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8月の1か月間、京都の学校から19歳の女の子2人が研修生として私の部署に配属となり、一緒に働いていました。その研修期間もあっという間に終わりました。
本当に優秀な二人で、明るくて、前向きで素晴らしい学生さんに恵まれて感謝でした。 最後の最後にはハグをして送り出したのですが、最高の褒め言葉をいただきました。 彼女の一人が私にこう笑顔で言いました。 「わたし、ここに来て嫌だと思ったことが一回もなかったです!」 別にNorikoさんが素晴らしかった!と言われたわけではないのですが(笑)私にとってはその言葉が最高の褒め言葉でした。 働いていて、嫌だと思った日が一日もなかった。 これです!!私が目指す職場は!! そういう職場だと、そこにいることが幸せだし、そういう場だと、その人の良さが最大限発揮されるし、職場はそうあるべきだと私は思っています。 この前やめた職場でイジメがすごくて大変でした。あんなの最悪です。レベルが低いです。 そんなことを言ってくれた彼女たちに私は伝えました。 「自分もそう言ってもらえる女性になるんだよ。自分も、そういう先輩になるの。わかった?」 お局様や意地悪な女性にならず、優しい女性になること。自分よりも若くて弱い立場の人たちに優しくすること。尊敬すること。その人たちの良いところを認めること。 彼女たちは大きくハイと言って、京都に帰っていきました。 彼女たちの上にもイエス様の祝福が注がれますように。 アーメン。 お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。 エペソ人への手紙 4:32 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.14 14:51:12
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