Noriko's Cafe♪

私の信じている神様は、素晴らしいです。

こんな神様他にはいません。

私は絶対的に神様の心を信頼しています。

優しくて、愛情いっぱい。

わたしのことを一度たりとも

ネガティブな目で見たことはありません。

今日もまた神様のすばらしさに触れて

祈りの中で泣いてしまいました

今私は、また岐路に立たされています。

ビジネスの面で。

秋ごろに部署移動を言われています。

会社から。

で、その新しい部署、

私は乗り気ではないんです。

つまらなそうなので。

重要なポジションではあります。

会社として。

期待しているからの異動だと思います。

見込まれているからの異動ともわかっています。

だから、黙って引き受けようかと思いました。

だけど、私は自分のやりたいことを

上司に伝えました。

わたし、営業部に異動したいんですわ！と。

やってみたい仕事があるのです。

挑戦したい仕事があるのです。

今までやったことのない分野ではありますが、

絶対にできる、という自信があるんです。

でも、会社がどーしてもっていうなら

その異動させたい部署で全力を尽くすけれども

私の意志はこうである！と堂々と伝えました。

私は意志があり、やりたいことがあり、

挑戦を好み、pursue excellenceすることにより

昨日よりも今日、成長したいんです。

ですから、今この異動を引き受ける形になっても

数年後のゴールは営業部である、

と伝えました。

すると、今この時に、

営業部に異動の方がいいのではないか、

という話になり、営業部のトップに

話をしてくれることになりました。

今は募集していないかもしれません。

しかし、いずれはそこに行きたいんです、

そこで登っていきたいんですよ、ってことです。

それでそのことを神様にお願いしていたんです。

そしたらもう、涙がド～っとあふれてきまして。

私が２１か２２歳の時です。

実は、幹部候補に選ばれまして

それを留学したかったので蹴ったんですけど

いろんな部署でトレーニングを受けるチャンスを

会社が与えてくれたんですね。

で、今から約２０年前のNorikoは

この営業部のある仕事がものすごく好きで

ものすごく興味があって

「この仕事したいな～～～」って思ったんです。

でも二十歳そこらのNorikoは

経験もなく、営業には若すぎて

なおかつ、英語もビジネスレベルではなくて

無理です、と断られたんです。

で、そーだよーなー

これが現実だよなーーーーなんて

あきらめたんです、当時。

だけど、今、まさにやってみたい仕事が

あのとき、２０年前に私がやりたい！

と思った仕事なんです。


そのこと、忘れていたんです。

でも祈っていく中で

「あ、これは・・・


私が２０歳くらいのときに


まさに２０年くらい前に


やりたい！って思っていた仕事だ…」って


気付いたんです。


この仕事に希望を出したけれど


今回チャンスをもらえるかは分かりません。


だけど、はっきりわかったことは


私の２０年前に感じた


Norikoの心の願いを


神様は今でも覚えていてくれて


今でも叶えようとしてくださっているんだ


ということ。


Norikoがおばちゃんになっても


神様は私がガールだったときの


心の願いを大切に覚えていてくれて


あのときにやりたかったことを


今


２０年後に


叶えようとしてくださっているのかもしれません。


なんという神様でしょうか。


留学物語にも書いたように


神様は自分が昔祈ったことでさえ


私が忘れた祈りでさえ


小さな、小さな祈りでさえ


覚えていてくださって


Norikoの心の願いを忘れずに


神様は叶えようってしてくださいます。


そんな神様が味方でいてくださるって


なんて幸せな人生なのでしょう。


今回の営業部もどうなるか分かりませんが


神様のタイミングの時に


最善の時に


叶えてくださるって信じています。


そして


必ず成功を与えてくださるって信じています。


良い神様だからです。


また何かあれば報告させていただきます。


主との歩みに感謝です♪


主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。

詩篇３７