Noriko's Cafe♪

もうお気づきかもしれませんが（笑）
私は「君は一人でもいけるから」と男性から言われそうな女性、だと思いませんか？


私はそう思います。
だって、現実に一人で生きていますし
それに一人大好きでけっこう楽しいし
それに一人でアメリカ９年も行ったしね


そりゃ強くなりますわさ・・・


でもふと気づいたんです。
私、実際には「君は一人で生きていける」って言われたことがありません
だから、これも決めつけるのはやめようって思いました。
自分のことを型にはめてしまう悪いクセ


自分のなかで「君は一人で生きていけると思われている女」だと思ってしまうと
そう自分を決めつけてしまうと、そういう心構えになってしまいます。


だから、誰も頼ろうとしないし、
ましてや管理職のカジリで部下もいますので
そりゃそう思い込みます。


だけど、今日のお話なのですが・・・
今日に限らないことですが・・・


自分でハッとすることがありました。


私の上司なのですが・・・


年齢的には私より少し年下です。


それで、私は誰にも頼る気はないので
かなり精神的に自立しておりますので
そのように仕事をしておりますが
ふとびっくりする発言があるんです。


この前の仕事、嫌で元の職場に戻ってきたのですが、
戻ってきた当初、自分の中でホッとする反面
「前の会社の人が捕まえに来たらどうしよ・・・」
とちょっと怖かったんです。


そういう常識はずれな人が多かった職場なので
そういうことをやりかねないから怖かったんですね。
逃げられなんじゃないか、みたいな。
すぐやめたかったのに、
何か月も辞めさせてもらえなかったこともあり。。。


そのことをポロっと上司に話したんです。
そしたら、「守ってあげるから大丈夫」
とはっきり言われました。


その時は、まだ「守られる」ことに身をゆだねられない私でしたので（笑）
何も感じることなく、「ありがとうございます」って感じだけだったんです。


ですがおとといの夜のこと。
ある外部の方から電話でものすごい罵声を浴びさせられるわ
ものすごい暴言を吐かれるわ
「お前はなんで泣かないんだ！泣け！」みたいなこと言われて
（↑どんなに怒鳴られても泣きませんで！オリンピック見たら泣くけどねｗ）
「なんでそんな堂々としてるんだ！」とか言われたんですね。


それで、私が折れないものですから(笑）
ましてやビビらないし、ギャフンと言わせられないもんだから
もう何度も電話が入って文句を言われ続けたんです。
もうとまらないんですよ、これが！


【解説：私の中ではこの方はかなりの幼稚性を持った人で、親からの愛情が飢えていたので、大人になっても不安だから、こういう「かまってちゃん」になる方が多いです。何かをしてもらうことで愛情を感じたい、愛に飢えた大人が世の中にはいるんです涙】


それでもあまりにも、あまりにもしつこいので、
また今日も電話がかかってきて「もー暇な奴や！ええかげんにしてよ、ほんまに！」
と思っていたわけです。


そしたら「どうした？」と上司。
「この方がこんなこと私に言ってきて、こんなだったんです！」
と言うと、どう反応したと思いますか、私の男性上司。


この私に暴言をはいた男性に大激怒。


電話がかかってきたら、かわって、とのことで
たまたままた！かかってきたので、
私はでなくていい、と代わりに電話に出てくれました。


そして、
また私のこととか暴言を吐き、（私のことだけではないですが）
怒鳴り散らすので、私の上司は彼を永久的にわが社への入場禁止
としてくれました。


どなり返しておりました。丁寧語で(笑）


すごく【守られた】感がすごかったです。


そっか、わたし、守られていいんだ・・・
守ってもらう存在になってもいいんだ・・・


と思いました。
私は強いので、そこら辺のメンズなら怖がってビビりますが、
世の中には上がいます。


本当に強い男性は優しくて
こんな私のことも「守ろう」としてくれます。
実際に、守ってくれます。


こんなに楽な生き方があるのね！！！


だから、男性にもこれからは守ってもらおうと思います。
職場に２０人以上の男性に囲まれているので
みんなに、全員に守ってもらって
守られる練習をしたいと思います笑


神様は、私たちのことを守ってくださいます。


もちろん、私のことも。


だから、「うちは一人で生きていけますねん！」ではなく
神様に対しても、神様の翼の下でちっちゃくなって
神様にも【守ってビーム】を発信し(笑）
守って守って守ってもらって大切にしてもらおうと思います。
そういう守られ存在になるツーサウザンシックステーン！


守られる女性は幸せね！


あなたはわたしの隠れが。

苦難から守ってくださる方。

救いの喜びをもって

わたしを囲んでくださる方。

詩篇３２：７