い主であるイエスキリストをこの世に送られました。 そして、キリストは罪のない聖い人生を生きたにもかかわらず、十字架にかけられ、殺されました。弱い敗者のように弟子たちの目にでさえ映りました。しかし、神の目にはそうではなかったのです。 罪のないキリストが、この世の全ての罪を十字架の上で全部身代わりになって【しょって下さった】んです。 うちらの醜いとこ、ダークな部分、恥、呪いなどすべて身代わりにしょって死んでくださいました。 死んで終わりやったら敗者です。 しかしキリストは、死に打ち勝ち、死から復活。それは、私たちを死の恐怖から解放し、永遠に続くまことのいのちをわたしに、あなたに、与えるためでした。死にある、また死にゆく私たちを救うため、救いの道となられました。 死から復活して40日後、キリストは人々の目の前で天に引き上げられました。そして 同じかたちでキリストが戻ってこられると聖書に書かれています。聖書は過去だけやなく、今も、これから起こる未来のことも書かれています。 自分の罪のために、自分の身代わりにイエス様が死んでくれた。だから、私の罪はゆるされる。イエス様が蘇った同じ力で私を死から蘇らせ、永遠に生きるいのちを与えてくれる。救いへのキップ。それは、キリストが死から復活したから成し遂げられる救いの業です。 それにイエス❣という人がクリスチャンで、復活祭を祝うのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.21 21:49:44
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