Noriko's Cafe♪

"We don't go to church.
We are the church."


今日は私の恵まれない
教会についてお話させていただきます
OMGw


聖書から教会にせまるょ⛪️


さて、まずは、
教会の意味から見てみましょう


教会ってそもそもなんなんですか？
どういう意味？


教会とは、ギリシャ語でekklesia
エクレシアと言います。


エクレシアとは
この世から（神に）呼び出された会衆
この世から呼び出された人々
という意味です。


ですから、
皆がイメージする建物⛪️が教会ではなく、
この世から神に呼び出された人々、
すなわち
クリスチャンたちのことを教会、と呼び、
本来なら建物ではなく
人々のことを意味しています。


よって、
クリスチャンは全員、
このエクレシアに属しています。


クリスチャンは全員、
この教会のメンバーです。


ですから、
教会に属していないクリスチャンはいますか？


の問いに対しての答えは、
ここでは！
いいえ、いません、です。


あなたがもしクリスチャンなら
あなたも、私も
教会に属しています。


その教会とは！
普遍的教会です。


普遍的教会とは
目に見えない教会、
と言われていますが、
神様には見える教会です。


この普遍的教会には、
未信者は１人もいません。
全員がクリスチャンです。


では教会っていつ誕生したの？


イエス様の誕生日に
教会は誕生しましたか？


待てよ、イエス様はたしか、
ペテロにこんなことを言っていたぞ…


“あなたはペテロ（岩）です。わたしはこの大きな岩の上にわたしの教会を建てます。地獄のどんな恐ろしい力も、わたしの教会に打ち勝つことはできません。”

‭‭マタイの福音書‬ ‭16:18‬ ‭JLB‬‬


ここでの大きな岩とはもちろん、
キリストのことを意味しています。


よって、
教会の土台は、イエス・キリストです。



ここ、大事やで〜〜


教会の土台は
イエスキリストです！



ペテロは後に自分の口からこんなことを言っています。



“この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家（教会）に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。”

ペテロの第１の手紙‬ ‭2:5‬ ‭JA1955‬‬


はい〜〜


教会の土台の礎石はイエスキリストですが、
ペテロの使徒たちがそのすぐ上に乗り、
そのさらなる上に私たちクリスチャンの
生ける石を１つ１つ積み上げて
教会を建て上げていくのです。


それが聖書の比喩的表現です。
それが教会の大きなビジョンです。


よって、教会を完成させるのに
石を積み上げていくのですから、
お互いに石同士が委ねあっており、
１つの石でも落ちると崩れ落ちてしまいます。


あなたがもし
クリスチャンであるならば
あなたは生ける石の１つ、
になります。


よって
１つ１つの生ける石が
重要であり、大切であり、
神様に呼ばれた以上、
必要のない石はいない、
石が欠けることがあってはならない
という意味です。


もういっちょ加えると、
あなたなしでは、
教会が完成しないのです。


神様に呼ばれ
神様に選ばれるのは
それだけ大きなことなのです。


私がいないと
教会が完成しない？


はい。


クリスチャンはそのことを自覚しましょう。


他の教会に行ってください
という牧師は地域教会に目が奪われており、
本来持つべきこの大きな神様のビジョンが
見えていない、だけの話ですね。


神様に呼ばれた以上、
あなたは教会の生ける石の一部であり、
欠かすことのできない存在であり、
普遍的教会にガッツリ所属しています。


さて、教会は
いつスタートしたの？


それは、教会の必要が
満たされた時からです。


いつ、教会の土台が満たされましたか？


教会には
何が必要でしたか？



主が自分の大きな岩の上に
教会を建てるよ！
とおっしゃったとき、
宣言されたとき、
それはI will と言われて未来形でした！


だから、あのときはまだ、
でしたね〜〜


キリストが死に
キリストが死からよみがえることは
最低条件ですから、
それ以降になります。



ほないつやねん



答えを言っちゃいますと、
教会が誕生したのは
ペンテコステの日でございます(*´∀｀*)


キリストが死に
キリストが死からよみがえり
40日後、天にのぼられましたね。


過越の日にキリストは死にました。
そのことは、
イースターのレッスンで学びましたね。


そこから、50日後が
ペンテコステと呼ばれる日です。


その日に何が起こったのか。
使徒の働き/使徒行伝を第１章からお読みください。



続きはまた後で！