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カテゴリ:神様のこと 聖書のこと
今日から5日間 Norikoのアパートには庭師さんが 年に二回のお手入れに 来てくれています。 私のお部屋は一階の角部屋で 小さなブリティッシュガーデンに囲まれています。 ローズアーチが目玉です(笑) いつもどうして〜〜って思うんです。 庭師さんの仕事を見ていると… まず、確実に 紫陽花は枝だけにされますw 緑豊かなのに〜〜😭 それに、 豊かに生い茂る オリーブの木たちは 確実に、背が縮みます(笑) なんで〜〜 やめて〜〜って思うんです。 それらを『剪定』と言います。 毎年春になると 綺麗な新緑が生い茂り、 綺麗にいろんな花を咲かせます。 毎年花の数は確実に増えています。 確実に、成長しています。 それも、健康的に。 それはですね、この『剪定』ゆえに、なんです。 枝を切り落とし なんだかな〜〜と思うのですが その本当の目的や意味を知ると 『植木たちのために 切り落としているんだ』 と分かり、理解できるようになりました。 「剪定とは、植物の不要な部分を切り取って整えることで生育を促し、美しい姿に仕上げる作業です。もともとは「樹木の枝を切り落とし、形を整える」という意味合いで使われてきました。 最近では、草花も含めて「生長のために花・葉・茎を切り落とす作業」の総称として使われています。 たとえば、根よりも枝葉が生長しすぎた樹木は弱りやすいといったように、植物は、根と地上に出ている茎葉や枝のバランスがとても大切です。剪定をすることで、根と地上部のバランスを合わせ、健やかな生長をサポートします。 また、茂りすぎた葉っぱや枝、枯れ葉を取り除くことで、病気や害虫を予防します。」 これがネットに出ていた剪定(せんてい)の目的です。 健やかな成長をサポートし、新しい実がなりやすくなり、害虫からも木を守ります。 いらないところは切り落とす。 はいもうお分かりですね! そうです、聖書の中で、神様は庭師で例えられています! 神様は愛する子供たちを剪定します。 なんで切り落とすの〜〜😭なんて 感じちゃうこともあるかもしれません。 痛いっす。 神様は愛でもって 心にあるトゲを抜いたり 心のとんがったカドを切り落としたり 心にある石を退けたり 私たちを健やかに成長させ 私たちに新しい実を結ばせるために 剪定を施されることがあります。 もし木に口があれば、 痛い❗️って叫ぶと思うんですよね。 バッサリ切られていますから。 目的を知る木と知らない木では 剪定の向き合い方、 違うと思うんです。 痛いかもしれません。 その時は。 でも目的をじっくり知って 神様にあなたのお庭、 綺麗にしてもらいましょう😊 綺麗な庭に自分でしてから 信じるのでなくて 神様を信じて 石だらけの乾いた庭を 神様に綺麗に潤してもらう っつーイメージょ “I am the true vine, and my Father is the gardener.” John 15:1 NIV “わたしはまことのぶどうの木、わたしの父はぶどう園の農夫です。 父は、実のならない枝をみな切り落とし、実のなる枝はもっとたくさんなるように、余分な枝を整理なさるのです。” イエス・キリストの言葉 ヨハネの福音書 15:1-2 JCB お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.25 18:33:52
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