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今日はリーダーシップについて学びましょう。
リーダーシップについて学びたければ イエス様を見習うことが一番です。 しかし、覚悟しなければならないのは、 イエス様のリーダーシップは この世のものとは違いますよ、という点です。 どう違うのでしょうか。 先日、わが社のトップが海外から来ました。 それはそれは、クライアントよりも 大切にされていました。 みんながピリピリして、 ミスの無いように、必死でした。 私もお会いしましたが 正直偉そうでした(笑) もう私の上司たちはペコペコ。 自分の出世がかかってますからね。 彼の「王国」だな、と見ていて分かりました。 彼が王で、確かに 王様にペコリンなチルドレンが出世してます。 どれだけ仕事ができなくても(笑) 会社はそんなもんです。 わたし、あーはなりたくないな~ と思って引いて見ています。 そりゃお金はあるし、地位もあるし どこにいってもVIP扱いされる。 王様扱いされる。 この世的には悪くない。 でも、神様の目にはどうなのか。 そんな人のこと 陰では尊敬されてません。 「また来るのー!?」ってなもんです。 真のリーダーではないですよね、それって。 あなたにとって偉い人ってどんな人ですか? あなたにとって 重要な人って、どんな人ですか? その質問、 キリストの弟子たちも聞いたことなんです。 それも、イエス様に直接! では、 私たちも、直接イエス様に聞いてみましょう。 本当に偉い人って、どんな人ですか??? そこで、イエスは言われた。 「異邦人の間では、王が民を支配し、民の上に権力を振るう者が守護者と呼ばれている。 しかし、 あなたがたはそれではいけない。 あなたがたの中でいちばん偉い人は、いちばん若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。食事の席に着く人と給仕する者とは、どちらが偉いか。食事の席に着く人ではないか。 しかし、わたしはあなたがたの中で、いわば給仕する者である。」 ルカによる福音書 22:25-27 イエス様は神であるのにもかかわらず、 王の王、主の主、すべての創造主であるのにもかかわらず、 仕える者になられたのです。 キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕(しもべ)の身分になり、人間と同じ者になられました。 フィリピ(ピリピ)人への手紙 2:6-7 偉いのに、僕の身分になり、 周りの者に仕える者となる。 それが、サーバント・リーダーです。 それが一番偉い人、 とイエス様は答えており またご自身もそのように生きられました。 イエス様が十字架にかけられるすぐ前に この大切な教えを弟子たちに見せました。 イエス様は食事の席で 席から立ちあがって上着を脱いで 手拭いを取って腰にまかれました。 それからイエス様はたらいに水をくんで 弟子たちの前にひざまずき 弟子たちの足を一人ひとり、洗いました。 この時代は靴は草履のようなものなので 足が土とほこりでドロドロに汚れていたため 奴隷たちが主人の足を洗っていました。 しかし、その奴隷の仕事を イエス様みずからが、弟子たちにしようとしたのです。 それを見てあせったペテロ(ペトロ)は言いました。 「わたしの足など、決して洗わないでください。」 ヨハネによる福音書 13:8 だめです主よ、私が!! 彼らの足を洗いますから! と、ペテロは言いませんでした。 私の足を洗わないでください、とだけ言った。 イエス様は真のリーダーシップをペテロにここでも教えているのです。 実れば実るほど 頭(こうべ)の垂れる稲穂かな Norikoへのメッセージは♡←ハートをクリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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