Noriko's Cafe♪

[日記：アメリカ] カテゴリの記事

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• ArtFeast 1

  食をテーマとした英文学の授業。その授業で、今日はArtFeastが開催されました。いつもは文学を通して「食」というものを楽しんでいたのですが、今日は、実際に食べて楽しむ日！！人それぞれ、食の習慣は違います。だから、自分の食文化を持ち寄って、みんなで分かち合いましょう！っていう授業でした。私はちらし寿司を作りました！！♪あったかごはんに、まぜ。。。♪ってのを使って。みなさん喜んで食べてくれました！！ちらし寿司は、お寿司が嫌いな人も食べやすいみたい。甘くてデザートみたいって言われました。こんな雰囲気の中、行われましたよ。涼しくて、いい音楽、いい食事、いい会話。リフレッシュできたひとときでした！

  2005.11.18

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• ArtFeast 2

  Noraの作品。チョコレート・フォンデユー！！おいすうぃ～～～！！紙の言葉が見えますか？"Life is uncertain. Eat dessert first."「人生は先が分からない。デザートを最初に食べよう。」みたいな感じ？おもしろい。Noraも１２月に卒業でーす！！

  2005.11.18

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• ArtFeast 3

  ジャマイカから来たクラスメイト。彼の笑顔、最高でしょ？彼の作品は、ジャマイカン風チキンでした。ジャマイカン・ブレッドと一緒に食べます。彼のチキンはすごくあっさりしてるのに辛さのパンチが効いてておいしかった！たぶん、今までに味わったことのないスパイスでした。ザ・カリビアン料理！！　（＾v＾）／

  2005.11.18

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• ふと振り返ると・・・

  大学を卒業まで残すところあと一ヶ月となった。信じられないよ～！私はきっと、この時間を恋しく思うだろう。思えば、恵みあふれる２年間だった。本当に先生に恵まれ、クラスメートに恵まれ、キャンパスは最高に美しいし、学食はおいしいし、神様に特別扱いされている気分になるくらい。去年の１２月、こんなことがあった。白人の６０歳ぐらいの教授。彼女はゆっくり分かりやすく話をし、生徒を尊重し、素晴らしい教師であった。私も将来は何かの形で教える者となりたいので、まさに見本ともいえる先生であった。その先生の期末試験を受けた時、私の心はあるひとつの感情によって集中力が欠けており、前もって準備しておいた勉強もすべて外れ、なんと、１００点中だいたい３０点分くらいしか答えられなかった。「しまったっ！！えらいこっちゃっ！！」クラスをパスするには、最低７０点がいる。卒業がずれるので、このクラスを落とすわけにはいかない！！すぐに交渉に行きます。「あの・・・、教授・・・。　この期末テスト、私、３０点くらいしか答えられなくて。　エッセイを書くとか、なにか逃げ道ください！！　どうしても、このクラスをパスしないとだめなんです！！」そんな勝手なこと、通用するわけないけど。。。彼女は優しい目で私を見つめて言いました。「私ね、今日すごくついてない一日を過ごしたのよ。　なんだか、大変な一日だったわ。　きっと、あなたもそんな一日を過ごしたのかも。　だれにだって、そんな日はあるのよ。　あなたのテストの結果が悪くたってね、　あなたが悪い生徒だっていう意味じゃないのよ。　あなたはいつも授業にいたし、エッセイもすばらしかった。　あなたは、素晴らしい私の生徒よ。　だから、私はあなたを絶対に落とさない。　安心して、日本を楽しんでらっしゃい。」やられた。また神様にやられた。そうです、その先生は私のテストを免除してくださいました。私は感動のあまりその場をすぐ去り、泣きました。「どこまで神様は私に優しくしてくださるんだ。。。　私が失敗しても、テストで栄光を現せなくても、　温かく包んでくれる。。。」こんなにビックな先生ばかりに囲まれた２年間でした。主を尋ね求める者は、良いものに何一つ欠けることはない。旧約聖書　詩篇　３４：１０

  2005.11.16

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• クリスマスに向けて　クリスマスのためのプチレッスン　

  今日友達と、あるお店に行ったらそこにはもうクリスマスツリーがきれいに飾られていました。そして、ジングルベルの曲。クリスマスはそこまで来てるんだ。。。ということで、１２月２５日のクリスマスに向けて、クリスマスについて一緒に学びませんか？クリスマスの本当のお祝いは何のため？♪　きよし～この夜～　　星は光り　救いの御子は　　御母の胸に　眠りたもう　夢やすく～　♪そうです。クリスマスは、イエス・キリストの誕生をお祝いする日！！明日からクリスマスまで、イエス・キリストの誕生物語を聖書から少しずつ毎日読んで、クリスマスに備えていきませんか？そうすれば、今から街に流れるクリスマスソングの意味が「あのこと、歌ってたんだ。。。なるほどねぇ！」って分かるようになるかも！世界中で祝われるスペシャルな日。クリスマスまで、あと４０日。。。

  2005.11.15

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• Would you, please, dance with me?

  「僕と踊ってもらえませんか？」この笑顔で誘われたら、ノーって言えません！このジョニーにダンスに誘われました。たくさんいる女性の中から選ばれてうれしかった！生バンドを前に二人でダンス。残念ながら相手の身長が足りなかったので、私が彼を抱っこして踊りました。楽しかった☆今日の話題は、アメリカ人の男の子のすごさ。私がはじめてアメリカに来たとき、小学校一年生の授業におりがみを教えに行きました。だいたい３０人くらいいたと思います。ちいさなテーブルに分かれて座っていて、私（おりがみの一日先生）は、ひとつひとつのテーブルをまわって教えます。すると、自分の座っている小さな椅子から男の子が立ち上がり、私の腰に手を回します。「僕の椅子に、座ってください。」それが、全テーブルでやってくれるんです。小さな小さな男の子たちがですよ！！これにはもうびっくり！！「僕が立ってるから大丈夫だよ。心配しないで。」優しい。。。それに、ちょっぴりキザ。。。５歳くらいなのにあまりにもスマートで、どうしてこんなことができるの？？ってすっごく不思議に思っていたら、気付きました。「お父さんが、お母さんにそうしてるんだ。。。」日本でも、レディーファーストが普通になればすっごくうれしいなぁ～。

  2005.11.15

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• 智子ちゃん、おたおめ～！

  智子ちゃん、ハッピーバースデー！！皆様にも、ご報告！私の友達の可愛い智子ちゃんが、昨日クリスチャンになりました！！イエーイ！！聖書には、イエス様を信じて心に彼を受け入れたとき、「新しく生まれる」っていう表現があるの。だから、智子ちゃんは昨日新しく生まれました！英語で言うと、Born Again!!!彼女はこれからジーザスと共にまったく新しい人生を送るのだ！！なんてったって、永遠の命をゲット！！智子ちゃんにはもう３年ほどイエス様の話をしていました。はじめの頃はもちろん、神様なんているわけない！って。それって、普通、普通！！だけど、今は信じてる。すっごーい！！今度 Spiritual Birthday Party やろうねー！！

  2005.11.14

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• ミッション・トリップに行きたい

  どうしても、ミッション・トリップに行きたい。虫が恐いくせに、やっぱり部族の人々に会いたい。神様が世界でどう働いておられるのかをこの目で見てみたい。神様が創造された地球。自分が想像もつかない世界がまだまだたくさんある。それらをできる限り見て体験し、いろんなことを吸収したい。そして、神様に仕え、愛したい。とりあえず、神学校へ行かない場合でも、来年の５月まではアメリカにいると思います。５月にある卒業式に出るためです。そしたら、卒業式の後、２～３ヶ月、神様にどこかの国で仕えて、それから日本に帰国ってのもあり？なんて考えてる。私の人生は主に「おまかせコース」だから、このこともお・ま・か・せ！！　　イェイ☆来年、どんな一年になるのかな。まったく分からない。今からとっても楽しみ♪あ～、私をミッション・トリップに連れてって！！

  2005.11.12

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• 嫁入り前ではございますが。。。

  口ヒゲに初挑戦しちゃいました！！彼らは私の大好きなクラスメイトです！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊最近、祈ることの大切さをひしひしと感じてます。ここ数ヶ月、両親が教会へ行っていませんでした。両親の救いのことは毎日祈ってました。だけど、どうして最近教会に行ってないのかなぁってよく考えてみたら、両親を教会へ導いてくださいと最近祈っていなかった。だから、すぐにそのことを祈ったら今日電話で両親が今度の日曜二人で教会に行くって。去年、「両親に最高の聖書の先生を与えてください。家に神様と深くつながった優秀な先生を呼んで下さり我が家で聖書の学び会がひらかれますように。。。」とお祈りしたら、教会の牧師先生が毎月来てくださり、両親にマンツーマンで聖書を教えていただきました。祈りって、本当に不思議だなって思います。すごい力だなって思います。神様はすべてをご存知で、すべてを行うことができるのに、私たちに「いつも祈りなさい」って言われる。そして、その祈りに答えてくださる。私の祈りを必要としている人がたくさんいる。何より、私のために祈ってくださっている人が自分の祈りでは追いつかないほど。私たちの祈りと、神様との不思議な関係。今夜は祈りに時間を用いたいと思います。主が祈るべき人々を私の心に置いてくださいます様に。

  2005.11.11

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• 充実した一日

  おはようございます！あ、そちらはこんばんは！おとといからおうちで一人お留守番中のNorikoです。アメリカ人の両親は、ヨーロッパへ出発！２０日間もヨーロッパ中をクルージングするみたい。グランマも彼女の妹の家に来週まで行ってるのでこの大きな家でしばらく一人お留守番！ドキドキ！昨日は午前７時半起床。冷たい風、霧でかすむ空気。秋を肌で感じながら、朝一番プールのお掃除。それから掃除機をドーっとかけて、洗濯して、台所の掃除をして、卒論書いて、買い物行って、ボンゴレビヤンコ作って食べて夜はぐっすり眠れました。いろんなことを珍しくこなせたので、ちょっぴりうれしくなりました。そして、今こちらは朝です。今日は６時半起床。今日はどんな日を過ごすのかなぁ。卒論、波に乗ってきました！！やっと、１５ページまでいきました！あと５ページがんばりまーす！さて、今から挽きたてコーヒーと共に朝食してきま～す！またね！

  2005.11.10

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• ５０００ヒット御礼！

  ８月５日にこのブログを開設して以来、おかげさまで５０００ヒットを頂戴いたしました！５０００ヒット目に訪れてくださったのは、このブログを通して知り合ったあきのこ径さんです！！うぉ～～～～～～～～～～～～！！なんかそんなところでも縁を感じてしまう私です。あきのこさんは素晴らしいクリスチャンです。是非、彼女のブログも読んでみてくださいね！（左にあるSubscribe Linkより）これからも、どうぞよろしくお願いします☆また遊びに来てね～～！！　　（＾O＾）/

  2005.11.09

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• クリスチャンのみなさん、伝道、してますか？

  伝道について、聖書から学びませんか？右のFreepage Listの中の「伝道」をアップしました。伝道がいまいち良く分からないという方、こわくて出来ないという方、伝道は私がしなくても他の人がするだろうと思っている方。一度時間がある時に聖書を片手に一緒にぜひ学びましょう！！ゆっくりと読んでみてくださいね！祝福への道へ、レッツ・ゴー！

  2005.11.08

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• こんな写真が出てきました！！

  Norikoの全世界に広がる愛するお友達のみんな～！２００３年、アメリカで短大卒業したときの写真だよー！うれしそーでしょー☆　イェーイ！！来年の５月、今の大学の卒業式でガウンもう一回着るよ～！っていうか、その前に卒論書かなきゃ。。。ふわぁ～～～！！（声にならない叫び）バイバイ！

  2005.11.06

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• 今日は、大学のキャンパスで

  友達のカリトスと卓球をしました！左が私。燃えた～～！がんばったけど、負けました。。。トホホ。。。カリトス（本名：カルロス）とは５年もお友達。彼は６つも年下にもかかわらず、私よりずっと現実的で、すごく頭いいです。（夢見る私は、よく現実に連れ戻されてます。。。）私が困ってる時はいつも真剣に助けてくれます。一度だって私のことを悪く言ったりしたことありません。そんな優しいカリトスに私は何も出来ない。だけど、いつも私は彼を笑わせてる！（天然。「素」で笑われてます。。。）それで、彼はいいそうです。今日もあまりにもアグレッシブな私のプレーを見て大笑いしてました。笑い過ぎ！それに、カリトスはかなりのサッカー少年。昔はプロになりたかったらしいけど、膝に大きなけがをして断念。今でもキャンパスでは遊びでサッカーやってます。ボールをキャッチしたらわざと人ごみの中に攻めて行く。そして、スルスル～っと人ごみを抜けてシュート！「あ、あの彼、私の友達なの。」って自慢出来る瞬間。カリトスも私も来年のワールドカップ楽しみにしています！神様がカリトスのことも救ってくださいますように。。。

  2005.11.05

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• Noriko ピーンチ！

  やばい、やばい、やばい、やばい、やばい～！週末遊びすぎたーーー！昨日、卒論第一回提出日だったのに提出出来ず！しまったーーーーーーっ！２０枚という壁は想像以上に高く、「よし、出来た！」と自分の意見を書ききったとき、たったの８枚だった！！どっひゃー！！もっと情報がいる！！どーしよー！！気を取り直すため、好きな音楽を聴く。焦りを静めないと、いい作品が書けない。深～く深呼吸をして、今日も図書館へ旅立つのであった。。。カプチーノ、プリーズ！！

  2005.11.03

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• 聖書から学ぶ「結婚」について

  アメリカに来てからこのことは知ってたけど、日本にいるときには信じられなかった結婚の形について。昨日またそのことを聖書から学んだ。それは、リレーションシップの優先順位。例えば、今の私。私の一番の優先すべきリレーションシップは神様との関係です。そして、私が結婚すると、私の最優先すべき関係は、神様、そして、二番目に「夫」になります。人間で、私が一番大切にすべき人は「夫」になるのです。だから、問題に遭遇しても親に行ったりせず、「夫」と解決するよう努力します。この段階では親から心が自立すること。親よりも、「夫」とまず話し合い、その話し合いの上で「親に相談」となればいいのですが、そうならない限りはいつも「夫」優先。そして、私に子どもが出来たとします。これがビックリした点。子どもが出来ても、一番大切にすべき関係は神様一番、そして、「夫」です。神様との関係 ⇒ 夫 ⇒ 家族 ⇒ 周りの人というのはいつまでも変わらぬ順序です。子どもを最優先した場合、子どもが自立したとき夫婦関係はかなり難しくなる場合があります。何を話せばいいのかさえ分からないほど夫婦の関係は冷えきってしまうようです。夫婦の関係がお互いにつながれているのではなく子どもがふたりをつなげていたからです。神様が一番大事。その次にはいつも夫を一番に考えるべきであり、私の夫も同じように私を最優先する。そして、自分の子どもが自立したとき、彼らの家族が子どもたちにとって１番となる。うちのホストファミリーをみたとき初めはビックリしました。ホストマザーは自分の３人の子どもよりも自分の夫を一番大事にしていたからです。私は自分の両親に私が何よりも大事と育てられたのでちょっとわたしの目には冷たく感じました。だけど、聖書を学び、「二人は一体となる」二人が「ひとつ」となる関係はこの世に夫と妻だけであり、夫、妻が最優先な人と学びました。５年半そんな結婚生活を見て今ではすごくステキだなと思います。自分が一番いつまでも大切にされるってうれしくないですか？いつも相手は私を一番尊重してくれる。うれしくないですか？だからアメリカのパパ＆ママは結婚生活３５周年でも、毎週デートしてるんですね。お互いが一番大切にしあえる夫婦関係。両親の深い愛は子どもに良い影響を与え、周りの人々にも愛の空気が広がります。それが、聖書の教える結婚の形でした。（新約聖書　エペソ人への手紙　参照）

  2005.11.03

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• 恋愛を科学する？！

  昨日友達におもしろいことを聞いた。「好きな人を見つめると、人の瞳孔は広がる」と、科学で証明されてるって。ほんとかなあ。ご存知だと思いますが、瞳孔って黒目の中にある、さらに小さな黒い丸の部分。瞳孔は光加減を調節するところ。まぶしい時は瞳孔はシュルルル～って小さくなり、暗いところでは、瞳孔が大きく広がる。でも、瞳孔って好きな人を見つめると、広がるんだって！大きいんだって！だから、相手が自分を好きかどうかチェックできるって！おもしろーい！さっそくやってみた。ん～～、まず、相手の瞳孔ってよく見えない。友達（男性）は私を見るときすっごく瞳孔が小さくなった！私に気がないわけだ！ほおー。。。（って彼は素敵に結婚してます！奥さん見たとき広がった！）今好きな人いないから、私は実験のしようがないと判明。だから、鏡で自分の瞳をじーーーーっと観察してみた。オーーーーーッ！めっちゃ瞳孔広がったぁ！！実験結果：私は私が好き？？恋愛を科学するって、おもしろい！！

  2005.10.31

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• 今日の教会も最高でした！

  あーー、今日の礼拝すっごく良かった～～！！もう感動して泣きまくっちゃった！！今日は７人もの人々が洗礼を受けました！その中の４人は１０歳以下の子どもたち！！あんなに小さくて、かわいい子どもたちが神様を求め、信じ、イエス様を救い主として自分の心にお招きします！って！！！彼らが水の中でアップアップしてるのを見て「救い」というものを再認識させられました。大人って、教会に通って、聖書を深く理解して過去の問題を解決して、人生悔い改めてからじゃないとクリスチャンになれない！ってそう思う人がいる。それらも大切かもしれないけれど、素直にシンプルに信じた子どもたちを見て！イエス様ありがとって。シンプルに、ありがとって。今日の子どもたちはきっと、聖書を全部読んでないだろうし、全部のみことばを理解していない。だけど、「イエス様は自分の罪のために十字架にかかってぼくの身代わりとなって死んでくれてた。イエス様どうぞぼくの罪を赦してください。ぼくの神様、ぼくの救い主としてイエス様をぼくの心にお招きします。」って。子どものシンプルに信じる心。そんな信仰を神様は喜ばれる。それを、再確認出来た、素晴らしい礼拝でした。『イエスにさわっていただこうとして、人々がその幼子たちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちがそれを見てしかった。しかしイエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。　止めてはいけません。神の国は、　このような者たちのものです。　まことに、あなたがたに告げます。　子どものように神の国を受け入れる者でなければ　決してそこに、はいることはできません。」』新約聖書　ルカの福音書　１８：１５－１７

  2005.10.31

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• ☆　し・あ・わ・せ　☆

  心がすごく喜びで満たされている今日このごろ。ただただ、とっても☆　し・あ・わ・せ　☆この喜び、満ち足りた心はもうすべてを神様にお委ねしたから？１２月卒業後、（おー、もうすぐやん！自分で今ビックリ！）進路をまったくもって神様にぜーんぶおゆだねすることにしました～！！イエーイ！！どうしよう、こうしようったって、人生なるようにしかならないし、白髪の一本も黒くできない、自分の寿命を１分だって延ばすことのできないちっちゃな私がでっかく生きるにはすべてを知り、すべてが可能、天と地と私とあなたを創造したチョー偉大なる神様の導きに従って、主の計画に従って生きていく～！！それ、お決まり～～～～！！その決断をして以来、すっごく爽快！！！草原の上に大の字になって寝転がってる感じ！神学校に行こうが、日本に帰国しようが、パプアニューギニアに行こうが、なんだっていい！神様の導きに従います！！どの道であろうと神様はベストへと導いてくださるから！☆　ハ・レ・ル・ヤ　☆今からティータイムしーよおっと！ルンルン！『人は心に自分の道を思い巡らす。　しかし、その人の歩みを確かなものにするのは　　主である。』旧約聖書　箴言　１６：９

  2005.10.29

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• 神様に喜ばれる結婚。そう、聖書から学ぶ結婚について！

  を今勉強しています。すごくおもしろい！昨日学んだのは、新郎の責務と新婦の責務。（結婚前）ある牧師先生のCDを聞いて勉強しているんだけど、その先生曰く、まず結婚前の新郎の責務とは。。。新しい家族が安心して住むことのできる「住まいを提供」すること。聖書にはイエス様は新郎で、彼を信じる者を新婦とたとえて話しています。その新郎イエスは、新婦である私たちのために天国に住まいを準備してくださっています。『わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。』（新約聖書　ヨハネの福音書　１４：２－３）新郎の責務が住まいを準備することであれば、新婦の責務って？結婚に向けての新婦の責務は。。。「清さを守る。」ということです。ウエデイングドレスが白いのはそのためです。純潔を現しています。『私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行ないである。』（新約聖書　ヨハネの黙示録　１９：７－８）日本のガールズ！あなたは、高価で尊いのです！！あなたのとっても大切な体、大切にしてくださいね！！次のレッスンは、夫として、妻としての生き方。すごく楽しみだな～！『それゆえ、人は父と母を離れてその妻と結ばれ、　二人は一体となる。』新約聖書　エペソ人への手紙　５：3１

  2005.10.27

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• ダナ、がんばってね～！

  私の現在行っている大学はクリスチャン大学ではありません。だけど、私の周りはクリスチャンがたくさん！！アメリカでもこれはとてもめずらしいことです！神様は、どこに行っても祝福してくださいます！それはさておき、私の大学のアメリカ人の友達のダナが、昨日から中国に行きました！２週間のミッション・トリップです。ダナは宣教師の娘であり、本人も宣教師。彼女は小さな頃から南米コロンビアの部族の中で育ちました。完全に自然に囲まれた人々に神様の愛を伝えるために。今でも彼女の両親は、彼らの住む部族の人々のために現地で、部族語に聖書を訳しています。そして、教会を建てています。それは決して簡単なことではありません。命がけです。部族の中にアメリカ人の宣教師が集まった学校があります。そこにダナも行っていました。ダナがまだ１２歳のとき、その学校がゲリラによって襲われ、彼女の愛していた先生たち（宣教師）が誘拐され、殺されました。ダナは目の前で起こった恐怖、心の傷を今でも深く覚えており、神様の愛を伝えていくこと、その重さを身をもって体験した人でありますが、今その彼女が自分の足で中国に渡り、神様の愛を伝えています。中国ではキリスト教は違法のため、刑務所に入れられたりと、いろいろ迫害があるため大きくは話が出来ません。暗号を使って話をしたりします。でも彼女はすごく楽しみに喜んで昨日出発しました！私たちが日本で今簡単に手にすることの出来る聖書。それは、何人もの勇敢な人々が命がけで聖書を訳し、また世代から世代へと聖書のメッセージを伝えてくれたからです。偶然ポンとそこにあるのではありません。たくさんの人が聖書を翻訳し、聖書のメッセージを伝えているという理由で迫害され、鞭で打たれ、殺されました。なぜなら、聖書は人々に多大なる影響を与えるからです。神様の生きた言葉だからです。真実があふれているからです。聖書は私たちにほんとうのいのち、希望を与えるからです。多くの支配者、独裁者たちには聖書は「ヤバい」書物です。聖書を知っている人々は「あんた、間違っとるで！」と支配者に簡単にはだまされないからです。ようは、聖書を知られては、操りにくいのです。簡単にはだませないからです。そう、聖書は私たちに生きる知恵も与えてくれます。ローマ帝国の時代、何度も聖書は焼かれました。焼き尽くそうと何度も計画されました。しかし、その支配者たちは死すとも聖書（みことば）は今でも生き続けています。そして、たくさんの失われた命、血潮をくぐりぬけて日本人である私たちの手にまで届きました。命がけで訳された聖書。聖書はバトンです。世代から世代へと大切にバトンが渡され、私たちのこの手にまで届きました。何千年もの年月を経て。。。自分の体が死すとき、あなたはこの世に何を残したいですか？何を残すために努力をしていますか？どのようなバトンを次世代に渡したいですか？それが多くの人にとって、「聖書」だったのですね。聖書、ぜひ一度読んでみてください。『草は枯れ、花はしぼむ。　だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。』旧約聖書　イザヤ書　４０：８（聖書はいつ、誰が書いた？右の「Freepage List」の中にある「キリスト教のプチレッスン」のすぐ下の「聖書」をクリックしていただければお分かりいただけます。世界一○○な本だよー！）

  2005.10.26

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• Wilma is over.

  ウイルマはうちの近辺は通り過ぎました。寝ている間に過ぎたのか、朝起きたら風もなく今は霧のような雨が少し振っている程度です。窓から見渡したところ、近辺に被害はない様子です。停電にもならず、感謝です。今ちょっと外に出てみたら、寒い！！うれし～い！ひんやりした空気大好き☆学校は休みなので、今日は卒論に集中します。ご心配をおかけしました！

  2005.10.25

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• ウイルマ、来たあ～！　Wilma has come to FL!

  今、外すごいことになってます！バケツをひっくり返したような雨と雷！また来ました、ハリケーンシーズン！もうすぐ電気落ちると思います。。。避難せず、家で嵐が過ぎるのを待ちます。しばらく音沙汰がなければろうそくの中で生活してるんだなーってご想像ください。去年はろうそくの光で読書をしたりトランプでグランマと遊んだりして過ごしました。１週間以上電気なかったり。今年はろうそくの光の中、卒論だあ～！ホヨヨ。。。

  2005.10.24

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• 神のなさることはすべて時にかなって美しい　（旧約聖書　伝道の書　３：１１）

  いつものように学校に向かって運転していると、暑い。。。ん？あれ～え？エアコンのライトが押しても、押しても、押しても、つかないよ！エアコン、ついに故障かな？ま、気を取り直して、運転に集中しなきゃ。明日になったらなおるかもしれないし。ん？どこかで火事かなあ。クンクン。すごく、こげ臭いよ。おまけに煙まで流れてきてる。すごく近い。どこだろ。キョロキョロ。。。オオオオオオ～～～！！私だ～～～～っ！！！！のりぴの車、燃えてる～～っ！！バーベキューかい？って、いろんな人に声かけられた。それくらい、モクモクしてた！あーびっくりした！検査に出したところ、エアコンのコンプレッサーのところがほにゃららほにゃららで、、、（メカに弱い私。。。さっぱり分からない。。。）簡単に言えば、エアコンが壊れたってことね！なるほど！え？７５０ドル修理代？そんな。。。だから、言った。エアコン、全部、取っちゃってちょうだいっ！そして、ブレーキが故障寸前と判明。ブレーキは修理しちゃってちょうだい！！おーーーー、神様のなさることはすべて時にかなって美しすぎる！！だって、これからエアコンいらないもの！来年の夏に必要なら買えばいい。この故障のおかげでブレーキの故障が見つかったし。ブレーキの修理代は、あります！守られてるって、うれしいよ！明日から、運転の時は扇子を持参しよう～！

  2005.10.22

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• バイバイ、スパイシー！

  家族に仲間入りしたスパイシーでしたが、もとの飼い主の方がやっぱりスパイシーを飼いたいとのことでスパイシーとはバイバイしなければならなくなりました。きっと、飼い主の方、すごく寂しくなったんだと思います。とっても短い間でしたが、スパイシ～との楽しい時間が与えられたこと感謝です。たくさんの愛と笑いをありがとう！スパイシーがママといっしょにこれからも明るく楽しく過ごしていけますように。。。バイバイ、スパイシ～！元気でね、スパイシ～！

  2005.10.21

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• オプショナル・プラクテイカル・トレーニング　(OPT)

  ２度目の申請。前回はフロリダで短大を卒業したときにもらった。何かというと、卒業後、アメリカのどこででも１年働ける許可。今年１２月卒業後のために、一応申請した。そしたら、もう昨日許可のカードをゲット！すごい！２週間しかかかってない！！前回は４～５ヶ月も待ったのに！学校のアドバイザーも「今までにない早さ」という。これで、来年１月から１年間働くことが出来る。そういえば。。。今年の夏の３ヶ月、出稼ぎに帰った裏には一番大切な目的があった。私の学生ビザの有効期限が切れていたので再申請すること。これがなんと、申請＆面接してから学生ビザが３日目に届いた。郵便の日数を数えると、面接当日にビザがおりたことになる。これも、かなりの早さ。っていうか、最短。それも、面接で、私は面接官の方に「２～３年でいいですよ～」って言ってたのに５年もくれた。なんで？？合計で、私の学生ビザは１０年である。それもまた、かなりの異例。神様のご計画はアメリカに残ることなのかな。まだ分からない。だけど、静かに何かが起こりはじめている。。。（左のCategoryから「留学物語」をお読みいただければ　なぜ私が６年も留学出来たのか、お分かりいただけます。）

  2005.10.21

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• スパイシーが家族の仲間入り、決定！

  我が家の新しい家族、スパイシーです！（真中）大きいモンスターに囲まれて、顔がちょっぴり引きつっております。。。「ここで大丈夫なのかなあ～」って不安そうですがみんなで仲良くやってます。スパイシーはすごく甘えたさんで、コンピュータをしてたりテレビを見ているとすぐ膝の上に座って昼寝します。かわいいでしょ？シュガー（左）、スパイシー（真中）、ハニー（右）です！どうぞよろしくねー！

  2005.10.20

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• Ben-Hur 　　（映画：ベン・ハー）

  ５年以上も私の手の中にあり一度も見たことがなかった、ベン・ハー。だけど、はじめて昨日みた。オオオォォォォ～～～～！！私はベン・ハーのようにローマ帝国の時代の物語が大好き。なぜって？それは、イエス・キリストが生きた時代だから。イエス・キリストは神話ではありませんよ。実在した人物です。イエス・キリストはローマ初代皇帝　アウグストゥスの時代に今でいうエルサレムの土地にユダヤ人として生まれ、ローマ２代目皇帝　ティベリウスの時代に十字架に架けられた。当時、世界一強かった、ローマ軍支配下のもと。ベン・ハーはイエス・キリストを取り巻く人々の物語。復讐、憎悪、裏切り、死、そして、愛、希望。。。人間の感情すべてが入り混じったような映画で私にはたまらない！！！映画であった。よく聖書の中には軍人のたとえをもって語られている場所がある。たとえば、『主にあって、その大能の力によって強められなさい。悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗闇の世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。』（敵を知り、戦い方を知る。）『ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように神のすべての武具をとりなさい。では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、足には平和の福音の備えをはきなさい。これらすべてのものの上に信仰の大盾をとりなさい。それによって、悪い者が放つ火矢をみな消すことができます。救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。』新約聖書　エペソ人への手紙　６：１０－１７どうして、このようにローマ軍人の装備にたとえて書いているのか。それは、このベン・ハーという映画を見ればよく分かります。ローマ軍が世界一の力をはくしていた時代。市民はみな、彼らを見ていた。だから、今の時代にはピンとこなくても、ローマ帝国の時代に書かれたこの聖書の部分は当時の時代の人々には手にとって分かるような素晴らしいたとえであった。今週末の映画は、ベン・ハーで決まり！

  2005.10.19

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• 昨夜の祈祷会　

  私は今年の夏３ヶ月ちょっと日本に出稼ぎに帰ってたから昨日の夜の祈祷会は、なんと５ヶ月ぶり。私は喉がまだ変だから賛美出来なかったんだけどみんなが歌っているのを聞いてるとツーーーーーって涙が出て来た。すごく、この祈祷会に帰って来れたことがうれしかった。なんか、ほんとにうれしくて。それに、密かに私の大好きな歌♪Jesus loves you ワラララ～　なんてすてきなこと～　Jesus loves you ワラララ～　最高の友達さ～♪も歌ってしあわせだった。このまま時が止まればいいのにって、そう思っちゃった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊中間テストはすべて終了！出来は？エッセイだから分からない。だけど、すごく満足してる。出来はどうであれ、がんばったから、それでいい。今週もはりきっていってみよう！

  2005.10.17

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• 新しい家族になるかもしれません。

  スパイシーです！よろしくね！彼女は他の二匹に比べるとあまりにも小さすぎていじめられているんです。かわいそうに。。。仕事が忙しくってスパイシーを飼えなくなった人がいて今週は、うちの巨大な犬２匹と仲良くやっていけるかトライアルということでお泊まりに来ているのですが、大きい犬と小さい犬ってやっぱり難しいのかな。うまくいっていません。。。もう少し様子を見てみます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今から教会です。今日はどんな御言葉に会えるのかな！楽しみです！じゃ、行って来ます！

  2005.10.16

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• アメリカでのボランテイア活動

  日本に比べてボランテイアの機会が多い国、アメリカ。「お金にならないことするな！」って日本の親戚に言われたっけ。でも、やった！いっぱい、やった！一番記憶に残っているのは、高校教師！代数学を教えました！生徒は全員黒人。というのも、先生を雇えないという、大変貧しい学校だったんです。日本では考えられないでしょ？で、家庭教師を募集中！ってことでボランテイアの面接に行ったら学長にえらく気に入られて「１クラス、持ってもらえないか！」って。家庭教師が、本物の教師へ。数学は教える自信があるし、なりしろ将来「先生になりたい！」と願っていたので、このチャンスはいただいたぜ！って感じでそくオッケー！自分が「教える」ことができるかどうか知りたかったし。で、まー、学生がワイルドなこと！歌うわ、踊るわ。日本人とは血が違いますね。はい。「教育とは」ということを全く知らない私。だから学長に言った。「あなたの学校で私が無料で教える条件は、　私が教えるスタイルを決める、ということ。」ルールはいらん！ということっす。Noriko流のやり方で、代数学を教える。それでもいいか？！ということ。学長に「承知した。」と言われ、好きなように教えました～！彼らにイスに座って日本人の学生みたいに「静かに学べ！」ってったって、無理でしょ～！私は「形」より、「教育のなんとか」より、彼らに「学ぶ」ことの楽しさ！喜び！を、教えたかった！だから、数学の問題を解くとき、ラップ調に歌ってみんなで問題を解いたり、考える時に体を揺らしてリズムを取ることを許したり。教育者から見れば、とんでもない先生だったと思う。「君の教育はなっとらん！」とか？だけど、今まで落第生と言われた子たちがめちゃめちゃ勉強した！！みんな、一丸となって、勉強した！！学長たち泣いてた！学長の奥さんも、泣いてた！「こんなに勉強してる彼らを見たことがない！」と。そう、公立の高校を追い出されるほどの「悪」があつまる高校だったんですね、私が教えたとこ。彼らは私にチャレンジしてくるし、日本語でいうと「ざけんなよー！」みたいなことも言ってたね。だけど、彼らはものすごく敏感だった。愛に。分かるんですよね、学生は。先生が彼らを愛しているか、そうでないか。私の学生たちはみんなどうしてるんだろう。会いたいな。ワイルドだけど、とってもかわいいみんなに。

  2005.10.13

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• １つ、中間テスト終わっりました～！

  アメリカの大学のテストはこんな感じ。第一部は８つの質問があって、短いエッセイで答えます。第二部は１つの質問を長いエッセイで答えます。人文学の中間テストの質問はこんな感じ。まず、油絵を見せられます。そして質問。「この絵画はクラシシズム（１８世紀）か、ロマンテイシズム（１９世紀）か、歴史的背景、またそれぞれの絵画的特徴を含んで解説しなさい。」これがまた、ビミョーな絵！！どっちにも見えるーっ！必死に情報を絞り出す私。キュ～～～ッ！！５分ほどじっと観察して悩んでしまいました！エッセイだから、出来はちょっと分かりません。判断する先生次第です。いやー、だけど私、とってもこの人文学のクラス楽しんでるんです！美術館に行くのが大好きな私は今度行ったとき、友達とかに「この絵はクラシック、これはロマンチストの時代、それはゴシックの絵で、これは。。。。」って言えるでしょ～！ちょっぴり学者っぽいじゃ～ん！っていうか、自分が絵を見る時にもっとハマると思う。みなさん、何度もお伝えしていますが、何を信じているかは「行い」だけじゃなく、「絵」や「芸術」にも現れます！！だから、その時代時代に何を重んじていたかを知ると、どうしてそういう絵を描いているのかよく分かります！もちろん、歴史ももっと理解出来ます！どうして「そういう」決断に出たのか！！深くておもしろい！！一生勉強したい！！あさって、今度は米英文学の中間テストがあります！がんばらなくっちゃ！いつもの基地でねっ！

  2005.10.12

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• 寝坊しちゃった！

  あら、めずらしい。日曜日の朝、寝坊してしまいました！だから教会に行けませんでした。とっても残念！！だけど教会に行っていたお友達に、ランチから合流！！一応念を押した。「話、出来ないけどいい？？」声を出せない時って、新しい人たちに会いたくないでしょ。「世界一無愛想なガールに会ったとか言われるよ。　いいの？いっぱい私の変わりに話してね！」そして行った。２０人くらいいたかな。そしたら、可愛そうに！ってみんな気を使ってくれるんだけど、なぜか質問攻め。「どうしてそうなったの？学校はどう？　将来は何したいの？いつ卒業なの？」他にいっぱい聞く人いるのに、おもしろい！！逆に注目されちゃうわけだ。なるほどねー。うずくまる私。口パクしてみた。筆談してみた。思いきってジェスチャーゲームとかにしちゃえばよかった！！今度はそうしよう！！赤いバツマークのついたマスクもいいかも。でも楽しかったよ～。今日行ったレストランの横はショップになってる。見て！！もうクリスマスでいっぱい！！みんな楽しみなんだろうね、クリスマス。私も楽しみだよ。世界中で、イエスさまの誕生が歌われるんだもん！♪きよし～この夜～　星は～光り～　救いの御子は～　御母の胸に～♪でもまだまだフロリダは暑いよ～！！

  2005.10.10

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• 嵐の中に　差し込む　光

  だから、喜んでいられるんだ。言葉を発しなくなってもう３日が経った。声帯を休ませているわけですが、それだけじゃなく、ここ数ヶ月、いろんなことがあって、自分なりに苦しい日々を過ごしていた。だけど、昨日、一つ学んだ。それは、嵐の中にも神様の恵みは十分にあるということ。だから、喜んでいられる！！ということ。ここんとこ、毎日大雨が続いています。今も雨が降っています。雨って、すごく喉にいいの。神様は私のために雨を降らせてくださっている。恵みの雨だ。昨日から新しいデボーションをはじめた。ピリピ人への手紙なんだけど、パウロがこの手紙を書いたとき、彼は牢屋の中にいた。だけど、彼は希望と喜びに満ちてる。くさりでつながれているというのに、自由のある人々を励ましてる。（ちなみにパウロはイエス・キリストのことを語り　人々に大きな影響を与えていたので　牢屋に入れられることが何度もありました。　違法行為をしたからではありません。　ちなみに日本という国も、同じことがありましたね。　武士はどんどん増えるクリスチャンを恐れ、　キリスト教禁止令を出しましたね。　自分の力を奪われると恐れたのです。　壇家制度も一人の男の恐れから、　出されたのです。一人の男の恐れから。　パウロもローマのトップに恐れられたのです。　だから悪いこともしていないのに牢屋へ。　それ以上「良い知らせ」が広まらないように。　力争いに、男は必死ですね。　パウロは彼の弱さを誇っていたというのに。。。）そして、先生が言った。「あなたは今、どんな牢屋に入ってますか？悪い仕事？最悪の結婚生活？人間関係？かべのない牢屋。あなたは今歩けないかもしれない。そして、あなたは今、話すことが出来ないかもしれない。」今話すことが出来ない？それ、私やん。先生は続けて言った。「あなたはその鉄格子のない牢屋の中で、どのように過ごしていますか？」すごい。神様は今、私の心に自由がないことを知ってる。心が牢屋に入ってたって、知ってる。この学びを通して、めちゃめちゃ励まそうとしてる。そして、深く感じた。「神様の恵みは苦しみの中に十分にあるやんか～！！」と。この日々のデイボーションは恵み。そこから学ぶ真実が、力となった。神様は苦しみの中でも祝福してくださる。恵みでいっぱいやんか！！「主に、ゆだねてればいいんだ。」不安がいっぱいだった心は　差し込まれる光によって消えた。心の暗やみは　また光によって　明るくなった。ビッカ～～～ッ！！苦しみの中に　恵みがすごく良く見える。これこそが、喜び。神様はすべてを益としてくださる。忍耐だ。クリスチャンじゃないお友達、意味分かんないでしょ。ごめんねー。どうしても、こういう語りも入れたいんだ。これがあなたの友達、Norikoです。よろぴく～～～！

  2005.10.09

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• 映画：６番目の幸福

  をたった今、見終えたところです。このDVDははじめて見たのですが、私がこれほどまでに感動して涙した映画は生まれて初めてです！すばらしい映画でした！イギリス人のジェーンという女性は宣教師となって中国へ行きたいと願うのですが、しっかりと教育を受けていないためある宣教組合から許可が下りません。それでも、彼女は一人でチャイナに行っちゃいました！強い！！古い時代なので、電車でイギリスから中国まで。そして、中国での様子が映画のメインになっています。これ以上言っちゃうとおもしろくないので。。。私がこの映画、いえ、ジェーンという女性から教えられたことは、神様の愛を伝えるって、言葉だけじゃないんだなって知りました。本当の愛とは。。。学ぶことがたくさん。これが宣教師なんだ。もっとすごいのは、この映画はなんと　実話！！愛するために自分を捨て、自分の国を捨ててまで生き抜いた、人に流されない人生を是非ごらん下さい。（また、日本軍が中国を攻めています。心がとても痛く、複雑な思いです。）今も感動で胸がいっぱいです。今週末のビデオは、これで決まり！！「私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、　行ないと真実をもって愛そうではありませんか。」新約聖書　ヨハネの手紙　第一　３：１８

  2005.10.08

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• 弱い私

  アメリカに帰って来てからというものうそのように喜びが心から消えていた。日本であまりにも祝福を受けたから？いつも　山の後には　谷が来る。自分の手に入っていないものに気を奪われたりとても悲しい出来事が起こったりやるせないことが起こったりのどの調子がまた悪く　声が出なくなったり卒業後の道を自分でなんとかしようとしたり踏んだり蹴ったりの一歩手前って感じ。「私はどうしちゃったんだろう。　心がおかしい。喜びがない。　いつもの満ち足りた感じがない。」そんなことを思いながら　「平安をあたえてください！」と祈っていると、ふと車の中で聖書のある箇所を思い出した。『それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませて、自分より先に向こう岸へ行かせ、その間に群衆を返してしまわれた。群衆を帰した後で、祈るために、ひとりで山に登られた。夕方になったが、まだそこに、ひとりでおられた。しかし、舟は、陸からもう何キロメートルも離れていたが、風が向かい風なので、波に悩まされていた。すると、夜中の三時ごろ、イエスは湖の上を歩いて、彼らのところに行かれた。弟子たちは、イエスが湖の上を歩いておられるのを見て、「あれは幽霊だ。」と言って、おびえてしまい、おそろしさのあまり、叫び声を上げた。しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。」と言われた。すると、ペテロが答えて言った。「主よ。もし、あなたでしたら、私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになってください。」イエスは「来なさい。」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、「主よ。助けてください。」と言った。そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」そして、ふたりが舟に乗り移ると、風がやんだ。そこで、舟の中にいた者たちは、イエスを拝んで、「確かにあなたは神の子です。」と言った。』そっか。私、風を見てたな～。私、波を見てたな～。イエス様を見ているつもり！！で見てなかったな～～～～～。ペテロは主を見たとき、水の上を歩く事が出来た。だけど、風に目を奪われたとき、沈みはじめた。「私が沈みはじめていたのは　私の周りの状況ばかりに　目を奪われていたからだ。」私の信仰は、なんと小さいのでしょう。平安がない、喜びがない、そんなことにまで、気を奪われていた。そんな自分の感情を信じて、真実（主）を疑ったりしていた。どんな状況の中でも神様は必ず私とともにおられるという真実。私を守り、励まし、助け、支えてくださる真実。私が受けるべき祝福はすぐそこだ！！という真実。「周りの状況が悪いから、主が悪い神なのではない。　私の神は素晴らしい方。忍耐を働かせよう。　忍耐を働かせて、練られた品性をゲットしよう！　神様を、待ち望もう。」そう思ったからといって、私の周りの現状は何も変わりません。相変わらず、ちょっぴり厳しい状況にあります。だけど、心は安心しています。この苦しみを通して、主は私を新しくしてくださる！！苦しみは、学びのチャ～ンス！！！！！（マジ落ち込んでるんですよ、はい。）ほんと、苦しみの時に希望が持てるって、素晴らしい。弱い時に、揺るがない神に頼る事が出来るって、なんてしあわせなんだ。ハッピーハッピーイエーイ！！という幸せよりもっと、どっしり！とした幸せ、感じてます。「あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。」新約聖書　ペテロの手紙　第一　５：１０神様、このつらい時を通して私を不動の者としてください！！Noriko

  2005.10.07

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• A Song That I Like

  "WHO AM I"BY Casting CrownsI am a flower quickly fading,Here today and gone tomorrow.A wave tossed in the ocean,A vapor in the wind.Still you hear me when I'm calling,Lord you catch me when I'm falling,And you told me who I am.I am yours.

  2005.10.06

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• 愛の宅急便

  アメリカへ、日本に住むお母さんから小包が届いた。実は、１０月２日に放送された「８時だよ！全員集合！」をビデオに撮って送ってもらうようにお願いしていたのです。見逃してたまるものか～！ってね。ドリフのエンデイングテーマをBGMに生まれた私。「だからNorikoはおもしろい子に育ったのね！」私のお母さんの口癖です。その小包の中にはビデオだけではなく、お吸い物セット、かつおのおかか、シャケのふりかけ、ゆかり、などなど。小さいけれど、愛情たっぷり。今流行の、髪の毛をセットするやつまで入ってる。私はアメリカに来て６年、一日たりともお母さんの事を忘れた日はない。いつも神様に、お母さんのこと感謝してる。彼女はまだ神様の事を信じていないけれど、神様の無条件の愛を教えてくれるのはいつも、お母さん。私がこんなに人生を楽しめているのはお母さんのおかげ。いつも信じ、いつも励ましてくれた。「Norikoは何をやっても成功するのよ。人前じゃ言えないけどね、Norikoはすごいんだよ。普通とは違うの。」世のママさんたち、母親の言葉はその子の将来が決まります！自分に自信をつけさせること、とても大切だと思います！外で子どもたちも叩き付けられたり、苦しんでます。家では思いっきり褒めて愛してあげてくださいね！いつも応援してくれるお母さん。家の事もきっちりして、ごはんも毎日作って、明るくて、綺麗で、おもしろくて、仕事もして、すごいなって、心から尊敬してる。お母さん、ありがと。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」新約聖書　使徒の働き　１６：３１

  2005.10.06

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• 知らなかった！料理のプチ知識！

  これは料理の常識なのでしょうか。私は今まで知りませんでした！家でチキンスープを作りました。すると、塩辛っ！！薄めるため、お湯を１カップ足してみました。まだまだ、塩辛っ！！するとホストマザーが言いました。「ポテトを足してごらん。」すると、見事に塩辛さが消えました。＊＊＊　知恵　その１　＊＊＊塩辛かったり、甘すぎたりした時は、ポテトを入れましょう！ポテトは塩や砂糖を吸い取ってくれます。そして、いらなければポテトを取り出せばOK!＊＊＊　知恵　その２　＊＊＊塩が足りないと感じた時は、セロリを入れましょう！セロリには塩分が多く含まれており、いい感じに塩味を出してくれます。いらなければ、取り出せばOK!＊＊＊　知恵　その３　＊＊＊油がスープに浮いていたら？食パンを上にポンと乗せましょう！そしたら、余分な油を吸ってくれます。油を吸ったら、ポイっ！もっとヘルシー・スープに！知らないこと、まだまだたくさん！お料理の勉強も楽しいね！！

  2005.10.06

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• Noriko の　マジマジ・ミステリー

  皆さんは、自分が分からなくなった事ありますか？私は今の自分が分からない～～！！だってー！私のお気に入りの服が、どんどん消えているんです！！ど～～～して～～～～～～！！！！！？？？？？私のチョーお気に入りの白のタンクトップ、私のチョーお気に入りの胸に水色マークの入ったシャツ、私のチョーお気に入りの白いTシャツ。すべて、消えました。お気に入りばかり！！分からない。。。捜しても、捜しても、見つからない！！それに、消える原因がないんだもん！！エーーーン！！まじ、ミステリーっす。

  2005.10.05

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• ジュリアの証し

  をアップしました。右のFreepage List の中にございます。私の大切なお友達です。是非、ご覧下さいませ。

  2005.10.04

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• 日本とアメリカ：　エッセイの書き方の大きな違い

  日本では、「起承転結」が基本ですよね。一番おいしい私の結論は最後まで置いておく。だから、そこにたどり着くまでの過程を読者は楽しみ、「そーゆーことだったのかー。」と読み終える。簡単に説明すると、例えば、『日本のアイドルにSMAPというグループがいて、その中に木村拓哉という男性がいます。彼はかなりの男前で、サーフィンや釣りなど、いろんな趣味を持ってます。工藤静香が妻で、子どもは二人。だけど、私は木村拓哉が大好きです。（私の結論）」アメリカではこの書き方では通用しません。アメリカでは、まずはじめに結論をクリアに書かなければなりません。そして、その後の文章は、すべて！！その結論（＝私のポイント）を「証拠立て」（サポート）しなければなりません。例えば、『私は木村拓哉が大好きです。なぜなら、第一に彼は男前で、第二にサーフィンが出来て、釣りを楽しんで多趣味だからです。』静香（”転”の部分）はいりません。私の「大好き」というポイントをサポートしないからです。彼の妻が静香という理由でキムタクを好きではないからです。「何が言いたいの？ポイントは何？」それが最初に分からないと、アメリカンにとって「私はこのエッセイを読むべきか、それとも、　時間の無駄か。」を判断出来ず、結局はポイ！されてしまいます。そして、なにより、「証拠立て」が大事なんです。「と思う」「知ってるから」じゃ、だめなんです。私は日本では適当に話をしてたなあとこちらに来て本当に気づかされました。「どうしてなんだ。なぜなんだ。　Norikoはどうしてそう信じているんだ？」理由を聞かれます。「なぜなら。。。」を知りたがるのです。「えーっと。。。分かんない」「なんじゃそりゃ！理由も知らなくて　信じてるのか？！」とか。なんとなく。。。じゃ、通用しない。アメリカンは自分が信じているもの、自分の意見にはちゃんと証拠を持っています。「どうしてそう思うのか、信じるのか」という理由です。そう確信のある人たちと話をする事はものすごく楽しいです。学べますし、私も鍛えられますし。今私はアメリカの大学で３０ページの卒論を書いている途中ですが、私の書くすべての文章にもやっぱり証拠がいります。私はアメリカ３代目大統領、トーマス・ジェファーソンは血を流す戦争が大嫌いだった人という事を知っています。それを私の卒論にどうしても一節入れたいのですが、今の段階では書く事が出来ません。「知っている」だけじゃ、だめなんです。証拠がいるんです。ジェファーソンが彼の書物の中で「戦争が嫌いである。私はそれを出来る限り避けているのだ。」と書いていたとします。これは、私の証拠になります。ですが、そのようなはっきりとした証拠（バックアップ）が見つからないと、私の「ジェファーソンは戦争が嫌い」というポイントは、成り立ちません。この違いには初めはとてもとても戸惑いました。だけど、慣れてくると、すごくいいです。特に、聖書を勉強するには最高の手段と分かりました。神様は、私たちを愛している！だけじゃなくて、「ここに書いてあるから」と証拠を捜すようになりました。「私の信じること」を証拠をもって信じていると深い確信へと変えられます。「多分、天国に行くと思う。　多分、私は救われていると思う。」ではなく、私は天国に行くし、私は救われています、なぜなら。。。と聖書からのきっちりとした証拠を持っているからです。「どうしてNorikoはクリスチャンなの？どうして結婚するまでセックスしちゃいけないの？」「その方がいいって、知ってるからよ」じゃなくて。「それはね、なぜならね。。。」と説明出来るわけです。それよりもっと素晴らしいのは、自分が証拠なしでは物事を簡単に信じなくなった事です。新聞やニュースも鵜呑みにしません。記者や編集者の偏った見方という事が多いからです。例えば、「聖書は信じるがイエスは神と信じない。」そういう意見があったとしたら、その証拠を聖書から私は求めます。「どこに何と書かれているから、あなたはそう信じているのか見せていただけますか。」適当な解釈、また、証拠なしに語る事があるからです。"Test everything. Hold on to the good."Bible 1 Thessalonians 5:20長くなりましたが、こんな日本とアメリカの違いもおもしろいと思いました。卒論、大変ですが楽しんでま～～す！！Have a wonderful week, everyone!!

  2005.10.04

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• いろんな国のお友達

  アメリカに来た大きな利点はいろいろな国の友達が出来るということ。人種差別ではなく、色や話し方やジェスチャーの違いがあるって、なんと素晴らしいことでしょう。南米、スペイン、イタリアの「ラテン系」の友だち：アメリカに来て何がつまらないって、「お笑い」が少ないこと。私が相手を笑わせることなんて、すごく簡単だけど、私を狂うほど笑わせる人はいない。だけど、いたーーーーーっ！そうです、ラテン系の友達は極めて関西人に近いノリで、いいもん持ってます！！彼らはものすごくよく一緒に集まります。にぎやか好き。それも、集合は夜９時で、解散は午前２時とか。集まるのは、いつもカロータの家。みんなで勉強して、後は楽しい時間。何を話すかと言うと、「ネタ」話。「ちょっと聞いて～、この前さ～、警官に止められてんけど、こんな止め方すんねんで～！」と、彼の顔をまねてジェスチャー付き。これが説明出来ないけど私のツボで、大笑い。すると、「そんなんこの前僕はこんなんでさ～」と自分に起こった「ネタ」の披露会。これが始まると、もう止まらない。「お腹痛い。。。」床に転げてみんなで笑います。彼らの動きが何と言うか、どうして「コント」チックなんだろうって思ってたら、なんと！スペインのチャンネルを見てみると、ドリフのようなコントをやっていた！大の大人が三つ編みを付けたり、カツラをつけて子どもみたいにして、授業をうけてて、変な格好の先生がボケたりすると、生徒がイスからころげ落ちる！「こっ、これは、なんということだ！　そして、なんだかなつかしい。。。」どーりで。どーりでラテン系はノリが同じなはずです。それと、彼らといてリラックス出来るのは、彼らは「そのまんま」ということです。だいたいアメリカ人と「元気？どうしてるの？」と聞くと、「元気だよ。最高だよ。問題ないよ。」という声が返ってきます。だけど、ラテン系の友達は、「今日しんどいねん。」「ごっつ頭痛い！」「宿題多すぎてやられた。」など、そのまんまを答えます。だから、イケてるときはイケてて、イケてないときはイケてないと、正直に「そのまま」を表現する。そういう友達って、私はホッとする。踊りに行ったときは、彼らは大胆すぎてついていけないから、私はイスに腰掛けて彼らの踊りを見てたけど、「ラテンってるなー。そのまんまやなー。」って、それもまた、楽しいのです。次回は、私の大好きな黒人のお友達のお話。

  2005.09.21

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• 持つべきものは、友達。

  今日すごく幸せを感じたこと。それは、自分の悩みを心から聞いてくれる友達がいるということ。私は今年１２月、フロリダの大学を卒業します。そして、その後の進路をまだ決めてません。日本に引き上げようか、それとも、すでに合格通知をもらっている大学院に行くべきか。約１２年も友達のリナは、私が日本に帰ろうとするよりも、チャンスが与えられているうちにやりたいことをやったほうがいいとか、いろいろ励ましてくれた。自分で考えてると視野が狭くなったりするから友達の意見はいつも私の目を開いてくれる。私が６年間、アメリカでやって来れたのは、もちろん神様の恵みであるのだけれど、友達が愛でもって私の背中を押してくれたから、私の人生の大きな決断を助けてくれたから、やってこれたんだって、そう思ってる。一人じゃ、ここまで来れなかった。だから、アカデミー賞を取った人が神様にはじめに感謝して、いろんな人の名前を並べてお礼を言うけど、私のアメリカ留学も、神様、両親をはじめ、素晴らしい友達の応援があったから成し遂げられたんだなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。弱い自分が見せられる友達、彼らが私にとって一番の、宝物。友達でいてくれて、ありがとね。

  2005.09.19

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• 教会に行ってきました。

  アメリカの教会は、日本の教会とは規模が違います。今私が行っている教会は会員２万人以上。２週間前、教会見学に来たのは一日５千人。先週の日曜日は、１５０人も新しい人が来たらしい。すごいなー。礼拝堂って言うのかなー、なんていうんだろ、礼拝するところってコンサート会場みたいになってて、一回に６０００人は入ります。正面に大きなステージがあって、ドラム、ギター、ピアノ、ベース、トランペットってバンドがいてド派手で、まるでそれはコンサートホール。プロの歌い手さんたちがマイク持って歌ってます。みんなで歌で神様を賛美して、そして、聖書の話を聞きます。そんな流れ。今日の話は喜びを持って生きる、という内容で、また心が癒されました。ところで、最近私の顎に異変ありです。口がほとんど空きません。インターネットで調べたところ、顎関節症みたい。２０代～３０代の女性に多いんだって。当てはまってる。。。口を閉じるとき、歯を食いしばってるとあごに負担がかかるので良くないんだって。口は締めても歯と歯の間隔は空けましょうって書いてありました。指一本半くらいしか口が開かないので、バナナが入らなくて、くちゅーって押し込んで食べちゃいました。結構、ワイルド！！

  2005.09.19

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• フロリダに住んでてちょっとだけブーなこと

  わたしはオシャレが大好き。だから、オシャレを楽しむことは一つの趣味。お金をかけなくたって、いくらだってオシャレは出来る。周りを見渡すと、ほとんどテイーシャツに短パン。それはそれでかわいいんだけど、私はよくよく服装のことで声をかけられる。「どこ行くの？」「デート？」「誰に会うの？」「誰のためにそんなにオシャレしてるの？」誰のためでもないんだって！自分が好きなもん着てるだけだよ～～～～！！日本での普段着は、ここではかんなり浮いてしまう。それに、フロリダには、冬がない！ないっていうか、あるけど短かっ！私は特に秋冬の服装が大好き。だから、日本で秋がくるとワクワクしてた。ブーツにタートルネックのセーターに、バーバリーのスカートはいてって、頭の中でコーデイネートするだけでもウキウキするし、ましてや着てお出かけするなんて、嬉しい限り。男性も、女性も、冬服が好きなの。だけど、フロリダには寒い日が少ない。だから、セーター止まりで、お気に入りのコートとか着れない。おまけに、大好きなブーツも年に３回くらいかな、履けるのは。でも秋冬物を着たいから、たまに着たりする。するとみんなに「暑そー！」とか言われちゃいます。トホホ。。。だけど、今年の１２月はなんと！ワシントンDCに行けそうです！ヤッターーーーーー！念願のDC！Yay!!!歴史大好き、美術館大好きの私にはたまらない街のはず。それに、DCは１２月、寒い！雪も降るかも！街を散策するだけでなく、冬のファッションを思いっきりエンジョイできるのも、とても楽しみなの～！その時になったら写真付きでDCレポをたくさんお届けします！待ちきれないぜ～！

  2005.09.17

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• 今日ふと不安になったこと。

  昨日の自分のブログを見て気が付いた。「私は、虫がとっても苦手なんだよね。。。」なのに私はっ！！！来年の夏、「ジャングルに行こう！」と計画していた！ウッヒョ～～～！！なんと型破りな！！虫どころか、蛇とか、名前の知らない生物もいるはず！！虫との生活に、はたして耐えられるのでしょうか？！私はジャングルの奥地に住む部族の人々にすごく会いたくて、お友達になりたくて、どうしてもジャングルに行きたいのです！！そして、どのジャングルがいいか迷ってたのです。アフリカがいいかな～、やっぱ、アマゾンかな～。。。だけど。。。虫のこと、すっかり忘れてました！！！！虫を主食とする愛するお友達もいます。私は本当に大丈夫なのかな。。。それとも、これも大人への第一歩、成長への道？野口さんの宇宙服、かりれるかな。。。ゆっくり考えよう。

  2005.09.13

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• エーン！お米に虫が！

  びっくりした～！こんなのはじめて～！日本に夏３ヶ月帰ったから？！お米にダニみたいな虫がうじゃ～～っていてキャ～～～～！！って叫んじゃって家も犬も大騒ぎ！！「どうしたんだ～！」とファミリーが。。。「米に虫がいるの！全部捨てる！！」みなさん、お米どうしているんですか。家でそんなの一回も見たことないから。私は虫が１ミクロンだろうと、１０センチだろうと大嫌いなんです！！だからもし私がお見合いをしたら。。。「○○さんは、虫はお好きですか。クモや、ゴッキーを殺すことはお出来になられますか。ポッ。。。」「いや、僕は虫は一切苦手で。。。」となると、その場で「この話はなかったことに。。。」となるくらい、虫ダメ～！虫を勇敢に殺せる男性は私の目にはスーパーマンのように見えます。たくましく、なんてかっこいいんだ！！あんなに勇敢にゴッキーと戦えるなんて！ヒーローだわっ！こわごわ１００万回くらい米を洗いなんとか炊くことが出来ました。あー、こわかった。

  2005.09.12

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• 米英文学の授業の様子

  昨日は文学のクラスがありました。めずらしく、食事をテーマにした文学を読んでいます。クラスは１９人。大きな窓がたくさんあって、外の緑や湖が教室から見えます。会議室にあるような、長い楕円形のテーブルがドーンと真ん中にあって、その一つのテーブルを囲んで学生がみんな座ります。これは、文学のクラスはデイスカッションが多いためです。だから、みんなが向かい合って授業を受けます。隠れることが出来ないので、ドキドキ！宿題をしていない人はすぐバレます。昨日はアメリカ人と日本人のハーフの人が書いた本をテーマに内容を話し合いました。まずは、３人づつのグループに分かれて、３０分ほど本に関する１０の質問を答えます。そして、クラスに戻り、同じ質問の答えを全員で話し合って、お互いの読解を確認し合います。日本とアメリカの文化がテーマということもあって、予想通り、質問は私に集中！！私のクラスメートはほぼアメリカ人ばかりでいつも温かく私の話を聞いてくれるので安心して自分の意見を言うことが出来ました。３度目のクラスなのに、みんなすでに仲良しです。小さなクラスの大きな利点ですね。清少納言の話がでたときはあせった。。。だって、覚えてないんだもん。。。英語で少し読んだけど、かなりおもしろい。何百年も昔に書かれたとは思えないくらい現在との共通点がある。英語で今度読んでみよっかな。その方が分かりやすそう。さ、今から家を掃除しなくっちゃっ！

  2005.09.10

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• アメリカの大学の卒論

  今１２単位の授業を取りつつ、卒業論文のリサーチに明け暮れています。普通はアメリカの大学では日本ほど卒論を必要とするところは少ないのですが、私は英文学専攻で、人文学を副専攻しているので、卒論がいります。どうしようって感じ。私の卒論は、１８世紀の枠の中のことを２５ページくらいで書きます。内容は一つのトピックを、二つの分野から説明しなくちゃいけない。分野っていうと？人文学とはそもそも、文学、美術、哲学、宗教、歴史の分野を総合して学び、人が今日までどのように発展して来たかを勉強するもので、いろんな時代に人々は何を信じ、何を重んじ、何を大事にしていたかなどを見て行きます。そしてその彼らの心と信仰とが、油絵にあらわれたり、ポエムにあらわれたり、歴史としてあらわれたりするのね。で、私の選んだ分野は、歴史と美術。私はアメリカの歴史が大好きなので、トピックは、アメリカ第三代目大統領、トーマス・ジェファーソン！！彼はすごい人だと思う。頭がめっちゃいいし、彼がアメリカの独立宣言を書いた。彼は文字（文）にはとても力があるということを知っていて、それを大いに活用した人。彼の書物はかなり残ってて、迫力満点。ジェファーソンは建築家でもあり、哲学者でもあり、政治家でもあり、大統領でもあり、いろんなことを短い間にこなした人。いつも彼を見ていて思う。「私とジェファーソンは、一日に２４時間を持ってる。どうしてこんなにこの人はいろいろできるんだろう？」ジェファーソンの一日は５０時間にも感じられる。彼の時間の使い方も知りたい。そのジェファーソンの有名な手紙、"Wall of Separation of Church and State"をトピックにして、絵画から、また歴史、宗教の点からそのことについて解き明かします。キャホー！私には、たまらなく面白いんだけど、きっとここまで読んでくれる人は少ないだろうねー。だから、読んでくれたお友達、サンキュー！やっぱり好きこそものの上手なれっていうけど、ほんと、好きだと勉強が苦じゃなくて、楽しくて仕方ない。ワクワクして本を読んでます。ところでプチ知識として知ってもらいたいことは、クリスチャンがアメリカという国をはじめたこと。私はアメリカがこれだけ祝福されてきたのは、はじめに国を建て上げようとした人たちが、イエス・キリストを信じ、そして、この土地を主に捧げたからだと信じてる。私のブログ、堅いな～。

  2005.09.08

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