Noriko's Cafe♪

日本のクリスチャンは、
このことについて
罪を告白し、神に赦しを
はたして祈ったのか


そう思っていたことをここに書きます。


私が神学校にいたとき、
国際留学生が自分の国や文化について
話をするフォーラムみたいなのがありました。


アフリカ、ヨーロッパ、
いろんな国のことを学びました。


そして、私が参加したある日、
私が教室に入ったのを確認して、
韓国人の留学生が話を始めました。


内容は記憶通りに話します。


第二次世界大戦の時、
韓国は日本に占領されていました。


それで、
その力を利用して、あることを韓国人に強要しました。


それは、日本の神にひざまずくことでした。


韓国人に整列させ、



深く、日本の神に頭を下げろ！



と日本人は命令しました。


多くの韓国人が従いました。


しかし、頭を日本の神に下げない韓国人がいました。


韓国人のクリスチャンたちです。


日本人は彼らをみな教会に詰め込み


丸焼きにして韓国人クリスチャンを


殺しました。


日本の神に頭を下げなかった、


という理由でした。



また、Esther Ahn Kimさんという


とても信仰の強い


韓国人のクリスチャンがいました。


彼女は音楽の先生でした。



しかし、



このキムさんも日本人に



鐘が鳴ったら日本の神に頭を下げろ！



と強制されました。



しかし、



彼女はダニエルの話を思い出し、



１人だけ、頭を下げませんでした。



すぐに彼女は捕らえられました。


しかし、



走れ！という声が聞こえて



彼女は走って逃げました。



しばらく日本人から隠れていましたが



キリストはキムさんに



あるミッションを与えました。



それは、日本の国会議事堂に行き、



ベランダから垂れ幕を垂らせ


という神様からのメッセージを受け取りました。



彼女はキリストから与えられた日本に示すべく言葉を胸に、日本に入りました。


そして、


国会議事堂に到着した彼女は



日本語で書かれた垂れ幕を



国会議事堂で垂らせたそうです。



『もし日本が悔い改めなければ、神様は天から火と崩壊を日本に下す』



そのことがきっかけで、


キムさんは再び捕らえられ、


約6年間、


日本の牢屋にぶち込まれました。



しかし、



広島に原子爆弾が投下されたその日、



彼女は釈放されたそうです。



If I perishという本が出ています。



さらに詳細を知りたい方は



ぜひ本をお読みください。



日本は、キリストの前に



物凄い罪を犯しています。



大迫害です。



キリストを信じる者に手を出して


神様から何もない訳がありません。


私は寒気がするほど恐ろしくなりました。



キリストを知っているからです。



その過去がどれだけの深い日本の罪なのか



分かるからです。



日本は霊的に恵まれていません。


納得でした。



日本人のクリスチャンはこれまで


韓国で犯した重大な罪を神に告白したでしょうか。


神の前にひざまづき、


我が国日本の罪を祈り告白したのでしょうか。



ネヘミヤのように…


ネヘミヤは自分の国の罪を懺悔し、神に罪を告白しました。



“どうぞ耳を傾け、目を開いてしもべの祈を聞いてください。わたしは今、あなたのしもべであるイスラエルの子孫のために、昼も夜もみ前に祈り、われわれイスラエルの子孫が、あなたに対して犯した罪をざんげいたします。まことにわたしも、わたしの父の家も罪を犯しました。”

‭‭ネヘミヤ記‬ ‭1:6‬ ‭JA1955‬‬



私はそのことが今朝心にあったので、主に祈りました。


『主よ、日本は韓国の地で、あなたに対して大きな罪を犯しました。韓国人のクリスチャンを、自分たちの神に頭を下げないからと何人ものあなたの愛するクリスチャンを殺しました。この日本の罪を主よ、告白します。どうか日本の罪をお赦しください！』



日本はまだ、
過去の罪の刈り取りをしています。



霊的に祝福されないのも、
私には当然のように思います。



イスラエルも悔い改めるまで、
自国から神に追い出されました。


捕虜となったのです。
その期間は70年でした。



悔い改めるまで…


主はこう言います。


『もしわたしの名をもって呼ばれているわたしの民が、ひざまずいて祈り、わたしの顔を求め、悪の道を捨てて立ち帰るなら、わたしは天から耳を傾け、罪を赦し、彼らの大地をいやす。 』

歴代 第二 7:14


○○するなら！があります。


癒しは罪の解決なしではありません。


終戦から70年を過ぎた今、


日本人のクリスチャンは


主の前にひざまずき、


日本の罪を告白し、


主に懺悔し、


主に日本の犯した罪を赦してくださいと



共に祈りませんか。



日本への祝福を祈るのは


まさにその祈りの後の話であると


Norikoは確信しています。



『もしわたしの名をもって呼ばれているわたしの民が、ひざまずいて祈り、わたしの顔を求め、悪の道を捨てて立ち帰るなら、わたしは天から耳を傾け、罪を赦し、彼らの大地をいやす。 』


主よ、日本の罪を赦し、どうか癒してください。
愛するキリストの御名によってお祈りします。

アーメン